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アーサー・ビナードの鋭い考察ーー工程表の「中長期的」という言葉は「今」のマズイ状況を隠すため。 11/10
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65774606.html
2011年11月12日14:58 ざまあみやがれい!
2011年11月10日(木)、詩人のアーサー・ビナード氏が文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」に出演。工程表の「中長期的」という言葉のペテンについて言及しています。
音源
アーサー・ビナードさんのお話 (11月10日)
http://youtu.be/0nviEUzJqMM
http://www.youtube.com/watch?v=0nviEUzJqMM&feature=player_embedded
※初稿です。誤字脱字は随時訂正していきます。
=====(文字おこし、ここから)
吉田照美「アーサー・ビナードさんにニュースを取り上げていただきます。えー、福島第一原発の工程表に関するニュースですね〜。」
アーサー・ビナード「工程表って……よく名付けたね」
吉田「ええ、そうですねえ」
アーサー「工程表……あの…え、先ほど、あの、ペダ野経済産業大臣が言ってましたけど」
吉田「一応……枝野さんです(笑)」
アーサー「えっと、中長期的に……ねえ。あのーどうするかっていうことなんですね。工程表ってずうっと最初からそうなんです。中長期的にどうするかって」
吉田「そうですねえ」
アーサー「で、その、抜けてる部分があるんですね。この工程表。このロードマップ。最初はロードマップって言ってて恥ずかしくなっちゃって、そのカタカナ……そのまんま英語で「ロードマップ」って訳されるから、これはちょっとまずいんだって言って。引っ込めたんだよね。だから最近ロードマップって言わないんだけど」
吉田「言わないですねえ、たしかに」
アーサー「このロードマップから抜けてる部分があって。それは『短期的』。」
吉田「あーそうかー」
アーサー「つまり、おととい、昨日、今日、明日、あさって、今月、来月、みたいな。その、今一番やんなきゃいけないことはなんなのか。現状はどうなのか。その、あの、圧力容器の中にあったはずの、その1トン分の核分裂生成物質っていうやばーいやつが、今、どこに、どこまでこう……抜けて、融けて、どこにめり込んでんのか、地中にもう入っちゃって地下水をこう……沸かしながらあるのか、なんなのかって、それがわかんない」
吉田「わかんないですね」
アーサー「わかんない。だから、あま、あの、キセノンのニュースも結局大変なことになるんだけど。わからないんです」
吉田「覗けないわけですからねえ」
アーサー「で、1号……1号機と3号機はもっとわからないです。だって建屋も吹っ飛んでるから。検出できない。それで、それがわかんないから、本当にどうするのかって、これからどういうふうに対処したらいいか。その、水を注ぐ以外にどういう手がうてるのかっていうそれがわからないんです。で、だから、現状を見て今わかることを、こう…しっかり並べて直視すると…出口がどこにあるのかわからなくなっちゃう」
吉田「そうだよねえ」
アーサー「それが、国民に伝わるとまずいんです。国民に伝わる、それが今の現状、明日、あさって、今、今日も昨日も、実は汚染水がたくさん海に流れてたんだ。注水してるそれも全部合わせると、千トン単位のものを注ぎこんでんだけど。それがどっかにいっちゃってるし。地下水とつながってるし。どういうふうにひろがってるかって。それも把握できてないんだけど出てる。で、それが現状なんだよね」
吉田「そうですね」
アーサー「本来なら、現状、今の現場の状況を踏まえて、えー、明日どうするか。明後日どうするか。来週なのが可能なのかってことを踏まえて、2年後、えー10年後っていう工程表を組み立てるんだけど」
吉田「それが出てくるわけだけど。本当は」
アーサー「まずいんです。」
吉田「それがわかんないわけだ?」
アーサー「そう。現状がまずいんです。でそれが、国民に伝わると「あっらー、ひどいー」っていって、それでもちろん他の原発の再稼働、あのみんな許すわけにはいかないって言って。原子力とも手を切ろうということになるわけ」
吉田「そうですねえ」
アーサー「それを防ぐために……。だから工程表は、現状、今の現場の今の状況を隠すためにあるんです」
吉田「なるほど。」
アーサー「つまり短期的なヤバい状況。今の状況を隠すために中長期的な、絵空事を発表する。で、発表した上で、今度、茶番の議論をするんです。だから東電の社長でしょ、西澤さんとペダ野さんとこう色々言い合って、あの、いやあせめて2年以内にやってください、とか、いやあこれはもうちょっとはやめてください、とかって、これもうとっくに最初っから打ち合わせしてるんですよ。」
