http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/864.html
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米国エネルギー省(DOE)と国家核安全保障局(NNSA)が行った、
事故当初のモニタリングデータが公開されています。
http://energy.gov/situation-japan-updated-102111空間線量
http://www.data.gov/raw/5270空間ダスト・サンプリング
http://www.data.gov/raw/5271土壌サンプリング
http://www.data.gov/raw/5272航空モニタリングデータ(Google Map用)
http://www.data.gov/raw/5273
この中に 日本政府が公表していない、驚愕な事実がありました。
特にアルファ線が観測された地域が広範囲に及んでいるようです。
また東京の横田基地・米国大使館では常時監視を行っていました。
首都圏がどのように汚染されたのか、推察できるものです。
さらには福井県敦賀沖の興味深いデータも含まれています。
検出データを多い順に並べてみると、事故直後には、ストロンチウムの凄い値が出ています(都内、それも目黒が一番高い)。
それもそのはず 他が計ってなくとも ここは測ってるでしょう。関東一円、これを吸い込まなかったと考える方が不自然。
なるほど、あちらさんも・・・その後の行動、納得。それにしても 8,000キロも離れた海の上でも計ってるんだから…恐れ入ります。それに比べてこの国の隠蔽体質。
確かに表では目黒が一番高いのですが、それは当初、計る地点が、その施設が中心であったためでしょう。プルームが各地に枝分かれしていた時ですので、それぞれ高かったことが予想されます。フォールアウトした核種。今後は舞い上がりによる吸入が危険です。
(転載ここまで)
それに対し、日本政府の発表は・・・・
「首都圏(横浜)で見つかったストロンチウムは・・・中国核実験の影響w」
日本政府は、日本国民のことを幼稚園児だと思ってるのでしょうか。
そうに違いない。本当、子どもの嘘のよう。
「僕知らないもーん。○○くんのせいなんだもーん。」
日本という国が子ども過ぎて幼稚過ぎてついていけません。
子ども染みているにもほどがあります。ちゃんと、大人と会話してください。
子どもみたいな嘘をついたって、いずれバレるのですよ。
そして国民も、自分で調べて自分で防御するという大人になるべきでしょう。
加えて言えば、英語でも日本語と同じように調べてみる癖をつけるべきでしょうね。
真実の多くは英語サイトの中から入ってきているというのも現状であります。
コメント欄より
同じ資料を使って鏡石パーキングエリア内でネプツニウム239が検出されたことを、
大山氏のブログ、および阿修羅コメントで指摘されていました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/354.html#c1
Np−239は半減期2.4日でプルトニウム239に変わります。東大の小豆川助教が飯舘村と伊達市で土壌サンプルから大量に検出した問題の物質です。小豆川助教の論文審査に時間がかかっているようです。それとも、何らかの力が加わっているのでしょうか。
米国エネルギー省が5月8日に東北自動車道鏡石パーキングエリア内で行った大気中サンプリングで、ネプツニウム239が1.49485144816092E-08,uCi/mL検出されていた。
場所 北緯37.256249 東経140.335676
児玉氏がこちらの質問の前に 小豆川助教の確認を取っていました。その時の会話内容は わかりませんが その後、東大ではアルファー線核種を計れないことになっています。小豆川助教は東大アイソトープセンターの検査風景や ネプツニウムのグラフなどを当時、hpにのせていましたが削除しました。
やはり、プルトニウム239も一定量存在しますね。だから、枝野大臣は、すごい重装備の防護服を着て視察へ行ったのです。
やはり首都圏も含めて、数値を見てわかるとおり、東日本には3月の地点で大量のストロンチウムが降り積もったと考えるのが妥当です。
セシウムばかりを取り上げて、より危険なストロンチウムをひた隠しにする政府。
東日本の野菜も巨大化しています。もちろん因果関係も証明できず、放射能の影響とは断定できません。が、事実として、巨大化している野菜が大量に出ている上に、激安で売られているという怪奇現象は実際に存在します。
チェルノブイリ発電所近くで発見された巨大化したニワトリ
原発事故からしばらく経った時、発電所の近くで、大量の放射能を浴びて巨大化したニワトリが発見された。
第一発見者は事故の処理をしていた工事関係者であるが、何か森の方から大きな鳴き声がするので様子を見に行ったところ森の中で生息している巨大なニワトリを発見。
すぐに報告すると捕獲班が派遣され、何週間もかけてニワトリを追い詰めて、ついに捕獲に成功した。このニワトリの大きさは大人の男性と同じかそれ以上の身長があり、体重も100kg以上あるという。
発電所近くの農家で飼われていたものだと思われるが、放射能のためか、全身の羽は抜け落ちていた。クチバシと目が異様に巨大化し、足の部分も肥大していた。捕獲後は研究所に送られたということであるが、研究所に送られた後も成長を続けた。
繰り返しますが、放射能の影響とは断定できません。
日本で公表されている内容ではセシウムの影響なのかと思いがちだけれど、ストロンチウムが大量に降り積もったことはアメリカの資料が示しているように事実です。
野菜の巨大化とはまったく関係がなかったとしても、これだけ大量にストロンチウムが降り積もって、なーんにもこれっぽっちも影響がない、という方が考えにくいもの。
因果関係は不明ですが、こういった数字も。
全国の白血病は昨年より6.6%増加は真実だった!
長島、白血病でロンドン断念…レスリング
クリナップレスリング部・長島選手が、福島県いわき市の市民栄誉賞を受賞
原爆放射線による過剰死亡の推移・・・4ヶ月急性死亡とあります
因果関係は語れません。「ただちに健康に影響が出るものではありません」から
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