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野生動物が毎日食べても…1年半でセシウム半減 (読売新聞) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/515.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 18 日 11:18:48: igsppGRN/E9PQ
 

野生動物が毎日食べても…1年半でセシウム半減
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111117-OYT1T01294.htm?from=top
2011年11月18日11時07分 読売新聞


 東京電力福島第一原発事故直後に野生動物に大量に取り込まれた放射性セシウム137の量は、動物が原発周辺の食物を摂取していても約1年半ごとに半減し、最初の5年間で8分の1以下になる可能性が高いことを大阪大学の中島裕夫助教が突き止めた。

 原発周辺地域の野生動物や住民の内部被曝(ひばく)の状況などを知る手がかりになるもので、17日、神戸市で開かれている日本放射線影響学会で発表した。

 中島助教は、マウスに半減期が約30年のセシウム137を含んだ水(体重1グラム当たり1キロ・ベクレル=1匹当たり28キロ・ベクレル)を一回だけ飲ませた後、時間経過とともに体内に残る量を調べた。

 心臓や腎臓など大半の臓器では、摂取後すぐにピークを迎えたが、1週間後には25分の1以下、2週間後には120分の1以下になった。

 

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コメント
 
01. 2011年11月18日 11:29:54: 5Qycb5WWjg
毎日食べたら、増え続けるだろ。

02. 2011年11月18日 11:44:38: 7jqSCdPObw

野生動物が毎日食べても…1年半でセシウム半減

朗報ですね。
人間が食べても似たようなものでしょうから。

毎日食べても半減するとは、高等数学。
小学生程度の頭脳では理解できないです。
専門的に調べると、予想外の結果になるのですね。


03. 2011年11月18日 11:57:30: Xcd9KLtvbQ
今さら生物学的半減期の研究をしてもあまり意味がない。今後数十年にわたり、毎日毎日あらゆる飲食物から体内に大量のセシウム137が入ってくるのは確実だから、排出されても排出されても新たに追加され、やがて体内の一部で濃縮が起こる。体内には常に一定量以上のセシウム137が大量にある状態が数十年、継続的に続くわけだから、被曝も数十年間、一日も欠かさず続き、その間、至近距離からの遺伝子への破壊活動は休むことなくに続く。たとえ修復されても修復痕のある遺伝子で2度目、3度目の破壊が起こった時、癌化する確率はきわめて高くなる。自然放射性核種のカリウム40はすべて排出されるが、セシウム137はごく一部が体内に排出されずに残る。それらが積み重なり濃縮されるとその周辺で高い確率で発ガンが起こる。セシウム137の体内での挙動はまだまだ未解明な部分が多いので、安易に「排出されるから大丈夫」などという原発推進派による嘘に騙されてはいけない。

04. 2011年11月18日 12:00:45: FuaKd7VPP6
こんな研究、被爆した人の健康や安全性の面からいっていかほどの意味があるの?
まさか、セシウムが半減するから大丈夫だとでも?
バカじゃねえのか???

05. 2011年11月18日 12:15:12: HYHUspnQ6g
>心臓や腎臓など大半の臓器では、摂取後すぐにピークを迎えたが、

ここが重要だと思う。セシウムは摂取後、すぐに全身の臓器に廻るということ。これから、毎日セシウムを摂取するのだから、全身の臓器は毎日セシウムを受け入れることになる。終わった。臓器が無事で済むわけがない。

>野生動物

野性動物の代表がネズミですか。これも嗤えるプロパガンダだ。
ドイツでは豚、フィンランドではトナカイが、チェルノブイリの事故後25年経っても、高濃度に汚染されていて食べれませんよ。ネズミだけが、すばやく排出できるんじゃありませんか?もっというと、ネズミがすばやく排出できることを知っていて、ゴミ売り新聞が大阪大の貧乏助教にカネ出して、研究させたんじゃないですか?


