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海軍反省会というのは、一見、大平洋戦争を深く総括しているようにみえて、皇室系軍人が悪い、陸軍が悪い、それを諌められなかった我々の非力が無念だ、みたいな無反省会だった。
本当に反省すべきは、米内は山本は井上はアメリカのスパイだったのか否か、海軍はアメリカのスパイだらけだったのではないか、という自己批判があって然るべきだったが、そんな言葉は一つもなく、ボクは悪くないよ、のオンパレードだった。
福島原発事故も同じで、アメリカメーカー、イスラエル管理会社が今も日本の原発を管理している点を避けて、東電叩きばっかりしていても埒が開かないだろう。
テレビ局と新聞社は、中曽根を筆頭とした原発族の責任にすら触れず、その意味で共産がそれを追求するのは評価できる。
しかし、その原発族を動かしているアメリカの責任に触れぬのはどういう訳か。
いつも与党の不祥事が生じると、他の野党より歯切れがいいが、対アメリカとなると腰砕けどころか腰巾着的になるのはどういう訳か。
宮本が長州出身である事も安保の時の独善的行動も中選挙区時代の投票行動も、隠れ自民と言われ、今ではアメリカの別動隊ではないかとまで勘繰られている。
その疑念を吹き飛ばす為にも、枝葉の掘り下げ記事ではなく、幹と根っこに焦点をあてた記事を希望する。
因みに中曽根は、元海軍主計大尉で、かなり若い段階でアメリカのパシリとして行動してきたのではないかと疑われ始めている。
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