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なぜ、医師の発言が禁止されるか(1)・・・安楽死と被曝  武田邦彦 
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/588.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 21 日 22:17:07: igsppGRN/E9PQ
 

なぜ、医師の発言が禁止されるか(1)・・・安楽死と被曝
http://takedanet.com/2011/11/post_2f7a.html
平成23年11月21日  武田邦彦(中部大学)


相変わらず「被曝しても100人に0.5人がガンになるだけ。被曝は大したことは無い」と講演する医師が後を絶たない。日本社会はまだ未成熟なところが多いが、本当は「そのような医師は、医師会が除名処分をして医師の資格を剥奪しなければならない事例」に当たり、見方によっては重大な医療過誤として警察が逮捕してもよい可能性が高い。

・・・・・・・・・

まず簡単な法律論から考えてみたい。 一般大衆の被曝に関する法律や規則は数多いが、すべて「1年1ミリが限度」となっていて、一般公衆をそれ以上の被曝の危険にさらすと、「晒した人」が罰則を受ける。つまり放射線を出す原因を作った人が罰則を受けるのであって、(当然だが)被曝した人が罰を受けるのではない。

日本のすべての法律が「1年1ミリ」だが、そのうち、もっとも最近になって改正されたのが「電離放射線障害防止規則」で、今年{2011年1月}に改正されている。だから、「古い法律だから」という言い訳も成立しない。

今回の福島原発事故の場合、罰せられるのは東電だが、「逃げれば被曝しないのに逃げなかったので、1年1ミリ以上の被曝(実効線量だから外部被曝と内部被曝を合計した被曝量)」について法律的な記載はないように思う。つまり、放射線で被曝するのに「逃げない」ということは考えられないからだ。

ところで、医師などの専門家が「逃げなくても良い」と言った場合、それは法律違反なのだろうか? 私は法律違反かどうかはあまり厳密に議論したくないが、日本国が「その場にいたら病気になる可能性がある」としているところに、医師などの専門家が「そこから立ち去らなくても良い」と積極的に発言したら、倫理的には少なくとも不適切と思う。このことを医師はよく考えて貰いたい。

・・・・・・・・・

第二に、「医師」という専門職が「自分の見解を独自に」述べることができるかという問題だ。これはこのブログで再三、解説したので重複を避けるけれど、「医」という領域について社会が「医師」を認定しているのは、専門家として「医師会、あるいは国会など」で公的に承認された診断、治療しか行えない、ということである。

わかりやすく言うと、医学者は安楽死を研究しても良いが、医師は自分の判断で安楽死の診断、治療(安楽死を治療というのも変だが、医師は治療の一環として安楽死を行う)をしてはいけない。それをするにはあらかじめ医学会か国会などの承認が必要となる。

実施者が自ら実施することの適否を考えてはいけないのは、「裁判官が法律を作って裁く」とか「牧師が聖書を書き直して教会で使う」などがそれにあたり、専門家には許されてはいない。

・・・・・・・・・

この2つの当たり前のことがあるのに、多くの医師や専門家が「1年1ミリより多くの被曝はかまわない」と言っていることは理解に苦しむ。もう少し職業倫理をしっかりしてもらいたい。

「その場にいて被曝を増やす」とか「汚染されている食材を給食に出すのを認める」というのは、「安楽死=能動的な医療過誤」であることと同じように、「被曝許容=受動的な医療過誤」であることは間違いない。

医師の治療は自ら能動的に行う場合と、患者や一般人が健康を害することが明らかであったり、法律で定められていることに違反して直接、国民に呼びかけることはできない。医師も理性と倫理観を持って貰いたい。

・・・・・・・・・

ところで、このような場合でも、「国民の被曝が終わったら」議論は大切である。つまり1年1ミリという規制は時代とともに変わるので、大いに議論が必要である。しかし、第一に専門家同士の議論が先になければならず、被曝中に国民に呼びかけてはいけない。

時速80キロに制限されている高速道路を走っている最中に、時速160キロに変えてはいけないということだ。医学者や医師は判断能力があるのだから、ここで書いた内容を理解していただき、国民の健康を守る確たるルールを作ってもらいたいと思う。

 

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コメント
 
01. 2011年11月21日 22:29:40: kXtWfM2jN6
本当にもっともな話です。
被爆が大丈夫とか言ってる人が罰せられる世の中が来て欲しい。

02. 2011年11月21日 23:07:30: lRGS971y5Y
山下某をはじめとする医師・教授連中もだが、「直ちに健康に影響を与えることはない」として、住民を避難させない(させなかった)菅・野田の人殺し政府も全く同罪だ!

