http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/796.html
Tweet |
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/51947517.html
2011年11月30日21:38
カテゴリ
福島、関東地区の住民の皆様は、西日本に移住したほうがいい。
「東京電力福島第一原子力発電所で事故発生以降、復旧作業の陣頭指揮を執ってきた吉田昌郎所長(56)が病気療養のために12月1日付で所長を退くことになった。東電が28日発表した。吉田所長は同日「医師の判断で急きょ、入院治療を余儀なくされ、残念ながら重要な時期に(復旧の拠点である)免震棟を去らざるを得ません」とのメッセージを発表した。後任には、本店原子力・立地本部原子力運営管理部の高橋毅部長(54)が就く。吉田所長は、原子力・立地本部付となる。東電は吉田所長の病名は明らかにしていないが、11月中旬に健診で病気が見つかり、24日から入院治療中としている。病気と放射線被曝との関係はないとみられるという。」
「東京までガソリンタンク積んだ原チャリで15時間くらいかけて来る」元気さだった阿部洋人さん(23歳)が、急性リンパ白血病で亡くなった。30キロ圏内で野宿し池や川で釣った魚を食べていた。」
「旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故から4月で20年になるのを機に、広島大(広島市南区)で7日、国際シンポジウムが開かれ、ベラルーシのナタリア・サバ国立血液・小児がんセンター副院長が事故後に小児白血病が多発していると報告した。 ウクライナの隣国ベラルーシは放射性降下物で大きな被害を受けた。事故をめぐり、ベラルーシの白血病多発が報告されるのは初めてという。 同センターは今後、広島大原爆放射線医科学研究所(原医研)と協力、患者の被ばく状況の解析などを進める。 サバ副院長は、ベラルーシで1990年から2004年に発症した0−14歳の急性白血病例1117を調査。最初と最後の5年間を比べると、当初はリンパ性白血病が多発し、後には骨髄性白血病が増えたという。 」
相当な量のセシウムが土壌沈着していると考えられるんだが、福島以外にも茨城、山形、東京、栃木、埼玉、群馬、千葉、神奈川・・と関東周辺に大量の放射能がばら撒かれているのだ。福島第一原発事件当初、原発から西へ200km以上移動しろと私は命じたが、実際は静岡、長野まで色濃く影響を受けていることがわかりだしているのだ。住居時間が長ければ長いほど内部被曝のリスクは高くなるので、福島は当然のこと関東周辺の住民は特に妊婦や子供を中心に早急に西日本に移動すべきではないのか。福島に戻れるように除染作業をするなんていうのだけれど、実際は水噴射機のようなもので撒き散らしているだけのことで、その水で撒き散らした放射性物質を掃除機のようなもので吸い取り、固形化して最終処分場に集めないと除染したことにはならないと思う。つまり、汚染された福島や関東周辺地域は除染なんて不可能だってことだ。しかも、事故原発の処理は一向に片付けることなんてできやしない。ますます次なる難題が襲い掛かり、再び大爆発を引き起こし取り返しのつかないことになりかねない。甘く考えないほうがいいと私は思う。もう、50才以上の大人は被曝して順次死んでゆくのもやむをえないが、それ以下のものは、将来の日本を背負ってもらわなければならないので、ぜひとも積極的に生き残ってほしいと思う。そのためには汚染地域から離れることだと思う。誰にも遠慮はいらないのだ。ぜひとも自分自身の健康に気を使ってもらいたいものだと私は思っている。福島産の農産物を食べるだとか海産物を食べるだとかとんでもないね。関東ものも含めてやめたほうがいい。そんなもの積極的に食べろなんてキチガイもいるが、内部被曝して急性リンパ白血病になったり癌になって死ぬだけだ。吉田所長の病状はよくわかんないが、重度汚染地区で仕事をしている以上、放射線のリスクがあって当然のこと。多分、白血病か癌だろう。汚染された福島や関東地区に住む住民は、この吉田所長を筆頭に続々と白血病や各種癌に侵されてゆくだろう。もうこうなったらゼニカネの問題ではないのだ。放射能が体にいいだとか影響がないだとか変なことをいう連中や東電や政府のいうことなんて無視して自己防衛すべきだ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素18掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。