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アサヒビールが12月6日から福島工場(本宮市)で作った「スーパードライ」の販売を開始
Posted December 3rd 2011
震災の影響で製造を停止していたアサヒビール福島工場(本宮市)で12月2日、操業再開を祝う復興記念式を開いた。
福島工場は東北6県向けにビールや発泡酒などを出荷する同社の基幹工場で、12月6日から同工場で作った看板製品「スーパードライ」の販売を県内を中心に始める。
[via 毎日jp(毎日新聞)]
この報道に対する反応。
@tosamoto
んー…アサヒビール買わんとこ。RT @fukushima_now: アサヒビール:福島工場操業再開祝って復興記念式 /福島 – 毎日新聞 (12月3日11時)
ちくわぶ大将軍@黒福島
アサヒビール:福島工場操業再開祝って復興記念式 /福島 – 毎日jp(毎日新聞)via @mainichijpnews また反福島が「被曝ビール」とか言って騒ぎそうだな。
-その他の商品-
東日本大震災後から操業を停止していたアサヒビールの福島工場(福島県本宮市)での仕込み作業が、約7カ月ぶりに10月3日に再開する。出荷は11月下旬ごろになるという。
最初に仕込みを行う製品は糖質を50%カットした発泡酒「本生アクアブルー」で順次、ほかの製品に広げていくとのこと。
[via SankeiBiz]
-補足資料-
本宮市ではストロンチウムも検出されている。
[文部科学省-放射性ストロンチウム確認状況]
文部科学省は3月19日に、本宮市などで採取した葉物野菜4点を分析したところ水溶性の放射性物質であるストロンチウム90が最大で5.9ベクレル/kg検出されたと発表している。本宮市で検出されたストロンチウムは3.7ベクレルだった。
ストロンチウム90は半減期が約29年と長く、カルシウムと似た性質を持つ物質で水に溶けやすく、人間が取り込むと骨にたまる性質があるとされている。
-検査体制に対するアサヒビールの説明-
ニュースリリース|アサヒビール
当社は福島工場の製造再開にあたり、福島工場での製品検査体制を強化しました。当社ではゲルマニウム半導体検出器を研究所に設置し検査体制を整えていますが、福島工場の製造再開に際し、新たに専用の検出器を1台導入しました。これにより、使用する水については毎日、原材料については受入れの都度、さらに最終製品としてできた段階で品質を確認した上で、出荷することにしています。
製造所固有記号@ウィキ – アサヒ
アサヒビール株式会社
H:福島工場(福島県)
(転写終了)
2011.12.07 原発・フッ素19
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