そして避難を妨害する福島県や市町村自治体。加害者の東電は野放し。

これが「法治国家!」の日本です。  


03. 2011年11月21日 23:31:29: 0FgZkezZ4E
>>。ヨその場にいて被曝を増やす」とか「汚染されている食材を給食に出すのを認める」というのは、「安楽死=能動的な医療過誤」であることと同じように、「被曝許容=受動的な医療過誤」であることは間違いない。>>>

「その場にいて被曝を増やす」医師の意見を求めた患者に対して、医師が「心配ない何ベクレルの食材をとっても問題ない」と申し向け、錯誤に陥った患者をして身体を毀損する状態に陥らせ、傷害の結果を発生せしめた時は傷害罪にも問われる。其のぐらいの被爆量では障害が発生しないと勝手に思っていても、客観的に障害の結果を発生させる行為を錯誤に陥っている患者をして取らせれば故意の点もかけることはなく、結果の違法性も認定される。
 学校の認定医として意見を求められ、子供たちが摂取することを想定しながら、危険なベクレル食材を給食に用いても心配ないと、判断を下し其の責任において、給食を配膳させ、食した子供たちが罹患したる場合医師は矢張り傷害罪に問われる。給食の食材の具体的選定を担当した栄養士なども食材のベクレルにつき医者ではないけれども、医師と連携し、ベクレル食を危険と認めない医師の判断に盲従し、子供の健康を毀損するような食材で給食メニュウを作った限りにおいてソレが1年1ミリシーベルトを超える被爆を与え、結果傷害の結果を発生させた時は傷害罪に該当する。勿論1ミリシーベルトを超える給食プランが障害の結果を発生させないと医師の意見を信じていても故意の成立に欠けることはない。1ミリシーベルトになることを認容していたことが故意の要件であるからである。(車で轢くことを認容していれば傷害の結果は発生しないと勝手に思っていても故意の成立にかけるところはない。)1ミリシーベルトで健康被害が出る危険があると国際機関、国等ので認定されているとすれば、これを超えてベクレル食を他人に与えるには特段の正当化事由がなければ許されるわけがない。一群の医師の判断で動かせることが出来るものではない。


04. 2011年11月21日 23:59:30: FEC1zKK4NY
安全基準値が各国、各機関においてバラバラなように、放射線量の健康影響、
核種における健康影響も同様にバラバラだ。
このようななかで、放射能の専門家といわれる人びとの考えもバラバラだ。

ましてや医者というだけで、放射線の健康影響など知っているわけが無い。
だから、自分で調べ、判断すべきだ。素人でもよく調べている人は勉強して
いない医者よりはるかによく知っている。


05. 爺さん 2011年11月22日 00:15:55: pkMRoq8j2xu8g : izqCk2Vaa6
私も親として子への傷害罪に問われるだろうか。私の悲しい現実。
息子が東京の某高線量区へ学校の行事で行った。
線量を告げ、パーティクルによる内部被曝の恐れと、風向きによってはまだ直撃することを告げた。
武田氏の本もすでに読んでいたが、息子は行くと言った。
私は、ホテルの夕食は可能な限り食べたふりをしろと言い、関西で作られた携帯非常食をトイレかどこかで食べるように持たせた。
ペクチン剤とケルプ・ダルスサプリを食事前に飲むよう指示した。
その区の高線量地帯について、ネットで調べた限りの情報を伝えた。
数日前から甲状腺を飽和させた。