吉田「そうなんだよね」
アーサー「僕らはこういうふうに言うからじゃあ政府からこういう要求頂戴とか、もう絶対にこれは演出されたやらせメールならぬやらせ、あの……やらせ申請……」
吉田「やらせやりとり?」
アーサー「やらせやりとりっていうふうに、僕には見える。2年と30年という言葉、あの期間がよく出るんです。」
吉田「そうだなあー」
アーサー「2年はなにかっていうと、百三……セシウム134の半減期なんです。で、セシウム137の半減期が30年。30年もよく出るんです。半分になる…ほっといても半分になる数字が出てきて。それが実は何も出来てないってことを、あの……暗に示してる数字なんです。気をつけると、あの、2年と30年よく出てきます」
吉田「なるほどー。分かりました。ありがとうございました」
※コーナー変わって
吉田「工程表には他にですね。原子炉内で融けた燃料の取り出しを、10年以内に着手することなども、まあ示すようですね、政府が求めたということですけども。廃炉に向けた工程表の作成に関してはアーサーさんどういうふうに思ってらっしゃいますか」
=====(文字おこし、続く)
◇
アーサー・ビナードが、海側1枚の遮水壁を大批判! 「どうやら日本では水は横に流れないみたい」11/10(2)
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65774981.html
2011年11月12日15:05
2011年11月10日(木)、詩人のアーサー・ビナード氏が文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」に出演。海側に1枚しか作られないことになった遮水壁について批判しています。
※初稿です。誤字脱字は随時訂正していきます。
=====(文字おこし、続き)
吉田「工程表には他にですね。原子炉内で融けた燃料の取り出しを、10年以内に着手することなども、まあ示すようですね、政府が求めたということですけども。廃炉に向けた工程表の作成に関してはアーサーさんどういうふうに思ってらっしゃいますか」
アーサー「その、どういった作業がどういった順番で必要なのかっていう。それをあの、示すことは必要だと思うんでね、これからどうするんだって。だけど今の工程表作りは、廃炉が目的だと思えないんです。見てるとね。あのー、こう、さも進んでるかのような……」
吉田「ほんとそうですね」
アーサー「こう……雰囲気を、そういうこうムードを醸しだす、醸し出すために、工程表を作ってる……」
吉田「なるほどそうですね」
アーサー「だからこう……錯覚業なんだよね、ある意味。こう現……今の現場がどうなってるか。それを踏まえてこれからどうするかって言わなきゃいけないけど。それをこう、錯覚に変えて、で、あの、2年後、30年ごって、また出てきたんだよね。セシウム134の半減期が、2年以内と、30人以上っていう、百三十……セシウム137の半減期。で、核燃料がどうなってんのかって、誰も現状を把握できてない……」
吉田「これだけははっきりしてますね」
アーサー「このこと自体が実は危機的状況。それがもう8ヶ月続いちゃったから…」
吉田「怖い話ですよ」
アーサー「8ヶ月続くと、もう危機もなれちゃうっていう。それがあの、人間の心理であって、そこは仕方ないかもしんないけど。それをこうずっと助長して、あのーかく…やばいことを隠して、で、みんながこう、忘れるようなあのー形で仕向けてるのが、僕はそこがたち悪いなあって思うんです」
吉田「ほんとそうですね」
アーサー「ねー。融けた燃料を10年以内に取り出すって……それは、言ったって意味ないじゃない。今どこにあるかっていう……」
吉田「それを把握しないで」
アーサー「そう!」
吉田「10年以内にって何の計算なんだっていう」
アーサー「だから10年以内に何とかできるだろうと」
吉田「気持ちの問題でしょ、それは。それ出来ればいいなぐらいな」
アーサー「そうです。アーサーの新しい絵本書いてください〜っていう頼まれて、まあ10年以内には出来るだろうって……」
吉田「誰も頼まないでしょ、それ」
アーサー「……言えるかもしんないけど。……まあ、僕の……仕事、大体そういうスパンで……工程表と同じような感じで……」
吉田「でもそんな風には言わないでしょ?」
アーサー「言わない言わない。工程表作りは、たくさんの専門家とそれから東電の社員が関わっていて、みんなこう、時間を費やして、働いてんだよね。工程表作り。だけど……」
吉田「それに人材をそうとういるわけだよね」