06. 2011年11月18日 12:18:04: RzqCBoHeak
この科学者は馬鹿ですか。生殖器を調べなければ意味がないだろう。

07. 2011年11月18日 12:24:51: 6Wiw30d65c
「竹槍コレクション」が好きなお方のようで。
相手はB29(放射能)なんですけど。

08. 2011年11月18日 12:32:24: Mf5qFDFZzs
不可解です。チェルノブイリでは20年後でも、Bank voleと言うネズミの一種から最高40万ベクレル出ています。中島氏の研究が正しいならば、すべて不検出となるはずです。論文を見ていないのでトンデモ研究認定は保留します。
ヤブロコフ、pdf版277ページ。279ページの表も見て下さい。
Cs-137 400,000Bq/kg  Bank vole (Clethrionomys glareolus) Belarus
Ryabokon’ et al., 2005
Cs-134 60,000Bq/kg   Bank vole (Clethrionomys glareolus) Belarus Ryabokon’ et al., 2005

09. 2011年11月18日 13:53:00: HYHUspnQ6g
08さん

ネズミに大量のセシウムを飲ませるという野性の自然ではありえないような実験条件を設定しているのではないでしょうか。野性のネズミの場合、食べ物からセシウムを吸収するはずです。


10. 2011年11月18日 14:20:16: jEQYRlZe3E
1回だけしかセシウムを投与しないのに、体内から半減するまでに1年半かかるということではないですか。
毎日、放射性物質に汚染された食べ物を食べたらどうなるのですか?
日本では、人間も家畜も野生動物も、これから数えきれない回数、放射性物質に汚染されたものを食べなければならないとうのに。
ゴミウリの、いつもの捏造記事なら分かりますが、本気でこの学者先生がゴミウリに書いてあることを学会で主張すならば、この学者先生は馬鹿か確信犯かどちらかでしょう。
それと実験用のマウスが、なんで野生動物なんですか?

最近、変な主張をする人が殊の外、増えました気がします。

先日もありましたが、強風が吹かなければ、福島で駅伝大会をしても安全だという変な人がいました。この人は放射能を帯びた原子や分子を、あたかも埃や塵の粒子と同じ質量、重さとでも思っているのでしょうか。この人はセシウム原子や何かと結合した分子が見えるのでしょうか。電子顕微鏡なみの目をお持ちなのでしょうか。
風の弱い日は、インフルエンザウイルスや風邪の細菌が飛ばないから、人ごみでも感染しないというのでしょうか。
確かに汚染物質がほこりなどについて、強風で舞うことはありますが、だからと言って風の強い、弱いは関係ないと思います。
危険なものは危険です。
この記事も、ちょっと読んだだけで、突っ込みどころが満載で、すでに論理破綻しています。
放射能安全派、原発推進派は焦っていますね。


11. 2011年11月18日 14:33:22: Bcml9vh5QU
>>10
どういう内容なのか、よくわかりませんが、単なる馬鹿の可能性もありますね。
たった一回のマウスへの投与と、「原発周辺の食物を摂取していても」という継続性の
どこに関連があるのかサッパリ。

12. 2011年11月18日 15:05:52: j8DlsR41DQ
研究者はねごまんといるんだ。
仕事下さい何でも書きますよ。と口を空けて待ってるのがいっぱいだよ。
生活苦だよ。
子供のミルクでも買って帰らないと妻に泣かれるんだよ。
鬼になっても妻子を養う、お互いが潰しあいの時代に入ったんだよ。
生き残った子供が次の時代を作るのだろうね。

ラットと人間では遺伝子が違う。

実際の被曝はランダム。

セシウムだけではなくアルファーベーター線の核種の毒性が強いのが絡み合って被曝させてるから実験では再現できない。

易学的なチェルのブイリの統計でみるしかない。

非情を承知で貧乏人や汚染者を間引きする時代がはじまったんだよ。因果を含めて犬や猫の子供を水に漬けるだろ。


13. 2011年11月18日 15:05:59: KVdg0zySXA
てめーら、何やってもダメなんだから、
安全だと信じてる方がマシだと思って、
こういう事をいっているのかね?

