http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/352.html
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【大手スーパーマーケット、魚介類商品抜き打ち調査】兵庫県産のアンコウから、16.2ベクレル/kg検出され、『それ産地偽装じゃない!?』と話題
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/51911041.html
2011年12月14日 日々雑感
アンコウの産地
http://www.gojapan.jp/toku3/zsub01/index102.html
◇アンコウ(アンコウ)は、西のフグ・東のアンコウと言われる冬の味覚の代表です。有名な産地は福島県から茨城県にかけてですが、山口県下関も有数の漁場です。西日本ではアンコウを食べる習慣があまりなかったので、重要視されていませんでした
http://www.gojapan.jp/toku3/zsub01/index102.html
食品放射能調査 第3回目:冬のお魚調査・魚介類加工品調査
記事 - 2011-12-14
東海・関西地方にある大手スーパーマーケット5社の店舗で、魚介類商品の抜き打ち調査を行いました。
放射能測定室 シルベク 食品放射能調査
第3回目:冬のお魚調査(東海・関西編)・魚介類加工品調査
冬のお魚調査(東海・関西編):
食品流通網を通しての放射能汚染の広がりを調査するため、東海・関西地方にある大手スーパーマーケット5社の店舗で魚介類商品の抜き打ち調査を行いました。
詳細結果PDF
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20111214_SSR3.pdf
調査結果
冬のお魚調査(東海・関西編)
第1回目と2回目調査の関東・三陸地方で購入した魚介類商品と比較して放射線値は比較的低く、検出サンプル数も低い結果となりましたが(75サンプル中5サンプル)、東日本太平洋側の海域だけでなく、兵庫県を産地として表示する魚介類からも、放射能汚染が確認されました。
イトーヨーカドーを除く大手スーパー5社中4社で、魚介類商品から放射性物質(セシウム134、137)を検出し、東海・関西地方にも放射能汚染された魚介類商品が出回っていることが明らかになりました。
汚染度が最も高かった検体はユニー(アピタ)名南店で購入した茨城県産の「ワカサギ」で、1キログラム当たり57.2ベクレルでした。
ユニー(アピタ)名南店で購入した兵庫県産のアンコウから、1キログラム当たり16.2ベクレル(セシウム134、137)が検出され、東日本太平洋側の海域以外のエリアを産地として表示する魚介類も、放射能汚染されていることが確認されました。
ただし現状の穴だらけの表示制度では、このアンコウが実際に兵庫県で漁獲されたものなのか、別の海域で漁獲され兵庫県にある漁港に水揚げされたものなのか、判断することができません。
第1回目と2回目調査は関東・三陸地方の店舗で販売されている商品を購入し、ブリ、カツオ、マダラ、メバチマグロなど、大型魚からの放射性物質の検出が目立ちました。
しかし今回の東海・関西地方での調査では、マダラ(北海道産)、サケ(宮城県産)、サンマ(岩手県産・千葉県産)、カツオ(宮城県産)、などからは放射性物質を検出しませんでした(検出限界未満5Bq/kg未満)。
http://www.greenpeace.org/japan/monitoring/fss3/
>このアンコウが実際に兵庫県で漁獲されたものなのか、別の海域で漁獲され兵庫県にある漁港に水揚げされたものなのか、判断することができません。
獲れた海域表示に(法律で)統一して欲しいものです。
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