これも原発推進事業関連の特需に違いあるまい。

一億もらって、彼女と駆け落ちしろ。
一億でも、安すぎる。

一度近くの山へ行って中まで入って観察してみろ。除染など出来ないことがわかる。水は森林の落ち葉に保水され表土に蓄えられ平野へ流れてくる。その恵みで人は生きている。屋根の上の放射能を吹き飛ばしても拡散するだけ。

家の近所の土を掘り起こして運搬することも害が多い。もうアホな洗脳、金をドブへ捨てることはやめておけ。

それに、Ｐｕの半減期は２４０００年でしょ。
もうこれ以上税金の無駄使いはやめてほしい。

2011年10月09日15:01 カテゴリ小出氏批判　　本論
小出氏批判［１］　　　発言の撤回を求める（１）　

小出氏の下記の発言の撤回を求めます。

１、福島の子供達を疎開させるな・・・・・・・・・撤回を求める

２、大人は放射能食材を引き受けろ・・・・・・・撤回を求める

３、大人は責任をとれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・撤回を求める

４、３・１１で世界は変わってしまった・・・・・・・撤回を求める

５、一次産業を守れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撤回を求める

６、故郷を守れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撤回を求める

次回からこれらの何故撤回を求めるかを記述します（各論）。

まだ全部読んでいませんが、矢ヶ崎克馬氏、肥田舜太郎氏、広瀬隆氏なども紹介されていて、それぞれのスタンスの違いも分かって、興味深いです。
ブログ内のコメント欄の対応を見てると、著者は誠実な対応をされてるし、決して、いいかげんな卑劣漢とは思えません。むしろ、真面目な人という印象です。

そこに居続けて再生に協力したら自分の命が危険なのです。
センチメンタルは無用です。愛が冷めたと言いなさい。

小出先生も再三、除染には無理があると言ってます。

小出氏は事故原発周辺（はっきり限定はしなかったが、政府の避難区域以上の広範囲）については居住困難になるだろうと初期のころから言っていたと思う。「住める」とか「住むべき」とかは、けして言っていないはず。「なんでかんで避難しろ」とか、「そこは無人地帯にすべき」とか言わないのは、長年、地方の原発反対派の人たちと付き合って、その人たちの郷土への愛着を見てきたからだと思うよ。

何処かの先生みたいに「そこで、農業なんかやられるとみんなが迷惑する。保証金もらってさっさと出ていけ」なんて、あの人には言えないだろう。

逃げたいのに、逃げられない人がいる状況の原因は、なんなのだろう。
避難するなら、夜逃げするとか、子供を救うなら、誘拐するとか、実際そんな時代になっちまったのか。

内戦状態であれば、平時の常識は通用しない。
原発事故以降、この国は欺瞞的なことばかりしてきた。

しかし、実は事故以前から、そうだったわけであり、原発事故は、この国の欺瞞性を明らかにしたにすぎない。

この国は、なにも変わっていない。放射能に汚染された以外は。
そして、汚染は深刻ではなく、被害も取るに足らないものとされている。

事実は、とてつもない健康被害・環境破壊が待ち受けている。
周囲は、話の通じない人が圧倒的に多い。

どうする？
いちばん簡単なのは、適当な嘘をついて、移住することだ。

嘘も方便。

そんなことをするくらいなら、安全な食材探しに時間をかけ、親も子も同じものを食べるでしょう。机上の空論です。

まして、排泄物に高汚染のものが混じれば、終末処理場に汚染が広がり、放射能を含んだ汚泥が肥料化され、再汚染を招きます。
そこまで考えて、彼はこの主張をしているのでしょうか。疑問が残ります。

折角良いことを言っているのだから、おかしな主張は、引っ込めていただきたい。

高齢者も、苦しみながら死ぬのは嫌です。死ぬなら楽に死にたいはずです。被曝で死ぬような恐ろしい死に方は、ごめんです。

家族で鍋をつつく風景は、なくなるのか。

料理屋は大変。
客によって、食材を使い分ける必要がある。

カレーを作るにも、１０禁鍋・２０禁鍋・３０禁鍋と、鍋だらけになる。

厨房を分けるくらいのことはしないと、効率が悪くて仕事にならないだろう。
１０禁食堂・２０禁食堂とかで分ければいいのかな。

ま、あまり現実的でないのは、確かだが、放射線被害の研究材料のための、より詳細なデータ蒐集に利用される危険は、あるだろう。

蛇足だが、自分と意見の違う人を「工作員」とレッテルを貼って、アホだのクズだの罵倒するだけのコメントは、意味がない。

mainauさんみたいに、論を展開するのがよいと思う。せっかくの阿修羅なのだし。

無駄なお金を使わずに、希望者と４０代以下の人々は、さっさと避難させるべきです。そして残りたいお年寄りは、若い人たちを苦しめずに自分たちだけ残れば良いのです。どちらの人にも、事故の補償は生活が再建できるまで、する必要があります。その方が現実的で、的確に保障できます。

