http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/319.html
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「共同体のために死ね!」と国家が宣言するとき、それは戦争状態を示している。現在は、戦争状態なのであり、各人の命よりも優先されるべきことがある。例えば、「放射能のがれきを片付ける」とか「復興のための除染作業」といった大義のために個々の命が失われる事態、つまり、若い大学生を戦地福島に送り込んで被爆死させるように国家が強要している事態は、まぎれもなく、今が戦時体制になっていることを示している。
そして、学徒出陣!放射能の中へ突っ込め!突撃だ!ついに国立大も壊れた。現在は、戦争中なのであり、大学生が被爆して死んでも英霊として各大学の墓地に祭られるのだろうか。墓地はいまだ存在しないが。靖国神社ではなくて、学徒のために福島神社をどこかに作るのだろうか。ボランティアが必修単位になっているだろうから、被爆しに福島に行かないと単位認定されず、卒業できない。
震災ボランティア:国立大4割、単位認定 「無償行為」抵抗感も
http://mainichi.jp/life/edu/news/20111107ddm041100066000c.html
また、環境省も学徒を戦地福島に送り込む事業を始めた。死んでも何の補償もない。
軍人向けの恩給があった、太平洋戦争の方がまだ国民を人間扱いしている。
原発ジプシー(奴隷;リクビダートル)大募集 by 環境省
除染ボランティア大募集
http://www.env.go.jp/jishin/josen-plaza.html
「ボランティア活動中の様々な事故によ除染除染る怪我や損害賠償責任を保障する
保険がありますので、保険の補償の範囲(通常、放射線被ばくは保険の対象外)
や保険費用を踏まえて、ご加入・ご更新をお願いします(原則、自己負担です)。」
被爆して死んでも補償されない。犬死にだと言っている。
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