http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/106.html
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原発から至近7.5kmなのに、大本営報道するキチガイ国家⇒警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/12/post-a722.html
朝日新聞の記事は、元町民の考えや意見を取材もしていなければ、行政の見解を検証する専門家に取材した記事部分もない。行政側の考えをただ垂れ流しているだけ。これって要するに大本営発表記事。
「ついにここまで来たか」、実に気味の悪い記事です。
(以下転載始め)
警戒区域解除後、「町南部に生活拠点」 福島・大熊町長(朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201112050495.html
東京電力福島第一原発から半径20キロ圏の警戒区域にある福島県大熊町の渡辺利綱町長は5日、警戒区域の解除後の対応について「10〜15年間は過ごせる3千人規模の集合住宅をつくり、役場や医療機関も整備したい」と語った。放射線量が比較的低い同町南部に当面の生活拠点をつくり、除染を進めて居住可能な地域を広げていく考えだ。
渡辺氏は同町内を視察中、同行した記者団の質問に答えた。渡辺氏が拠点の候補地としたのは、原発から7.5キロにある同町大川原地区で、年間の推定放射線量は約22ミリシーベルト(文科省調べ)。比較的短期間で、避難区域の設定基準となる年間20ミリシーベルトを下回ることが見込まれる地域だ。
大熊町は近く、各地に避難した全住民を対象に意向調査を行い、来春をめどに町の復興計画をまとめる。拠点をつくり徐々に居住可能な地域を広げていく構想には、国側も「非常に有力な考え方だ」(細野豪志原発相)と支持している。(関根慎一)
(以上転載終り)
SOBA:文科省測定の汚染地図で大熊町大川原地区の位置を確認してみました。
大熊町大川原地区は福島第一原発から西南西方向7.5kmの至近距離(赤×を地図に入れておきました)。先月ビックリした福島被曝駅伝のコースどころではないです。
SOBA:文科省測定の汚染地図で大熊町大川原地区の位置を確認してみました。
(↓クリックすると拡大します)
←スクロールして見るなら。大熊町大川原地区は福島第一原発から西南西方向7.5kmの至近距離(赤×を地図に入れておきました)。先月ビックリした福島被曝駅伝のコースどころではないです。
←スクロールして見るなら。原発に至近なだけでなく、航空地図で分かる様に山の裾野が迫っている地域です。除染しても、すぐに山から流れてくる放射線核種で再度汚染される事が予想される地域です。山の除染が一体どれくらい出来るのか?
関連:「嗚呼この日本、キチガイ国家」シリーズ。
東日本大震災:借り上げ住宅 福島県が新規募集の停止要請(←駅伝の次は、自主避難妨害・福島縛りつけ、って何なのこれ)
11月20日強行、セシウム137汚染放射線管理区域縦断、挺身隊竹槍突撃玉砕、福島被曝駅伝は文部科学省に最大の責任がある。(11月20日福島駅伝)
駅伝の二日後に報道発表「福島の河川など放射線測定値公表 環境省」、このキチガイ国家、キチガイ役所、キチガイマスゴミ。(11月13日福島女子駅伝)
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