◎http://www.youtube.com/watch?v=N_uXZIM-JME&list=UUC-5ttWMyfBbYhb6L_ptFAA&feature=plcp

「原発反対」というだけならサルでもできる。
事実、小出だけでなく多くの人たちが原発反対のためにさまざまな言論活動、デモなどをやってきた。なにも小出一人がやってきたことではない。
それはともかく、大事なことは「なぜ？」原発に反対するかということだ。
原発に反対するための反対ではない。
原発に反対するのは、それが事故を起こしたときの人間や自然への影響が甚大だからだ。
ストレートにいえば自然や人間の命が大事だからだ。
もっとはっきりいえば、公平にすべての命あるものすべて、子どもも老人も大臣もホームレスもすべて含んだ大きな枠組みでの人間の生命への愛おしさから原発に反対するのだ。
そうでしょう？

もし小出が人の命を無差別公平に大事にしたいから原発に反対してきたのなら、絶対に言えないことばがある。
それは「年寄りに汚染食品を食わせろ」という意味合いの発言だ。
小出はそこまで言っていないというが、それが政策として実行されたときは人間の生命の在り方に段階を設けるということだ。

これがどれほどおぞましい思想であるか、きみたちはまったくわかっていない。
人の命を救うために原発に反対するものであるはずが、それがいつのまにか、農業を救うために年寄りの健康を犠牲にしてもやむをえないという思想を敷衍している。

小出の不用意な発言はこの先、世の中の動きとして老人差別や老人排斥の動きが出てきた場合、致命的なものになる。
いったい小出は何のために原発反対を叫んできたのか？
あまねくすべての人々の命を救うためじゃなかったのか？

いまここで福島の農業を救うという一地域の一生産者のために「老人」という存在を犠牲にするのもやむをえないなどというならばそれはかれのこれまでの発言をすべて無に帰するものだ。
小出は単にイデオロギー（共産党などの主義主張）のために原発反対を唱えてきたことになる。口先では「子どもの命」などといっているが、やっていることは正反対の人殺しだ。

小出は汚染瓦礫も全国で受け入れよという。
しかしこれも老人に汚染食品を食わせろという主張と同じく、現実をまったく無視した暴論である。
いまのところ汚染瓦礫を無化して焼却する施設などありえない。ありえないものを前提に話すと、よろこぶのは政府東電だけだ。
もちろん汚染食品を老人に食わせるという発言も政府東電の喜ぶところだ。

大事なことは「原発反対」の掛け声ではない。もうその「反対」する根拠は、実際に起きてしまったのだ。
いまは実際に起きてしまった惨劇にどう対処するかだ大事なのだ。しかし、その現実問題に小出はまったく愚かな発案ばかりをしている。
かれの発案が万が一政府によって強制されたら、多くの老人たちが阿鼻叫喚の精神状態に追い込まれる。
子どもだって同じ。子どもと大人をわけることはできない。事実として子どもと大人は不可分だ。同じものを食う。これが人間のリアルな生活だ。

小出の原発事故への発言はすべて結果として人の命を縮小させる方向性しかもっていない。「原発反対」はサルでもいえる。そして原発事故が起きる前ならそれはいくらでも語ればいい。しかしおこってしまったときはできるだけ多くの人を無差別に生き延びるように策を練り、政府の暴走をとめさせることだ。

小出は政府の喜びそうなむちゃくちゃな発案しかしてない。
かれの発案が実地されれば多くの人が死ぬ。精神的にも肉体的にも。

>小出裕章「未来の世代は、私たちに聞くと思いますよ。あの時お前は何をしていたと」

↑
ほんと、こんな傲慢で偉そうなことをこんなバカがよくいえると思いますよ。謙虚さのかけらもなく、自分だけがやってきたとおもっている。
いやはや、糞だね、糞。わたしにはわかる。

◎http://www.youtube.com/watch?v=WLYOXWsPCTM&list=UUyGnzLqERNQPVq20FzaIU6Q&feature=plcp