14. 2011年11月18日 15:32:09: E4bT3Bpr2w
人間の場合、Cs137を毎日1Bq経口摂取し続けると、いずれ、全身のCs137の蓄積量は平衡状態に達し

成人: 143Bq
青年: 117Bq
子供: 53Bq
幼児: 30Bq

( http://konstantin.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/10/17/cs137_chikuseki_2.jpg )

となるが、この値から実効半減期を求めると

成人: 99.120日
青年: 81.098日
子供: 36.737日
幼児: 20.794日

となる。

一方

>心臓や腎臓など大半の臓器では、摂取後すぐにピークを迎えたが、1週間後には25分の1以下、2週間後には120分の1以下になった。

この事実から、実効半減期を求めると

1週間後: 1.507日
2週間後: 2.027日

となり、Cs137を毎日1Bq経口摂取し続けるた場合、全身のCs137の蓄積量は、平衡状態において

2.174Bq〜2.924Bq

となる。

つまり、原発事故直後に小型の野生動物が大量にCs137を取り込んだとしても、実効半減期が短い為、速やかに体外に排出され、平衡状態におけるCs137の蓄積量も少ない、ということだろう。

同様の実験を、牛で実施してもらいたいものだ。


15. 恵也 2011年11月18日 15:53:45: cdRlA.6W79UEw : 2rlkZhh21M
>> 動物が原発周辺の食物を摂取していても約1年半ごとに半減し

なんか可笑しげな表現だ。
周辺の食べ物の汚染量が判らんのじゃ、話にならん。

臓器が急速に減るだけで、全体量としたら1年半で半減するという意味だろ。
竜頭蛇尾のお話で看板だけが格好良いだけ。中身なし!
こんな嘘の見出しをつけるようじゃ、読売新聞記者の品格が疑われるよ。

>>03 新たに追加され、やがて体内の一部で濃縮が起こる。

間違い!
追加されなくてもセシウムを必要とする臓器にはすぐに濃縮が起こってます。
中島助教の話にも、心臓にすぐにピークになり1週間後に25分の1とある。
だから放射能汚染した食物は、その後食べさせてません。

逆に言えばあまり濃縮しない部分では、減少の仕方が低いという意味だろ。
1年半も全体のセシウム量では時間がかかるのだから、セシウムを集める筋肉
のない部分では減少がほとんどなかったという意味だ。


16. 2011年11月18日 16:03:03: AOjgMIhnUc
チェルノブイリでは、ヘラジカのセシウムの検査もしているが、
20年前と全く変化がなかったそうだ。
このことから、環境半減期は180年から320年と言われている。
物理的半減期よりも長いので信じられないのだが、
とにかくも現実がそうだというのだから従う他はない。

17. あっしら 2011年11月18日 16:14:44: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

学者(中島助教)の意図はともかく、問題はウソを書いている読売新聞ですね。

 「セシウム137を含んだ水を一回だけ飲ませた後、時間経過とともに体内に残る量を調べた」という話を、「毎日食べても…1年半でセシウム半減」という見出しを付けて報じているのですから。

 過剰に摂取したものは排泄されやすいし、必要なものと類似性が高いために取り込まれたものは排泄されにくいはず。 
 「体重1グラム当たり1キロ・ベクレル=1匹当たり28キロ・ベクレル」が、過剰摂取に当たる量なら、早期に排泄されるだろう。


18. 2011年11月18日 16:38:14: nwE17sq4IY
単回投与しただけでも半減するまで1年半もかかるなら、それを何十年と続けたならばどうなってしまうのか、考えるだけでおそろしい。

19. 2011年11月18日 17:20:51: Xcd9KLtvbQ
>>15 恵也さん
>間違い!
>追加されなくてもセシウムを必要とする臓器にはすぐに濃縮が起こってます。

それは代謝の流れの中でそこにまとまって高い濃度で通過しただけであり、本当の意味での生態濃縮とは呼ばないのではないだろうか?セシウム137の濃縮は、カリウムとセシウム137の排出速度の差(セシウムの方が遅い)に起因する。摂取後すぐに一時的に濃度が高まることを濃縮と呼ぶならばそうだが、本当の意味でのセシウム137の濃縮は1年後以降に現れると思う。