数名いる子の内一人は、内気で学校に弁当はいやだと言った。
仕方がないのでペクチン剤とケルプ・ダルスサプリを、アレルギーの薬だとして給食時に飲めと与えた。

いまいちどうしていいか分からない。3月からずっと調べて考えてきた。
移住も検討した。学校とは給食の件で3月にもめる予定だ。
唯一つだけはっきりしている。
この状態で、安全だと言って、自分の無知も知らずにでかい顔して、せせら笑っているあの醜いやつらが許せない。


06. 2011年11月22日 00:58:22: niUYVJC2bM
>05

爺さんいつもありがとう。とても情報役にたってます。

日本人は馬鹿ばかりで、馬鹿が多いので自分が正しいと思える馬鹿が多すぎます。私の親族も馬鹿ばかりで困っています。論理がつうじず、そんなひと少ないで、論理がとおってなくても平気です。なぜこんなに頭の悪いやつばかりなのか、悲しくなります。

私の予想がことごとく当ってて(そら過去しらべたら今回の展開かんたんに予想できるんだから)もまだわけわからんこといって、まともに防御しようとしません。

息子さんも、周りがあまりにも馬鹿ばかりなので、気にすることがおかしいてきな感覚なのではないでしょうか?

私の親がとくに酷くて、片方はようやく、被害が広範囲に及ぶことに気付いたのですが、あいかわらず防御しません。説明に半年かかりました。残りの馬鹿親は3人です。
こいつらが邪魔して、子供の防御が不十分になって困ってます。

非常時に無能は罪、論理の通用しない馬鹿には本当に...。



07. 2011年11月22日 02:03:44: 0FgZkezZ4E
まだ群馬にいらっしゃるのですか。モウ移住なさったと思ってましたが。とても精神的にも厳しい苦闘を続けておられるのが窺えまして、身の引き締まる思いです。また武田先生にも是非とも頑張っていただきたい。

08. 2011年11月22日 05:51:22: VYq5UMkVKM
食と安全の専門家を自称する日生協コープが、政府基準500ベクレルで大丈夫と汚染食品を売ることは、犯罪行為にはならないのでしょうかね?
反核団体にも名を連ね、日頃「安全安心」をウリにするコープがよもや法律を知らなかったとは、消費者は夢にも思わないとも言えるのではないでしょうか?


毎日新聞 2011年4月29日 地方版より引用
東日本大震災:風評被害野菜購入を 関東の生産者応援、生協が呼びかけ /滋賀
◇「ぜひ食べて」
生活協同組合コープしが(本部・野洲市)は、東日本大震災による福島第1原発事故の風評被害を受けた福島など5県の野菜の購入を組合員に呼びかける「野菜応援フェアー」に取り組んでいる。コープしがは「風評被害が続くと、生産者が経済的に立ち直れない。ぜひ食べてほしい」と話し、今後は店頭販売も計画しているという。【前本麻有】
 福島、栃木、茨城、群馬、千葉の5県産のキュウリ(3本168円)やミニトマト(150グラム178円)、長ネギ(2〜5本、198円)などで、対象は商品検査に合格したもののみ。組合員に注文チラシを配り、協力を呼びかけている。
 コープしがの白石一夫常務理事は、今月7日〜10日、産地直送の提携をしている5県を訪問。関係者は全員無事で、畑も生産可能な状態なのに、風評被害で価格が暴落し、肩を落とす生産者を目の当たりにした。「これでは、復興に向けて経済が回らない」と、フェアーの実施を決めた。
(以下省略)
http://mainichi.jp/life/food/nouandsyoku/archive/news/2011/04/20110429ddlk25040464000c.html