じゃあ何を批判しているんですか？正直、小出氏を全面的に支持しているわけではないですけど、特に悪質な事を言っているわけではないと思いますよ。周りにも話を真に受けて汚染食物を食ってる人は聞かないし。何が気に食わないのか、判り難いんですよ。

そういうことですか。でもね、支持というか、小出氏の話を聞いている人は単に原発や放射性物質、事故の収束の行方など政府や東電の発表では判らない、はっきりしないことを知りたいと考えているだけだと思いますよ。人間的な力が劣ることは本人も認めているようですから。これ(特に彼が注目を浴びるの)は小出氏本人よりもむしろ今の政権の性質に由来する部分が大きいと思います。メディアやそのバックにいる米国も含めてね。小出氏と一蓮托生というのは(自分の感覚としては)あり得ないですよ。必要な部分だけを集約すれば済む。あとは無視すれば問題なしですよ。

ただ、早川氏は汚染地域を耕す農民の無知を殺すと言い、小出氏は彼らの生活を守るべきと言っている。
そこが決定的に異なり、その背景も自分なりに理解しているつもりだ。

今までの国・東電の公表はそのまま鵜呑みにはできなかった。これからもそうだろう。両氏のご意見には今後も耳を傾けたい。

小出氏批判も多いようだが…

例えば最近良くここで目にする早川由紀夫氏だって

ちょっと常軌を逸してる…ととらえる事も出来るだろうが…

この二人は置いといて、盗電やまき散らした側はそんなものは可愛い位悪魔のような政策を推し進めようとしてる訳で…

それを無しにして、こう言った方々を批判することはできないと思う。

小出氏は子供を守り、年寄りが…と言う

早川氏は農家の稲を刈りに行く！…という

東電は？放射能は無主物で自分達の所有物ではないという…
なおかつ原発は辞めないよ？と平気な顔をして言う…

どう考えたって2人が悪いんじゃない、過激なんじゃない！全部盗電が絶対悪！！

なので寄ってたかって批判するのはおかしいと思う。
はきちがえていると思う…。

>>あの時お前は何をしていたと

これはまさに皆に投げかけている言葉だと思う。

勝手に盗電が引いてるから福島の原発は都会は関係ないではなく、その電気を使って暮らしていたんだという事はもう一度、都会に暮らす物は考えねばならないのかなと思った。

10年後20年後日本がめちゃくちゃになってたら、確かに子供に聞かれても何も答えられなくなるのかも知れないな…

何で原発はみんな病気になって人を殺すのに辞めないの？って癌で早死にしていく子供達に聞かれたら将来何て言えばいんだろうか…

小出ファンは危機感を持つ人が多いようですから誰が何と言おうと、汚染食品を
好んで食べるような人はいないと思います。

小出氏を悪者とする人はどの学者なら信用できるのか教えて欲しい。

　言葉の一部分だけを捉えての批判は、間違った理解につながる恐れがあります。

　私は50歳以上だけど、放射能汚染の食品は避けます。
　

しかしわたしが小出を不愉快に考えるのは人の命に信賞必罰に応じて段階を設けるような思想だ。
かれは東電の社員食堂で汚染食品を食わせろというような発言をする。
わたしは東電も政府も御用学者も徹底的にその責任に応じて社会的な罰を受けるべきだとはおもうが汚染食品を食わせろとはおもなわない。
かれらもわたしたちと同じ人間だ。どのような間違いをしようがこと命に関してはわたしたちと同じように扱われる権利がある。
そんな食品を食わせないで刑務所に二十年くらい放り込めばいいのだ。
汚染食品なんかだれも食う必要なんかないのだ。

小出というやつのもっとも不愉快なところは自分が信賞必罰の基準を決めているような態度だ。
きみたちはこれだけの罪を犯した。だからこれこれの罰を与える。そんな神のような傲慢な態度が透けて見える。
だれも罪なんかないのだ。あるといえば人類全員にある。
あいまいな概念である「老人」とか「都会人」とか、そういった観念上の物差しに罪を与え、罰を想定する。
それは観念のゲームとしてならいいが、政策として実行されたときどれほどおぞましいことが生じるか、小出も小出信者も何もわかっていない。

