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http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111214t65014.htm
いわき市の排水処理施設製造、「タオ・エンジニアリング」などは、微生物を使って、放射性物質に汚染された水を、浄化する装置を開発した
実証実験では、水に含まれる放射性セシウムの、92%を除去できたという
(略)
浄化装置は、微生物がカリウムを取り込む性質を利用する
高密度で、膜状に密集させた酵母菌などの微生物に、カリウムと性質が似たセシウムを、取り込ませる仕組み
(略)
天然の微生物を利用するため、吸着剤を使う浄化装置に比べ低コストで、廃棄物も大幅に減量できる
実験機器の処理能力は、1日150リットルだが、大型化も可能
水槽の数を増やせば、除去率も引き上げられるという
(略)
菅波耕三社長らは、「高濃度汚染水にも活用できるかどうかは、今後の研究課題だが、農業用水や除染排水など、数千ベクレル程度の低濃度汚染水には活用できる
放射性物質の除去に貢献したい」、と話している
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