http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/290.html
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漏れ出したセシウム137は、271,000,000,000,000,000ベクレル(2京7,100兆ベクレル)を超えている ! (太平洋、死の灰の海に!)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/12/271000000000000.html
2011-12-12 机の上の空 大沼安史の個人新聞
「星の金貨」 → http://kobajun.chips.jp/?p=1448
◇ ニューヨーク・タイムズの4日付け記事を「星の金貨」さんが訳出!
「星の金貨」 → http://kobajun.chips.jp/?p=1448
◇ ニューヨーク・タイムズの4日付け記事を「星の金貨」さんが訳出!
◇ 原文記事 More Radioactive Water Leaks at Japanese PlantBy HIROKO TABUCHI and MARTIN FACKLER
Published: December 4, 2011 → http://www.nytimes.com/2011/12/05/world/asia/more-leaks-from-fukushima-daiichi-nuclear-plant.html?_r=2&scp=1&sq=fukushima&st=cse
☆ 注目箇所
3月の事故発生から7月中旬までの間、福島第一原発から太平洋に漏れ出した放射性セシウム137の量が27.1ペタ・ベクレルに達したと、フランスの放射線防護原子力安全研究所が見積もりました。
ご存じのように、この量は一回の事故で海洋に放出された量としては、史上最大のものです
(ベクレルは一般に用いられる放射線量の単位です。そして、ペタ・ベクレルは1000兆ベクレルです。)
The Institute for Radiological Protection and Nuclear Safety in France estimates that between March and mid-July, the amount of radioactive cesium 137 that had leaked into the Pacific from the Fukushima Daiichi plant amounted to 27.1 petabecquerels, the greatest amount known to have been released from a single episode. (A becquerel is a frequently used measure of radiation, and a petabecquerel is a million billion becquerels.)
★ 「星の金貨」さんのコメント
→ この記事を翻訳していて、今日は全く不愉快になってしまいました。
3月11日から、7月中旬までは4ヵ月、今は12月ですからさらに5ヵ月近く経過しています。
4ヵ月時点ですでに2京7,100兆ベクレルが放出された太平洋には、9ヵ月経過した今、いったいどれだけのセシウム137が放出されてしまったのでしょうか。
まさに日本近海の太平洋は、「天文学的レベル」の汚染が進行している事になります。
そこにさらにストロンチウムが漏出された訳です。
「冗談じゃない!」
とにかく今は、その言葉しか浮かんできません。
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