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[ 11/10 19:42 福島中央テレビ]
http://www.news24.jp/nnn/news8652669.html
緊急時避難準備区域が解除されてから1か月以上が経つ。
南相馬市の小学校では、校庭に子どもたちの元気な声が戻っていた。
先月17日に学校を再開した南相馬市の大甕小学校では、きょう、5年生の児童が校庭でサッカーの授業を行った。
屋外での活動はマスク着用などの制限があるが、久しぶりの校庭での運動に子どもたちも笑顔。
*児童インタビュー
「楽しかったです。(Q.どんなところが?)シュートを入れられたところです。放射線がもっと少なくなればいいと思います」
「嬉しかったです。体育館じゃなくて外でサッカーやったり遊びたいです」
大甕小学校では、先月から、花壇の手入れなど徐々に屋外での授業を増やしている。
こうした授業を再開するに当たり、学校では、子どもたちが外に出る直前など、一日に何度も放射線量を測定している。
*南相馬市立大甕小学校・平間勝成校長インタビュー
「元気な声、元気な笑顔、こういうのを子供たちに早く取り戻したいなと思うので、やってます」
放射線に対する不安が払拭されたわけではないが、まちは一歩、一歩、前進している。
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