アーサー「そうです。だからその人材を現場に送り込んでとにかく1日も早く、この、どうしようもない今の状況、この核分裂性物質がどこに入っちゃってるのかって、地中に潜ってるのかって、これをあの、どうにか、えー乗り越えなければいけないから。その流出を1秒でも早く留めることだと思うんだよね。それをやるためにはもう工程表作りの人もみんな現場に行ったほうがいいんです。」
吉田「ほんとです」
アーサー「本来なら現場の作業状況が克明に見えないとまずいんですね。だから毎日毎日、今何をやっているか。今、どういう数値が出てるかって、それをもう実況するぐらいの、その、報道が欲しいんです。」
吉田「本来は報道もそうあるべきなんですけどね」
アーサー「そう。だからそれが大事なんだよ、全て今やってることが先決で。でも、その現場の状況を、あの、見せてしまうと、原発の推進には都合が悪いんです。」
吉田「たしかに」
アーサー「今の現場の状況を見せると、再稼働……玄海とか伊方とか泊とかで再稼働ってのはありえないんです。」
吉田「そうですねえ」
アーサー「だから、現場は見せないで絵空事の中長期的なものをあの、くり返しくり返しで。でそれを出しておいて、また、それをあの、ネタにして議論をするっていう。その、絵空事の議論なんか要らないんですよ」
吉田「そうですねえ」
アーサー「燃料がどうなってるかっていう、年内に冷温停止って言うけど、今どうなってんのかってことをまず言ってもらわないと。」
吉田「原子炉が正常の状態なら、冷温停止って言葉にも意味があるんだけど」
アーサー「そうそう」
吉田「今もう破けちゃって下に行っちゃってるだろうって、言われてるわけですからね」
アーサー「だから冷温停止は、その、器が冷えるっていう。でも中身が出ちゃった器。」
吉田「当たり前だろっていうね」
アーサー「だからまあ冷温停止って言葉はもう絶対、あの、使ってはいけないってことね」
吉田「いけない話なんですね。でまあ、工程表といいますと放射能に汚染された地下水の流水を防ぐための地下ダム建設が、工程表通りの10月下旬に本当に始まったんですかねえ?」
アーサー「いやあ……」
吉田「なんか、その声は俺は聞いてないんだけどなあー」
アーサー「でも、始まったらしい……ようなことなんだね」
吉田「でもなんか、それを報道は全然聞いてないですけども。これで司法を取り囲む壁を作るんじゃなくて、これあの、海側の一面だけに壁を作ることになったと。またこれお金かかるからそういう風にしてんのかな、東京電力は。けしからん状態で」
アーサー「よかったね!」
吉田「ええ?」
アーサー「壁一枚で、防げるんだ?」
吉田「防げるんでしょーこれー?」
アーサー「いや僕これびっくりしたんだよ、僕のこう、水の流の理解が、ちょっとこう、違って。どうやら日本では水は横に流れないみたいです。こう縦に、海に向かって流れてるものが止まったときに、そこにおとなーしく、じいーっと正座して待ってるらしいんだよね」
吉田「僕らそういう勉強してないけど、これはおかしいってことは気づきますよね」
アーサー「わかりますよね。あの、一応工程表通りにやってまーす! っていうアリバイ作りの壁でしかないんですね」
吉田「ひどい話だなあ、これなー……」
アーサー「で、ズルズル漏らす……まあ今も漏らして、昨日も漏らして、明日も漏らしてってずうっと8ヶ月漏らしてるわけ。このズルズル漏らし続けるのが一番コストが掛からない処理法だっていうふうに東電が考えてるとしか思えない」
吉田「そうですね」
アーサー「だって、一面だけ作ったって壁のはじから漏れるに決まってるじゃん」
吉田「当たり前ですよ」
アーサー「で、四方を囲むと原発建家に地下水が、こう湧きでてくるから、一面だけにするって東電がもっともらしい理由を言ってるんだけど。水が漏れないように、こうせき止めると、水は溜まるんですね」
吉田「そらそうですよ」
アーサー「壁の内側に。だからその水をどうにかしろって言ってんだよ。その高濃度の汚染水を太平洋に毎日毎日流すことは、それは国際的に見て犯罪だし、テロだし、もう生命の源の太平洋を殺すことになるから。それを1日も早く1分も早く1秒も早くやめろって! だからこれを壁を作れってずうっと、もう、あの、小出さんがずうっと前から言ってたんだ。みーんな言ってるじゃない。」
吉田「ホントです」
アーサー「だけど、一枚の壁を作れって、誰も言ってないじゃん……」
吉田「なさけないこれ、対応ですねこれ」
※コーナー変わって。
吉田「内閣府の原子力委員会では、これ一昨日ですけども。専門部会が、非常に重大な原発事故のコストについてですね。1キロワット時あたり、えー0.06円から1.6円になるっていう試算をまとめましたけど。これはいかがですか?」
=====(文字おこし、続き)
◇
アーサー・ビナードが『長期帰宅困難地域』を大批判!「長期っていうのは核の場合は100年単位、万年単位」 11/19(3)
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65774983.html
