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311の背景を深く洞察しているブログでも放射能の事となると逃げろ派と大丈夫派に分かれ、マスコミも信用できないし、親切派の金玉ブログも経歴をみるとアメリカの地上げ屋のようにも映るし、随分判断に迷った。
それらの部分集合を抜き出すと、世界の上層部は未来人詐欺の地図通り、東日本は日本経済潰しも兼ねて核処理場とする事にしたのではないか。
モンゴルが引き受けたの断ったのという報道があったが、経緯は知らないがそうなったのだろう。
日本人としては、祖母が東北の者としては誠に残念だが、正義感云々とは別に、大きな流れを読み、子供や子孫の為の行動も必要だろう。
アメリカにしても在日系政権にしても、自民党全盛期のような判断はしないし、自公政権に戻した所で在日系の小泉親子が隷米政治を促進するだけだろう。
遅きに失した水俣病対策が誠実に思えるくらい福島対策は故意に遅れさせられるだろう。
政治板に中世に戻ったようだという記事があったが、新自由主義というのは、要は単なる封建社会復活運動だろう。
そんな状況の中で、ねばり強く補償を要求するとともに現実的判断をする両刀使いが必要だろう。
そう考えると、前者は地元に留まり、後者は安全な場所で新生活を始める必要があるのではないか。
中世的なエゴを剥き出しにするアメリカや在日系政府に対して近代・現代的なひ弱さで対応しても無駄で、原始人的な主体性を持って、
残る者と開拓する者に分かれ、家族を一族を守る必要があるのではないか。
国が晩ごはんを作りお風呂を沸かすのを待つのではなく、現役世代がマンモスを狩りに出掛けなければいけないのではないか。
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