若い人も、年寄りも、自分の考えで自立して生きてください。他人を巻き添えにするのは止めましょう。今、保障がなくても避難するのは、次世代を作る子供たちへの親の責任です。年寄りの言いなりにならないでください。除染が無理な所は、急いで避難してください。

母子疎開ネットワーク「hahako」http://hinanshien.blog.shinobi.jp/では、支援を呼びかけ、避難場所を紹介しています。他にも、自治体や個人サイトで呼びかけています。今からでも避難しましょう。

そして、東電と国を集団訴訟で訴えましょう。彼らは、残って苦しまないと、保障しないと言ってるようなものです。逃げましょう。そこは、人が生きられる場所ではありません。

日本の話をしています。悩むでしょうが、可能で今できることの話です。それしか道の無かった、不幸な国の話ではありません。例え国が貧しくなっても、いいえそれならなおのこと条件の良いうちに逃げましょう。屁理屈をいう人の相手をしたくて投書したわけではありません。

悩んでいる人がいるなら、１日も早く決断しましょう。残りたい人は、自己責任で残れば良いでしょう。

阿修羅は、「ここは本当の事を一緒に探していくサイトです。」と謳ってるくらいですので、今後も有益な情報をいただけたら幸いです。

人の健康を考えてるなら避難区域を決めた時点で補助金などは出すはず…なので除染・ガレキの問題などはビジネスと考える方が自然だと思う。

これに似た話だが…

TPP参入の問題で中野氏が語っていたが、例えばカナダの州知事は外国人参入企業がカナダの環境を汚染し、国民の健康を害すからと禁止したところ、その外国人企業は州知事を訴えた所、勝訴し、なんと多額の賠償金を払わせたという…

これからは国民の健康、環境汚染などよりも投資家にいかに有利になるか、ようは利権優先で考えられていく…

これが今の世界の向かおうとしている方向なので、ガレキの利権が、除染ビジネスが…と騒いでいられるのも今の内かなとも感じている…

陰謀論良く世界統一政府とあるが、まさにこのTPPは強行作戦（植民地化）だなと感じる…。

原発問題で日本はTPPどころではないが…ここにTPPが入ってくれば？さらに日本は
ズタズタにやられてしまうだろう…まぁ中野氏曰くもう止められないそうだが…

今でこそ日本は国民の命を蔑ろにする動きがあるが…これからますますそういう動きは加速して行くだろうと思う…

恐ろしい話だ…

TPPは1年前から参入を迫られていて菅前首相が参加を検討したそうだが、参加を検討した時点でそういう流れに乗るらしく検討＝参入は決まったものだという。
しかも首相が決めた事はどの政治家にも止められない。

その間に地震・原発問題があった訳だが、

人工地震の話もあったが、もし今参加を断ります！！と表明して西日本に大地震が襲って原発爆発＝日本終了、なんて事になったら、間違いなく人工地震なんだな、と思えるのにな、と妄想気味に考えてみたりした…

とにかく色々な意味で2012年は大変な年になりそうだなと日々感じている…。

建前はどうにでも用意できる。御用学者も引っ張ってこれるだろう。
あとは政府がその事業を推進するかどうかだ。
住民なんざどうでもいいわけで、彼らに援助するぐらいなら、むしろ除染事業を手厚く推進したほうが見返りも期待できるという話に過ぎない。

日本のやることといったら、その程度だろう。

その金でどこか安全なところへ行って暮らしたいと言う若者のほうが正しいよ。
除染して「放射能の値が下がったから、ハイここに住みなさい」と言うだけの人は良いよ。
帰る自分の家が安全地帯にあるのなら。
除染したその地に家族と一緒に生涯住む人はそりゃぁ一生心配は尽きないよ。

昔から敵に土地を蹂躙され井戸の水も飲めず、作物を育て子供を育てることができなくなった民はその土地を離れ、新しい土地に移住していきました。
「故郷を捨てるのか」と村の長老たちは言うかもしれません。でも新しい土地で頑張って働き子供を健康に育てることのどこが悪いのでしょう。非難されるいわれはありません。敵はそこらにまだウヨウヨいて攻撃しているのです。
そもそも戦いに負けたのは偉い人たち（国や東電や県知事）が敵の能力を侮っていたからです。超強力な武器を持つ相手に対し、民は竹槍です。偉い人たちは安全なコンクリートの建物の中にいたままアレコレ言うだけで、自分たちが竹槍で実戦に出ているわけではありません。
だいたい敵の陣地はまだ前の場所にあり、あきれるほどものすごい量の放射能を放つ武器を持ったままいるのです。

福島のひとたちはこの８か月で心も体も相当に疲れきっていると思います。人間疲れると正常な思考ができなくなって、心も体もどんどん動けなくなります。まだ疑問を持てるうちに行動してください。新しい土地に移ってください。

これを除染利権というが、あなたの自治体は大丈夫？。たぶんもう
はびこっていると思う。