asahi.comより
風評被害、野菜共同購入で支援 コープしが
2011年5月17日
福島第一原発事故で風評被害を受ける被災地の農家を支援しようと、生活協同組合コープしが(本部・滋賀県野洲市、西山実理事長)は、野菜の共同購入を呼びかける「東日本大震災産直産地応援フェア」を5月末までしている。売れ行きは上々で、担当者は「消費者に安全をアピールしながら、生産農家にはおいしい野菜をつくり続けてほしい」と話す。
 同生協では震災後、救援物資を被災地に届ける支援チームを計5回に分けて派遣した。また、職員が現地の農家や取引業者から聞き取り調査をするなどし、福島県を中心に原発事故による風評被害が深刻なことが判明した。特に放射性物質が検出されたホウレンソウについては滋賀県内でも売れ行きが落ちたという。
 商品事業フロアマネージャーの中村勇喜典さん(45)は「生産農家が一生懸命つくった安全な野菜なのに、出荷できない。何ともいたたまれなかった」という。消費者に安全をPRし、生産農家が今後もおいしい野菜をつくり続けられるよう、4月上旬に共同購入による応援フェアを企画した。
 対象は、全国的に需要が落ち込んでいる福島、茨城、千葉、群馬、栃木の5県のうち、同生協がこれまで産直野菜の取引のあった8産地のキュウリやレタスなど計14品目。国の検査をクリアした安全なもので、毎週9品目を選んで案内している。
 農家が今後も野菜づくりを続けられるよう、あえて安売りせずに通常通りの価格設定にし、同封するチラシの裏面に食品の安全性についての説明に加え、農家からのメッセージも添えた。
 応援フェアでは5月の2回目の募集で約1万2千人が購入。同生協では組合員約8万人が共同購入を利用しており、広報の神門浩さん(52)は「全国でも8人に1人が買えば風評被害も収まる」と売れ行きの好調さに胸を張る。
(以下省略)
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201105160155.html


09. 2011年11月22日 06:36:05: txKoq6KBVw
大塚キャスター、抗がん剤治療を開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000059-dal-ent


デイリースポーツ 11月21日(月)21時7分配信

 フジテレビの豊田皓社長は21日、定例会見で、急性リンパ性白血病で「めざましテレビ」を休養中の大塚範一キャスターが抗がん剤治療をスタートしたことを明かした。

 抗がん剤治療開始直後にフジテレビ幹部が入院先の病院を見舞ったといい、豊田社長は「至って元気で『必ず戻ります。乗り越えます』と強い意志を持って頑張っていらっしゃる」と報告。「ソフトに見えてしんの強い方。カムバックしていただけると思っています」と、回復への期待を述べた。


10. 2011年11月22日 08:51:22: FpVPO6YryM
関西以西に移り住みたい…
汚染の少ない食材を選べるから〜
200キロ圏内の ここでは関東・東北(ときどき北海道産)の品しか 入手できない!
子どもが食べていいレベルの食材が 無い!
心が悲鳴を上げてる〜

11. 2011年11月22日 12:52:39: 0FgZkezZ4E
コープは風評被害と判断する根拠をどこにおいているのか迫られる局面が必ず現れると思いますよ。
 コープ商品しか食べない顧客が相当割合で発ガン白血病が発生した倍、結果発生の蓋然性がある段階で、単に風評被害を撲滅するために500ベクレル内外の食材を集中的に取り揃えて供給した場合、結果が発生すれば、1ミリシーベルトの法律にも違反しているわけですので、食品供給業者として通常期待される結果発生回避義務に反し、責任があり、あえて高ベクレル食品を供給した行為は因果関係が推定されるか、因果関係が無いとの反証の責任がコープには求められることになる。結果も発ガンと重大で違法性もある。生産者、国、農協等も共同被告として共同不法行為で訴えられる事態に至ると考えています。
 刑事責任も通常考えておくべきです。悲惨な結果の発生が多数見られる事態になると無防備に安全前提に動く国県市、市場等、現在の輩はドウ対処するつもりなんでしょうか。

12. 2011年11月22日 18:00:46: ZJLTVRhVnc
いずれにせよ、困った事態だよね。
阿修羅のコメンターとか、著名人でいえば山川健一なんかがツイッターで放射能の危うさを公で説いている。
しかしその主張の正しさが証明されるには、多くの癌患者や心臓疾患による死者が出るまで待たなければいけないという無残さ。
つまり他人が壊滅的な不幸に見舞われるまで、その警告の正しさが証明されない。
広瀬隆とか小出とかの警告や主張は無残な放射能汚染によって証明されたが、だれかが不幸になることが証明であるという事態によって、その精神がどれだけ無残な圧力に耐えなければならないか。
暗澹とする。

