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浜岡原発の永久停止を決議した牧之原市長は、
「原発がある地域は原発がないと走り続けられない仕組みになっている。
原発に地域の未来は託せず、地域や文化は汗をかいて作っていくしかない」と述べた。
わずか数キロ圏内の地元に巨額の交付金をばら撒き、
原発マネーという名の“シャブ漬け”にするという余りにも醜悪なシステム。
この既に出来上がっていた巨大なシステムは、微動だにしないと思われた。
しかし福島第一原発事故の冷厳な現実を前に、
この醜悪なシステムを覆す動きも様々な形で動き出した。
何としてもこの巨大で醜悪なシステムを覆していかねばならない。
国会議員の浜岡原発勉強会
http://www.youtube.com/watch?v=7JJgRGCefaw
http://www.veoh.com/watch/v24872695pfxA42CQ
国会議員の浜岡原発勉強会
http://www.youtube.com/watch?v=w4n_mswM_qQ
国会議員による浜岡原発の安全性を検証する勉強会が7日開かれ、
議会が浜岡原発の永久停止を決議した牧之原市の西原市長と意見交換しました。
牧之原市議会が9月に採択した浜岡原発の永久停止決議は
電力会社と安全協定を結んでいるいわゆる原発周辺の地元自治体としては
異例の決議だったことから、全国的にも大きな-波紋を広げました。
7日は国会議員による呼び掛けで浜岡原発の安全性を検証する勉強会に
牧之原市の西原市長が出席しました。
西原市長は「なぜ浜岡原発『永久停止』なのか?『牧之原発の言葉』の意味」
と題し決議に至ったこれまでの経緯を丁寧に説明しました。
そして
▽原発がある地域は原発がないと走り続けられない仕組みになっている。
▽原発に地域の未来は託せず、地域や文化は汗をかいて作っていくしかない
と述べました。
議員からは永久停止決議による他の自治体への波及効果や
ヨウ素剤の備蓄などの安全対策などについて質問が出ました。
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