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Kazumoto Iguchi's blog 様
2011/12/08 記事
福島第一原発の強烈な光、どこが光ったのだろうか?2:目くらまし戦法か?
http://quasimoto.exblog.jp/17039083/
(以下に全文転載〜姑息な事を繰り返す度に真実が見えてくる・・・!?)
みなさん、こんにちは。
さて、先日の「共用プール」付近の強烈な発光現象に関して、ちょっと私見をメモする。だから、どうでもいい人はスルーを。
福島第一原発の強烈な光、どこが光ったのだろうか?:多分「共用プール」か?
憂いの果てに 〜次男坊のアフォリズム〜
JNN福島第一原発情報カメラの怪光は11月29日から始まっていた!!
この中で言っている11月29日の怪光とは、私が気づいたものだった。
らいぶカメラに異変が?:青白い発光、これは何だ?
この同じ場所が、上のブログ主が目撃したように、12月2日あたりに真っ赤な光となったのである。
そして、12月6日、12月7日と今度は、真っ白の強烈に明るい光に変わったのである。例えば、以下のものである。
2011.12.06 18:00-19:00 / ふくいちライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam)
2011.12.07 18:00-19:00 / ふくいちライブカメラ(long ver)
にメモしたように、ふくいちライブカメラの映像の中に、夜になると強烈に発光する場所が現われた。その方向はちょうど「核燃料貯蔵の共用プール」の方向なのである。
これが最臨界の光なら、すべてお陀仏となるため、その真偽は知りたいところなのであった。
そこで、これをもう少し別の視点から考え直すと、おそらく、これは実際に「共用プール」で何か異変(たとえば、若干の再臨界)が起こっているために、ふくいちライブカメラの方から見られたらまずいという、東電お決まりの隠蔽体質のために、目くらましするために急遽設置されたサーチライトのようなものだろう、というのが、私の推測である。
最初の上の2つの画像を見直してみよう。この方向からは確かに「共用プール」の建物の一番上の黒い柵に当たる部分が見えている。そしてある時期、すなわち11月29日からそこが緑色に発光している。
これが本当の発光であれば、それは内部のプールからのものであるはずだから、核反応による発光であることは間違いない。つまり、プールの中のチェレンコフ光が漏れて見えているということだろうと思う。したがって、共用プールにはまだ十分な水が存在することを意味している。つまり、核爆弾状態ではない。
しかしこれは異常事態であることは間違いないはずだから、そういうことをインターネットのライブカメラを通じて全世界に知られたくはない。そこで、映像を光のハローで覆い隠すために、ふくいちライブカメラの方に向けてかなり強烈なライトを設置したのだろう。特に、夜に臨界光が見えるために、それを夜だけ光らせる。
したがって、逆に言えば、この強烈な光がある間は、「共用プール」に異変があるという裏返しになるということである。このライトが異変の時間帯を教えているとも言えるのである。
とまあ、東電や日本政府の考えそうなことはこんな感じのことだろうと見る。いずれにせよ、この共用プールには数千本の核燃料棒が保管されているというのだから、ここもまた冷却水がなくなれば、いつでも大変なことになるわけである。困ったことですナ。
(以上、転載終了)
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