いま小出を持ち上げている人たちはすこしセーブをかけたほうがいい。
冷静に小出の発言を批判して、原発の構造などの解説だけを受け取るべきだ。あの男の社会的な発言は常軌を逸している。

現実に皆さんの町で、『風評』『応援』の枕詞をつけて国の基準は安全ですと言いながら、汚染食品を売りつけている犯罪者どもを問題にしなければ、けっきょくなにも変わらないよ。

コープや、似非環境団体が震災後初期に福島を食べて支えようなどと、犯罪的主張をしながら放射性物質を全国津々浦々にばらまいた。
小出さんは、『反原発』の関係で奴らとのつながりが深いはずだから染まっちゃったんでは？

さる高貴なお方も等しく放射能の被害は受けるというのに、なんとおぞましいことでしょう。

公園の砂場は除染しなければ使用出来ない。
木の下のどんぐりはセシウムまみれ。

電気はふんだんに使えるが、
子供が砂遊びも出来ず、木下でどんぐり拾いも出来ないような社会。

魚の骨や海草類や貝類にはストロンチウム。
乳製品にはセシウム。

電気はふんだんに使えるが、
子供達が安心して食べられないような社会。

こんな社会がまともな社会だと言えるのか？

小出さんの理論が正しいか否かはあえて触れません。
ただ、自分と異なる意見を持つ人の事を、
こうした汚い言葉で罵り排斥してしまっては、
有効な議論は生まれませんよね。

あなたの文章には批判以外見当たりませんが、
アンチテーゼを示してみては如何でしょう？

何十年も原発推進ゴミ連合に虐げられ、不当な地位に貶められても自分の意見
貫き、その正しいことが明らかになった。

誰にでも出来ることではない。

その理由の一は汚染されたガレキを全国で引き受けるべきとしたこと。これは細野環境大臣も同様の発言をしている。細野はおそらく利権があるのだろう。「瓦礫を動かすことによって利益を得る」勢力がいるのはまちがいない。いわゆる瓦礫利権というやつだ。小出氏もそうだとは思わないが、危険なものをわざわざ拡散させる意味がわからない。原発のない沖縄までも引き受けなければならないのか？上関原発予定地に原発ができなくなったからかわりにその敷地には放射能まみれのガレキを引き受けてもらうと政府から言われたらしかたがないと言うのか？小出信者はどう思うのだろう？汚染物は福島に封じ込めておくことに全力を投じるべきだろう。
そのニの違和感は「わずかな放射線量でも人体には有害である。」と徹底していることだ。放射線は人体に絶対悪であり、その量の多寡によらず危険であるとする。しかしこれでは温泉にもいけない。放射線の効用もあっていいのではないか。（放射線は体にいいというあやしげなにわか教授の言質とは全く違う意味で。）
その三は彼の歴史観だ。「日本人は先の大戦で石油に目がくらみABCD包囲網をしかけられ、全世界を敵にした。そして何千万人ものアジアの人たちを殺してきた。そんな国がプルトニウムを持ったら核武装を目指すと疑われるのは当たり前だ。」といったことを言う。それならABCD包囲網をした列強は正義だったのか？日本軍はアジアで何千万人もの人々を殺すほど強かったのか？そんな虐殺にどんな理由があったというのか？そんなに豊富な武器弾薬があったのか？
最も効果的な嘘は真実のわら束のなかに隠された一本の針のようなものだ。この人は多数の「真実」の中に何らかの強烈な「嘘」を潜り込ませているのではないか？小出氏本人が自覚しているか否かにかかわらず、そんなプロパガンダをしているように思えることが時々ある。
　だから彼の話には距離を置いて聞く。８０％の賛同はあっても２０％の警戒心を持つくらいがちょうどいいのではないかと思う。全賛同、または全否定も思考停止に向かうと思うからね。