しかもだ。原発の危険性がその壊滅的な広範な破壊と汚染によって証明されたにもかかわらず、
またしても次には多くの癌患者や心臓疾患者が出るまでその危険性がわからないとくる。
こんなことに人間の精神がそう長く耐えられるものじゃない。
わたしは小出氏の異常な言動はそのせいだと思っている。決してかれを誹謗するつもりはないが、
原発の危うさを指摘するということは、人の不幸を望む(人の不幸があってはじめて証明される)という異常な状況に無理やりおとしこまれる。
小出氏のときどき見せるおかしな発言はそのせいだとおもう。

阿修羅のコメンターだって、自分たちの主張が証明されるために多くの癌患者の発生を待つところがあるだろう。
そんなことはだれも望まないがそうでなければだれも気がつかない。
なんという悲惨なことだろう。


13. 爺さん 2011年11月23日 02:18:22: pkMRoq8j2xu8g : GKA33ILgmw
>13
御意
おまけに自分と家族まで検証対象になってしまいました。
よく気が狂わないと3ヶ月ほど思っています。

14. 2011年11月23日 12:31:55: usDThbtJcA
「医師」は、ではなく「保険医」は、の間違いである。

「医師」は、検事と同じ、個人の資格なので、

自らの判断に従って、いかなる未承認治療行為でも行うことが認められている。

また医療は、「医師」と「患者」の、ただの民事契約であるから、

いかなる医療行為を契約しようと、そして実行しようと、

医療行為である限り、なにも制約はない。

言論の自由しかり。

しかし、この「医師」の裁量権を制限しているのが、保険医療制度である。

「医師」が保険医療制度を使うためには、

保険医療の母体
(保険者つまり、社会保険事務所を窓口とする国、市町村の国保)

と、医療機関(診療所・病院単位、医師単位ではない。)が

保険医療契約を結ぶのだが、

保険医療契約を結んだら、

その医療機関に所属する医師は、この医療機関においては、

保険医療で定めた治療「しか」、やってはならないという、

民事的な医療行為の拘束義務が生じる。

これは、医師法でもなく医療法でもなく、薬事法でもない、

「健康保険法」の規定である。

しかし、「健康保険法」においても、言論の自由は拘束されない。

医師が何も言わないのは、法律に拠らない圧力が理由である。


15. 恵也 2011年11月23日 22:58:10: cdRlA.6W79UEw : Ti8bh4Ygc9
>>12  阿修羅のコメンターだって、自分たちの主張が証明されるために
>>  多くの癌患者の発生を待つところがあるだろう。

間違い!
どの程度の癌患者が発生するのかはわかってるよ。
100mSv受ければ30%くらいの人が、放射線のせいでガンになる。

チェルノブイリ事故の作業者が80万人くらいいますが、その統計でも
60%くらいの過剰癌患者がでてます。
だから「多くの癌患者の発生」は証明済みなんだけど、それが理解で
きない知恵遅れの方ももいる。

それより怖いのは内分泌系患者は20倍近く、2000%くらいの過剰患者
が発生して、10万人に対照群300人くらいの患者が6000人ほどになってる。
被害は癌ばかりじゃありません。

ーーーー引用開始ーーーー
表5 ロシアのリクビダートルの罹病率(10)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/GN/GN9705.html


16. 恵也 2011年11月23日 23:50:49: cdRlA.6W79UEw : 6Ry57y0zsM
>>12
追記

国民は、国民の最低のレベルの政治家しか持てない。
アンタみたいな無知の人間のレベルが上昇しない限り
脱原発を政治家に日本で期待しても無理というわけだ。


17. 2011年11月24日 06:33:43: 1qmOy4Hy0U
>>14
そうだったのか・・・

だから、「あなたの命はあと3ヶ月です。」みたいな、
暴力団やカルト教団並みの脅しが野放しなんだ。これは問題だね。

“普通の人”には「見えない」とか「確認のしようがない」のをいいことに、
自分達だけがそれをできる“権威”だとして人を操作・誘導するテクニックは、
医療以外にも、法曹、宗教、歴史、科学などの分野でも使われている。

最近の、放射能の作用とかサイバー攻撃とかも・・・


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