放射能はいらない 市川定夫
http://www.youtube.com/watch?v=hZYPRreTdEM

市川定夫氏の講義より

自然放射性核種であるカリウム40は地球上に存在するカリウムの約1万分の1の割合で存在する。地球上の全生物はカリウム40に適応し、我々の身体にはカリウムを蓄える器官がない。どんどん取り込みどんどん排出し循環させながら使用している。カリウム全体を代謝させることでカリウム40を体内に蓄えることなくすべて排出している。もしカリウム40を特定の臓器などに蓄える生物がいたとすればその部位で被曝が大きくなるためその生物は栄えずに絶滅したと考えられる。
一方セシウム137はカリウムと化学的性質は同属でよく似ている。だからカリウムと同じように体内にどんどん入り排出されていく。しかし我々の身体は、セシウム137の排出能力がカリウムよりも少し劣り、出て行く早さが少し遅い。100個入って1個残る割合で次第に蓄積される。ラップランドの人々は事故から1年が経過してから体内のセシウム量が急激に上昇した。セシウムの生態濃縮は1年2年と長い時間をかけてゆっくりとすすむ。


20. mainau 2011年11月18日 17:58:08: GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
中島裕夫助教か。
助教っていうのは、つまり助手のこと。まあ最下層の研究職。
バッカみたいな研究結果。あほらしい。
でもがんばって発表しなよ。もしかして原子力ムラが君に仕事見つけてくれるかもしれない。

事実は以下。
チェルノブイリ事故後、二十年以上たっても、スウェーデンのほうのでっかい鹿みたいな動物、もしかしてトナカイの一種か、あれからはセシウムがあまり減らない状態で検出されている。それで、野生動物の体に入ったセシウムがあまり減っていないので、スウェーデン当局が驚き、落胆した。


21. 2011年11月18日 20:06:32: v9I0GzB2Vc
うそにもほどがある。

断定可能だ。今までの放射能に関する知見をすべて矛盾する。


22. 2011年11月18日 21:03:44: ZbEkMfgIXY
被曝の森はいまというドキュメンタリー番組があります。
https://encrypted.google.com/search?q=被曝の森はいま
そこではマウスとツバメの対照が挙げられ、
ヒトはどちらに近いのかわからないし、
そもそも放射能の影響はまだはかりしれない、と
研究者らは述べています。
ご覧下さい。
マウスは低線量被曝によく耐えよく繁殖する。
ツバメはだめだった。
ヒトが種としては低線量被曝下でどうなるかはまだまだ不明。

23. 2011年11月18日 21:22:23: VjieMDp3cg
動物が摂取して残留しない放射性物質はどこへ行く?

動物の排泄物はやはりその地域に残留するわけで、それは再び植物等が吸収して循環するのである。

結局放射性物質の総量は変化しないということを認識すべきである。


24. 2011年11月18日 23:51:08: 6MT6hoNeqY
クソゴミウリが、中島助教の言っている内容とは全く異なる、デタラメな見出しを付けただけ! デマ新聞の典型。

25. 2011年11月19日 00:05:19: gZHyt1XQtw
一時的な大量摂取なら心配ないと言いたいのだろうが、この記事では実験の内容がよくわからず、説得力がない。
それにしても、マウスは大事に飼育しても2年程度で寿命を全うする。半減してもちっとも嬉しくない。セシウムフリーのマウスと寿命に差があるかどうかを調べたほうがずっと役に立つ。
22さん が少し触れているが、体重が同じくらいなら哺乳類より鳥のほうが数倍長生きする。人と比べるなら実験材料に鳥を使うのもありか。

26. 2011年11月19日 01:01:07: PfFZIXf3kw
01 さんのコメントで思わずふきだしてしまった。
的確、簡潔、明瞭。

27. 2011年11月19日 01:41:39: D3NlV27RR2
「1回だけ」の話と「毎日」の話が混乱している。1、研究がでたらめなのか、2、記事がでたらめなのか。3、両方でたらめなのか。おそらく3でしょう。

28. 2011年11月19日 02:36:10: fkXO7hAb9M

 危険な話が聞きたいです。

 具体的リスクが知りたいのです。

 (馬鹿発言は止せ!)
 


