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研究者ら、放れ牛の被ばく調査へ 南相馬の警戒区域内農場で
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/438.html
投稿者 シフォン 日時 2011 年 11 月 15 日 18:46:36: HaKo6dGhQRby6
 

http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111501000204.html


東電福島第1原発事故で、農家の管理を離れて野生化し、その後福島県南相馬市で、捕獲された牛の被ばく調査を、北里大の伊藤伸彦教授(放射線生物学)や、日本獣医師会などの研究者グループが、同市の警戒区域内の農場で近く始める

定期的に農場に通い、放射性物質による牛の汚染状況を把握
農林水産省の補助を受ける予定で、将来は畜産農家の放射線防護対策や、人間の内部被ばくの影響評価などにも、役立てたい考えだ

伊藤教授によると、主な研究内容は、牛の内臓の汚染分布、汚染されていない餌を与えた場合の、内部被ばくの低減程度、土壌、牧草、牛肉に放射性物質がどのように移行するか―など

(この農場、希望の牧場ですね)
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp  

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コメント
 
01. 2011年11月15日 19:06:41: Ae2pBvpFEg
仔牛はまだ生まれていないのですか?

本当に奇形が誕生しているか、とかわかるはずなのですが。


02. 2011年11月15日 20:14:08: OdsMQULcLc
どうせ住民は戻れない、せっかくですから捕獲とかせずに長期に渡る観察対象にしたら良い。

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