2011年11月12日15:10
2011年11月10日(木)、詩人のアーサー・ビナード氏が文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」に出演。『長期帰宅困難地域』について批判しています。
※初稿です。誤字脱字は随時訂正していきます。
=====(文字おこし、続き)
吉田「内閣府の原子力委員会では、これ一昨日ですけども。専門部会が、非常に重大な原発事故のコストについてですね。1キロワット時あたり、えー0.06円から1.6円になるっていう試算をまとめましたけど。これはいかがですか?」
アーサー「ねえ。もう、引き上げて大変ですね。この、1.6円。」
吉田「(笑)」
アーサー「何が大変かっていうと。コストが全く含まれてないのにこういう引き上げ方してんだよね。だから、だって(笑)、福島第一原発の事故被害を5兆円って見積もってんですよ」
吉田「見積もれないでしょう!」
アーサー「見積もれないです。5兆円て、これもうあの……」
吉田「ずいぶん安く見積もっちゃったなあ、これ」
アーサー「事故被害のはなくその見積もりなんだよ」
吉田「ほんとですよ」
アーサー「もう全然、実態と合ってないし。で本当の被害額が、いくらになるかわからない。いくらになるかわかんないのに、この、0.006円から1.6円とか(笑)、この、はじき出してる暇があったら福島にいって作業してくださいって。」
吉田「これは詐欺の数字ですよ」
アーサー「うん。工程表とおなじで、無限に続く影響を。この環境への影響は無限なんです。人体への影響もどーこまで広がるかわからない。それで、コストの影響も、もう無限にあのコストがかかって、私たちの負担になっていくんだけど。それを、なんとか有限に見せかけて、終わりがあるように見せるって。それがなんかこう全て……」
吉田「こう匠っていうか、せこいっつうか」
アーサー「ですね。取り出した燃料はもう廃棄するコストも掛かるよ。その原子炉などの廃棄物は10万年、何万年も保管しないといけない」
吉田「何の責任も持てないですよ。今生きてる人なんかねえ」
アーサー「そうだから。管理するって言ったって、そのスパンで管理できないし。そういうものを僕らが大量に抱えてるってことを忘れちゃうと、この数字のマジックに引っかかっちゃう」
吉田「そうです。報道によると福島第一原発から半径20キロ圏内の警戒区域内について、放射線量が高い地域を『長期期間困難地域』としてですね。えーで、放射線量を低い地域に生活拠点を新たにつくってですね、長期間の立ち入り禁止措置を、継続させる方向でまあ調整に入ったと、いうことですけど。この対応もひどいですねえ、これ。」
アーサー「あのー、『長期帰宅困難地域』っていう言葉が、あの、造語されたんです。作られたんですね」
吉田「これもあたらしく」
アーサー「いや、残酷ですよねえ。ものすごく残酷な言い方で。長期期間困難地域って、何も具体的に示してないっていう。長期っていうのはねえ。んー、核の場合は100年単位、万年単位なんですね。」
吉田「これもごまかしだよ、ほんとに」
アーサー「こういう地域ができてる、それはもう3月11日の夜、3月12日の夜、3月13日の夜、でもう予想できたんだよね。で、だから長期間戻れない地域があるっていうこの残酷な現実を一切、政府はの、発表せずに認めずに、すぐに戻れますっていうような、無責任なことをずうっと言い続けてきたんだけど。
福島大学が、あの、警戒区域などの、あのーそのー、に設定された、やつの町と、町と村をね、あのー住民を対象に行なった世論調査があって。聞き取り調査。住んでたところに戻れない、(※言い直して)戻らないと回答した人は26.9%。で、これをあの年齢別で見てみると、34歳以下は52.3%なんですね。もどらない。戻りたいという気持ちはもちろんあるんだ。だけど戻らない理由として、83.1%の人が除染が困難だって。除染が困難なんです」
吉田「みんな知ってんだよ、そんなこと……(※泣きがはいってる)」
アーサー「しかも除染っていう言葉もインチキなんです」
吉田「そう。」
アーサー「取り除くっていう「除」なんだけど、取り除くことはできないです。あのー、洗って動かすことしかできない。あの、なくならないからずうっと。でそれを、こう除染除染っていう言葉でみんなに錯覚させてるところが問題なんですね。でもあの、住民一人ひとりの生活の再建が必要なので。その原発を続けるための、この、ペテンの工程表、その除染の利用は、僕はもう一刻も早く辞めてもらいたいですね」
吉田「本当そう思いますね。はい。ということで木曜日のコメンテーター、アーサー・ビナードさんでしたー」
唐橋「ありがとうございました」
=====(文字おこし、ここまで)
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