29. 2011年11月19日 03:56:02: HpEuwsMmTc
こいつも御用インチキ学者ですね!1>さんの言うように、毎日飯食うんだから、減るわけ無いだろう!いくら貰ったんだ!馬鹿やろう!

30. 2011年11月19日 04:17:24: JrPYjVYQO2
原発周辺に残して野生化した家畜を調査するそうです。

31. 2011年11月19日 06:34:50: D1CXUa2Pps
武田邦彦氏が「足し算」ということを、言われています。

ヨウ素131は、現在ほとんど存在しなくなっていますが、事故直後にヨウ素131
に被曝されたばあい、その被曝量は、その人の潜在リスクとして厳然として残って
いて、これからの一生、あるいは遺伝を考えれば、未来永劫に残るとも考えられる
わけです。

つぎつぎ、体にはいってくる放射性物質が、たとえ排出されたとしても、
その間の被曝量は、足し算され増えていくのです。ですから、ヨウ素131は
半減期が短いとか、生物的半減期はこれこれですとか、言って安心ですとは
到底ならないので、そのことをまず報道すべきでしょう。


32. 2011年11月19日 10:30:32: 6Wiw30d65c
>約30年のセシウム137を含んだ水を「一回だけ」飲ませた後、時間経過とともに体内に残る量を調べた。
只単に、生物学的半減期を調べたと言うだけのこと。それがどうした?

毎日摂取し続けるという根本的仮定が欠如している。あきれてものが言えない。

放射線被曝の究明には、おびただしい数の多変量解析が必要なのだ。
たった1つの単変量解析を行って、楽観的な結論を導き出しても、それは全く無意味である。パッと考えただけでも、発ガンリスク、免疫不全、奇形の発生、臓器機能の低下等は考慮されていない。

生物学的研究以外にも、放射線被曝による失業、居住地の喪失、コミュニティーの崩壊、教育の崩壊、産業の崩壊、経済の崩壊、精神障害、衛生状態の劣悪化など、気が遠くなるほど多数の因子があるのだ。

醜いマスターぺーションを見せつけられたようで非常に気持ちが悪い。


33. 2011年11月19日 14:31:03: 03bw0jfJsI
読売新聞はナチス新聞だな!
ナチの優生学の思想を実践中なんだ!
つまり、この記事を読んで、セシュウム汚染されいても、ドンドン食べても良いんだと、思い込む低能者を殺して行くんだな、合法情緒的殺人新聞だな!


34. 恵也 2011年11月19日 15:01:05: cdRlA.6W79UEw : jwbk7P73SE
>>19 本当の意味での生態濃縮とは呼ばないのではないだろうか?

そこまで生体濃縮を区別しなくても良いのじゃないかね。
ただ単にある物質を身体の中に入れたら、ある臓器に集中的に集めたら
その時点で生体濃縮が起こったといえると思うけど。

またその生体濃縮も不変じゃなく、常に時間と共に変化していくものだから
一時的なものだろうが、チョッと長かろうが時間で区別すべきじゃないでしょう。
特定の臓器に集まってる状態を、生体濃縮が起こったと言えると思うけど・・・

>>20 野生動物の体に入ったセシウムがあまり減っていない

これは怖い事だ。
セシウムが生態循環で、科学的半減期以上に減っていかないという事じゃ
生物にはいつまでもダメージを与え続けてしまう。

落ち葉にセシウムが集まって、その落ち葉の腐葉土を草花が栄養にし生態
の中でセシウムがいつまでも循環してしまう。

出来れば拡散して薄まって欲しいのに、いつまでも留まってしまい栄養素と
間違って蓄えてる森林には近づけなくなってしまいそうだ。

>>25 セシウムフリーのマウスと寿命に差があるかどうかを調べたほうがずっと役に立つ。

結果はわかってるよ。
どのくらい寿命が短くなるかが判るだけで、それでどれだけ人間の役に立つかね。
税金と時間とマウスの命の無駄使いに感じれるけど・・・・

マウス4000匹を使ってガンマー線照射実験をしてますが、1mSvを毎日やると
メスが20日ほど寿命短縮になってます(平均寿命900日)
発がん性などを調べようとしたら、一つの実験でマウス10万匹くらいは必要でしょう。