何なんだいきなり。

八つ当たりか。

小出とか反原発の人たちが自省することはないですね。

逆に反省すべき原子力村の集団が開き直っている。

私も時折は原発の危険性を指摘していました。

自分は小出氏は素晴らしいとおもうが、ただあくまでも小出氏は原子力の専門家であって、それ以上は当然期待してはいない。

元々学者なんてその道の専門家だから、当然偏った思考というか、専門分野はとても詳しいがそれ以外は普通のレベルであるとおもう。

そこで今批判しているところは大方専門以外の部分がほとんどだと思うが…それは受け取る側がしっかり判断しないといけない事だと思う。

アジア人虐殺があったかどうか？なんて歴史の真実の部分だろうが…こんなことまで小出氏に期待するのはちょっと行き過ぎだろう…

80％というか…あくまでも小出氏は原子力の専門家である事は話を聞く、受け取る側の姿勢として常にもって置くべきだと思う。

そうすれば自分は十分素晴らしい人だと思うんだがな…。

だって考えても見て？

もし3.11前でこの人今と変わらず40年活動してる訳だが…

放射能もまかれて無く、実害もないのにそれでも国民を・民族を守る為に自分の人生をかけて戦って守ろうとして来たんでしょ？

こんな事普通の人間には到底出来ない位素晴らしい事だと思うが？

そこんとこ忘れて派いけないのでは？

>>声もいいし、わかりやすい解説をしてくれる。８０％は腑に落ちる。

多分そんな理由で人が惹きつけられるんじゃ無いとおもう、この人は絶対ぶれないし、絶対正義の元に活動して来た人だから、そういう部分に人は惹かれるんじゃないかと思うが？

まぁ、だけど…盗電に比べ人の良さは心配なところではある…ガレキは汚染されて無いという事を前提にしていれば拡散OKと言ってるのかもしれないが…拡散は自分も反対だ…

どうしても拡散するのならもっと市民に情報開示して、本当におせんは無いという事を示さないと、これまた食品と同じで悪い結果を及ぼすと思う…。

これも小出氏が問題では無く、現体制（マスコミ測定禁止とか、コンテナでこっそり輸送とか…）が問題なだけだろうと思うが…。

まぁ何にしても100％盗電が悪だと思う。

自分は3.11以前から原発止める為に動いて来た方々は尊敬に値するがな…。

誰の為に・何の為にやって来たのかという事をもう一度皆考えるべきではなかろうか？それをこの投稿では言っているのでは？

菅前総理が小出さんではなくなぜか孫氏を選択した時
小出さんの想いの崇高さを確信したよね
すごい人物だ

昭和15年、帝国議会で泥沼化した支那事変を批判した斉藤隆夫氏（所謂反軍演説）は議会から除名された。また軍部の支那進出政策を批判した石橋湛山氏はマスコミから完全に無視された（福島原発事故以前の小出氏の反原発意見もしかり）

マスゴミが大々的に取り上げる事柄〔最近では反小沢キャンペーン）は、常に誤りである。

http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/318.html

金の為なら乳幼児や子供にさえ平気で被爆させ続けるトーデンの差し金、原発マフィアのデッチが02だろう。人としての良心に従い科学的事実と正論を述べる小出氏に因縁つけるような手合いなどただのクズ糞だ。

くだらねーぞー。
へそかんでちね。

しかも、自社に試験農場を作り、煤煙に強い作物の調査研究を行い、農民に煙害に強い作物の苗を提供した。
研究の中で、大島桜が煤煙に強いという事が分かると、日立鉱山は自ら積極的に植林活動を行った。
今では日立市は桜の名所になるまでに至っている。

当然、私企業だから煤煙被害の補償金軽減のための企業努力と言ってしまえばそれまでだけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%AB%8B%E9%89%B1%E5%B1%B1%E3%81%AE%E9%89%B1%E5%AE%B3%E5%95%8F%E9%A1%8C

従来、住民と企業との対立は両者の対立が埋まらないまま、時間だけが過ぎ去る、というものだけど、
企業と住民が歩み寄って問題を少しでも良い方向に持って行った例は、全国にもあるはずだろう。
その様な例から学ぶ事も大事だろう。

来年の花見は楽しくやれるね。