http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/346.html
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http://www.asahi.com/national/update/1213/TKY201112130198.html
東京都杉並区の区立堀之内小学校(同区堀ノ内3丁目)で、4月上旬まで敷いていた芝生の養生シートを同区が調べたところ、1キログラム当たり9万600ベクレルの放射性セシウムが検出されたことがわかった。
国が廃棄物処理できる目安とする「1キロ当たり8千ベクレル以下」を10倍以上上回っており、福島県郡山市の下水処理施設の汚泥(2万6400ベクレル)以上の数値だ。区は「シートは表面積が大きく、原発事故直後に広く放射性物質が付着したのだろう。放射性セシウムの濃度測定はキログラムで換算するため、シートが軽い分、高い数値が出たのではないか」とみる。
環境省は12日夜になって「シート1キロに対し他の廃棄物1トンを混ぜて焼却すれば放射性物質は十分希釈される」と回答し、焼却処分を事実上認めた。これを受け、区は焼却する方向で検討している。
以下、感想コメント
小学校の高濃度汚染も驚きだが、予想されたこと。それ以上に、
「シート1キロに対し他の廃棄物1トンを混ぜて焼却すれば放射性物質は十分希釈される」との環境省のコメントはブラックユーモアか。
絶対量が問題であって、これならあらゆる汚染物が、混ぜて焼却が可能になる。
小学生の算数レベル以下の論理である。ひど過ぎる。
馬鹿もいいかげんにしてほしいもの。
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