ーーーー引用開始ーーーー
1mGy/日照射群(集積線量400mGy)では、オスで寿命に影響は認められ
なかったが、メスでは、約20日の寿命短縮が認められた。
http://www.iips.co.jp/rah/spotlight/kassei/ies.html

>> 人と比べるなら実験材料に鳥を使うのもありか。

寿命が長いという事は、マイナス面では結果が出るまでお金と人員が長い間必要。
しかも鳥では、飛び回ってこそまともな生活が出来るのに小さな檻に監禁するから
自然状態とは異なった生活を強制する事になる。

それも正確な結果を得るには10万匹単位の実験動物が必要で、飼うだけでもオオゴト。
その点、ムラサキツユクサのオシベの観察であれば、遺伝子に与える影響は正確に
調べる事も出来るし、寿命が短いから1人の研究者で簡単に出来ます。

>>29 毎日飯食うんだから、減るわけ無いだろう!

毎日食わないで、即行で引っ越して、沖縄や小笠原に避難したら1年半で半減
とセシウムが減少するとわかっただけでも御の字だよ。
子供たちを引っ越させたいね。


35. 2011年11月19日 17:40:34: kZH4PUBT6k
村への売名
御用学者の末端として認めてください!

36. 2011年11月19日 18:58:44: gZHyt1XQtw
>>34 どのくらい寿命が短くなるかが判るだけで、それでどれだけ人間の役に立つかね。

差が出れば汚染地域から脱出するかどうか迷っている人の背中を押すことになるし、低汚染地域の人も、よりいっそう食物に気を配るようになると思うが。

>> 人と比べるなら実験材料に鳥を使うのもありか。

これは用語を間違えた、すまん。「調査対象」にすべきだった。例えば、毎年、定住性の強い留鳥の孵化率を調べる。広く分布しているし足輪もつけやすい。そんなことを考えていた。県が捕獲許可を出さないかもしれんが。
精度は一般人が行動を起こすきっかけになる程度で良い。病理より地域間の比較が大事だと思う。


37. 2011年11月19日 20:24:30: C4o01wJ8i2
>>24 「クソゴミウリが、中島助教の言っている内容とは全く異なる、デタラメな見出しを付けただけ! デマ新聞の典型」

この一言ですべて言い尽くしている。
読む価値のない情報。
ばかばかしくて話にならない。


38. 2011年11月20日 14:12:26: KVdg0zySXA
犬が人間と放射線への耐性が同じぐらいだとどっかで読んだような?
世代交代が短いものと長いものとの差もあると思う、
適者生存で世代交代を経るにつれ放射線への耐性もつくだろう。

人の場合は人は社会的動物であるから、
著しく寿命が短くなるとか一時期に大量死とかあれば、
社会の崩壊が考えられる。


39. 2011年11月22日 19:55:04: tRdNTeoJ5o
体重1グラム当たり1キロベクレルくらわされたネズミは
どんだけ生きれるによ?何ぼ排出しても死んだら意味無い

40. 2011年11月24日 08:23:08: raChhXSqsA
新聞の見出しだけを見ると、安全だと勘違いを起こしそう。

野生動物が毎日食べても…1年半でセシウム半減、という見出し。

正しくは、
野生動物が一回飲んでいないのに…セシウム半減に一年半かかる

一回摂取で、セシウムが半減するのに一年半必要だったのだから
毎日摂取したら、もっと時間がかかるのに(その前に寿命がきてしまうのに)。
見出しだけ見ると非常に不適切だなと感じます。

セシウムに限らず、放射性物質の
【半減期(物理学的半減期】と【生物学的半減期】はイコールじゃない
という点は分かりますが。


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