http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/374.html
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泊原発の是非を司法の場で問う612人が提訴
http://www.youtube.com/watch?v=Ev5Rv22A9GI
http://www.veoh.com/watch/v23724733CX2ynsxz
原発の是非を司法の場で問う600人が提訴
http://www.htb.co.jp/news/index.html#article01
http://megalodon.jp/2011-1111-2326-41/www.htb.co.jp/news/index.html
http://media.nikonet.ne.jp/htb/HTBnews/t01-htbnews111111-04b.wmv
原告弁護団長の市川守弘弁護士は、
「間違った事実をもとに安全だと、建設されている」「危険この上ない!」と訴えました。
札幌市内の弁護士ら612人が、泊原発で運転休止中の1号機、2号機の再開凍結、
そして全ての原子炉の廃炉を求めています。
泊原発を巡っては、これまでに一度、運転差し止めなどを求める訴訟が
地元住民らによって起こされていましたが、札幌地裁は1999年に、
「事故の発生は、高い確率で防止されている」などとして、
住民側の訴えを全面的に退けています。
泊原発の廃炉をめざす会の小野夕五代表は、
「1980年代は(大地震が少ない)日本海側が安全だと思われていたが、
新しい知識に基づけば、
泊原発は、非常に危険な場所に建てられていることが分かってきた」としています。
訴えの中で原告側は、泊村の沖合いおよそ15キロに断層が存在していて、
北電はその存在すら認めていないとしています。
断層がもとで、巨大地震が発生した場合、福島第一原発で起きたような事故を招きかねないとも主張します。
原告団の1人、中学生の戸苅春香さんは、会見で、
「もし、泊原発で同じような事故が起こったら、北海道は食糧基地どころか、
人の住めない土地になるので、私たちの未来のためにも、環境を守っていただきたい」と訴えました。
泊原発の廃炉求め提訴
http://www.stv.ne.jp/news/item/20111111190422/index.html
http://hiyo.jp/pe8
mms://wm.stv.jp/stv/news/2011/11/11/20111111-06.wmv
(斉藤武一原告団長)「泊原発は、いろいろな問題を抱えている。
一番勉強しなければならないのは裁判長だと思う」
泊原発の廃炉を求め提訴
http://news.hbc.co.jp/11111901.html
http://backupurl.com/y2bvdg
mms://vnc02t05.h-ix.jp/nas/t05/fast/t05-6_01_002.wmv
泊原発 全原子炉廃炉求め提訴
http://megalodon.jp/2011-1111-2336-32/www.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7003640571.html
泊原発廃炉訴訟:福島の悲劇、二度と 原告に避難者や主婦
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20111112ddlk01040307000c.html
http://megalodon.jp/2011-1112-1358-22/mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20111112ddlk01040307000c.html
「友人は散り散りになり、故郷は奪われた。
北海道の人に同じ思いをしてほしくない」。
避難者としてただ一人、訴訟に加わった主婦、宍戸隆子さん(39)は、
福島県伊達市から一家で札幌に引っ越して来た。
出身地は福島第2原発がある富岡町。
父は東京電力の下請け会社で原発作業員として働いていた。
高校生だった89年、同原発の原子炉内に大量の金属片が混入するトラブルが起きた。
不安を感じたが、同級生たちは「爆発したらみんな死ぬからいいべ」と冗談を言い合っていた。
「大事故なんて起こるはずない。当時はみんなそう思っていた」。
だが、そんな思いは震災でかき消えた。
3月11日。
宍戸さんは勤務先の事務室で揺れに襲われ「原発もただでは済まない」と直感した。
小中学生の子供2人を連れて自宅に戻り、放射性物質を防ごうと
家中の窓にガムテープで目張りした。
福島第1原発の原子炉建屋が水素爆発で吹き飛ぶ映像を見て
「起こるものが起きた」と感じ、子供を守るため6月に避難を決めた。
原告団に入ったのは、何もしてこなかったことへの贖罪の気持ちからだという。
表立って反原発を叫ぶことに抵抗を感じる避難者も多いが
「福島にはもう帰れないから」と覚悟を決めた。
「原発を止められなかった自分が悪い。でも、泊原発は止めようと思えば止められる」
江別市の主婦、樋口みな子さん(62)が原告になった理由も「無関心への反省」だ。
86年のチェルノブイリ原発事故の直後に子供を授かり、
友人らと勉強会を開いたこともあるが、いつしか原発に関わらなくなった。
「日本では事故なんて起こるわけがない、という気持ちもどこかにあった」と
振り返る。
震災で状況は一変した。
被災者の話を聞くたび「あの時もっと頑張っていれば」と後悔が募る。
7月、原告団の母体「泊原発の廃炉をめざす会」の設立とともに入会し、
原告になろうと決めた。
「泊原発があるだけで不安。子供たちに安全を残したい」。
訴訟に懸ける切実な思いだ。
<参照>
泊原発:"脱原発"めざし提訴へ
http://www.youtube.com/watch?v=KOG_1BjBOks
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