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Eテレ・サイエンスZERO、深夜0:00〜低線量放射線の人体への影響に迫る!解説・大分県立看護科学大学三輪倫明教授
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/346.html
投稿者 ジャック・どんどん 日時 2011 年 11 月 11 日 06:57:35: V/iHBd5bUIubc
 

今夜の深夜、NHK教育テレビ(Eテレ)

「低線量の放射線が及ぼす人体への影響に迫る。
福島県の幼稚園、小中学校では、8000人以上が県外へ転校し、7割が放射線による子どもの健康への不安を理由にあげている。
福島では多くの人が100ミリシーベルトを超えない「低線量被曝」にとどまると予想されている。
県は「健康に影響が及ぶ数字ではない」としているが、本当に安心してもいいのだろうか?」番組紹介より

解説は、大分県立看護科学大学 甲斐倫明教授

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オイオイ!いつから、《100ミリシーベルトを超えない「低線量被曝」》になったんや?
100ミリシーベルトって、《低線量被曝》なんか?

ほんでから《県は「健康に影響が及ぶ数字ではない」としているが》オイオイ、福島県の頭の中ウジでもわいてんのんとちゃうか!

しかも、とどめは、解説が 《Mr.100ミリシーベルト派の甲斐倫明教授》だって!
Eテレさん、大丈夫???
 

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コメント
 
01. 日本オワタ 2011年11月11日 08:58:47: Be2pXeDnY1wCk : aAg9bhd5Hc
人体実験だそうだから大丈夫なのでしょう。

02. 2011年11月11日 09:46:59: jLlWnM5AVA
>オイオイ!いつから、《100ミリシーベルトを超えない「低線量被曝」》になったんや?

怒りを通り越してあきれてしまいますね。
恥ずかしくないのか、マスコミは。


03. 恵也 2011年11月11日 17:05:46: cdRlA.6W79UEw : DJ8mUQMIc6
>> 福島では多くの人が100ミリシーベルトを超えない「低線量被曝」にとどまる

いつの間に一般人の許容線量が100倍になったんだ。
フクシマ事故があったとしても人間の耐放射線値はすぐには丈夫にならんぞ。
限度の100倍がなんで低線量なんだ。そんなにむかしの基準はいい加減だったのか!

原発関係者でさえチョッと前は50ミリシーベルト。
最低限でも原発関係者の許容線量で我慢しろ!

ーーーー引用開始ーーーー
職業人が受ける放射線の許容量は年間50ミリシーベルトです。一般人の
許容線量は年1ミリシーベルトです。
(科学技術庁の放射性廃棄物のシンポジウムに参加して。(99/7/17)より)


04. 2011年11月11日 17:56:32: fhJQ4B3JHk
以前 主婦連がしていたように いちいち撤回申し入れしなければダメですかね〜
どうすればよいですか?

05. ジャック・どんどん 2011年11月11日 19:56:09: V/iHBd5bUIubc : A4GQ7o9O02
表題の大分県立看護科学大学は、三輪倫明教授ではなく、甲斐倫明教授の誤りです。書き間違いで大変申し訳ありません。


06. 2011年11月12日 03:07:43: JrPYjVYQO2
今も昔も大本営広報部=NHK洗脳放送局

07. 2011年11月16日 00:30:46: shQOducFLs
>「低線量の放射線が及ぼす人体への影響に迫る。
>福島県の幼稚園、小中学校では、8000人以上が県外へ転校し、7割が放射線による子ど>もの健康への不安を理由にあげている。
>福島では多くの人が100ミリシーベルトを超えない「低線量被曝」にとどまると予想され>ている。
>県は「健康に影響が及ぶ数字ではない」としているが、本当に安心してもいいのだろう
>か?」番組紹介より

まず、この番組紹介というものの出典はどこでしょうか。OAされた番宣VTRでしょうか。
下記のURLのEテレネットクラブ、及び番組HP内の番組紹介文にはこのような記述が見当たらなかったもので。
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20111111-31-17703

「福島では多くの人が100ミリシーベルトを超えない〜」という部分ですが、これは実際にEテレがこの通りアナウンスしていたのであれば非常に問題で、正しくは「”生涯”100ミリシーベルトを超えない」です。これを「”年間”100ミリシーベルト」と取り違えてしまうと大変危険な数字だからです。

100ミリシーベルトが「低線量被曝」とされているのは先述の生涯100ミリシーベルト以上でないと健康に影響が見出されないという評価書案を提出した食品安全委員会、
http://www.foocom.net/special/4666/
及び文部科学省
http://www.atomin.go.jp/reference/radiation/familiarity/index06.html#introduction
などが、
「100ミリシーベルト以下の被曝では疫学的に健康被害が報告されたというデータが無い」
としていることに基づいているようで、
我々の平時の年間被曝量と比較して100ミリシーベルトという数字だけ見るとかなり高く思えますが、こうした理由から低線量と言っているようですね。

では100ミリシーベルト以下では本当に何の影響も無いのか?という問題の検証が番組の趣旨であり、上記の国の示す指針を鵜呑みに受け入れ「問題ない」とすることに疑問を投げかけていたようです。(本編はこっちに落ちてました↓)
http://www.dailymotion.com/video/xm9zsf_20111111-yyyyyy-yyyyyyyyy-yyyyyyyyyyyyyyyy-yyyy_tech


08. 2011年11月16日 02:06:09: shQOducFLs
補足。

年間とか生涯でとかいう長いスパンでの話になってくると、積算線量が大きな値になってきても、少ない線量をじわじわ浴びる「低線量率被曝」という言い方もあり、同じ積算値をどのぐらいの期間で浴びるのかでリスクの度合いが変わる。


たとえば300マイクロシーベルトという数字を挙げる。

空間線量率が1マイクロシーベルト毎時の福島市の木造1階の住居に生活すると、積算300マイクロシーベルトに達するにはおよそ60日間を要する。
これに対して一瞬で同じ線量を浴びる胃のレントゲンの方が、染色体を破壊するリスクが大きい(ただし、内部被曝による影響を除く)。


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