http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/341.html
Tweet |
【低線量被曝の健康への影響検討 内閣府有識者会議】座長に真正御用学者、長瀧重信・長崎大名誉教授
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/50137946.html
2011年11月10日 日々雑感
これで日本には、未来永劫一人も放射線被曝による健康被害が認められる人はいなくなります。
http://news-scrapbook.up.seesaa.net/image/E4BD8EE7B79AE9878FE8A2ABE69B9DE5BDB1E99FBF.jpg
低線量被ばく健康影響 来月に見解
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、政府は9日夜、放射線医療の専門家などの有識者による作業チームの初会合を開き、低い放射線量の被ばくが健康にどのような影響を与えるかについて、来月上旬をめどに一定の見解を示すことになりました。
政府は、福島第一原発の原子炉の年内の冷温停止を目指しており、その達成後に、住民の立ち入りを禁じた半径20キロ圏内の警戒区域について、解除を含めた見直しの検討を進めることにしています。これを前に、政府は、低い放射線量の被ばくが健康に与える影響を調査する必要があるとして、放射線医療の専門家など有識者9人による作業チームを設け、9日夜、細野原発事故担当大臣も出席して初会合を開きました。そして、来月上旬をめどに、政府が警戒区域の指定などの基準にしてきた20ミリシーベルトの被ばく量が、健康にどのような影響があるのかについて、一定の見解を示すことになりました。また、今後検討を進めるうえで幅広く意見を聞く必要があるとして、政府の取り組みに批判的な立場の有識者や海外の専門家などからも意見を聞くことになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111109/t10013855151000.html
低線量被曝の健康への影響検討 内閣府に有識者会議
野田政権は9日、低い放射線量を長い期間浴びた場合の健康への影響を調べるため、内閣府に有識者会議を設け、初会合を開いた。年内に報告書をまとめ、細野豪志原発相に提言する。
会議は「低線量被曝(ひばく)のリスク管理に関するワーキンググループ」(共同主査=前川和彦・東大名誉教授、長瀧重信・長崎大名誉教授)。この日の会合で、細野氏は「子供や妊婦にどういった配慮が必要なのか。政府として判断しなければいけないので見解を示してほしい」と要請した。
低い放射線量を長期間浴びた場合の発がんの危険性は、生活習慣や遺伝といったほかの要因も考える必要があり、専門家の間でも評価が定まっていない。このため、政権が避難区域を設定する目安にしている年間20ミリシーベルト程度の被曝線量の影響などを中心に議論する。
http://www.asahi.com/politics/update/1109/TKY201111090539.html
出ました!長瀧重信・長崎大名誉教授
↓↓コイツ
http://news-scrapbook.up.seesaa.net/image/E995B7E780A7-thumbnail2.jpg
長瀧重信・長崎大名誉教授といえば、
4月15日に官邸から発表された『チェルノブイリ事故との比較』で
“チェルノブイリ周辺住民に、健康被害は無い”と公式に言い切った人
↓↓↓
チェルノブイリ事故との比較
http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g3.html
チェルノブイリ周辺住民ですら、被曝によって健康被害が出た人がいないんだから、
これで日本では、
『低線量被曝のリスク』は無い!
『健康に影響は認められない』
ということになるでしょう
おそらく、
「現在の福島第一原発はほぼ事態が収束しており、現在の線量を考えると健康に影響があるとは言い切れない」とか言うと思う。
子供が鼻血出しても、喉が痛くても、爪がボロボロになっても、急性白血病になっても、甲状腺がんになっても
『放射線被曝との関係は認められない。』ですね
長瀧重信は「放射線影響研究所」理事長
「放射線影響研究所」は、過去、IAEA事故調査委員長としてチェルノブイリ事故の安全宣言をだし、甚大な被害を与えた、重松逸造が過去に理事長を務めた団体
⇒http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/45993232.html
悪魔に魂を売った人間が理事長になるところ
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素18掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。