http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/262.html
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今日の日刊ゲンダイに猛烈な魚類への放射能の生物濃縮がとりあげられています。
ということで
水産庁のホームページで見れますが、これが実にわかりにくい。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/kensa/pdf/eigo20111026.pdf
いちおう、日刊ゲンダイの記事を紹介しますと
セシウムの濃縮率は、事故前とくらべると約2万7000〜1万6000倍
今後汚染域は、太平洋沖にさらに拡大。影響は5年ほどは続くらしい。
10月19日公表の福島県沖産 コモンカスべ 1280 ベクレル(国の基準値の2倍)
10月26日 シロメバル 2400
11月 クロソイ 1420
コモンカスべ 1260
イシガレイ 1180
アイナメ 1050
前橋市のワカサギ 589
ウグイ 685
ちなみに、日刊ゲンダイの見出しは
「魚介類のセシウム汚染 日に日に上昇
恐れていたことが現実に
もう魚は食べられない?」
市川定夫氏(埼玉大名誉教授、放射線生物学、遺伝学者)の指摘されていたように、放射能の放出で一段落したと思ったのもつかの間、生物濃縮の第2幕が始まる(始まっている)食物連鎖によって、数千、数万、数百万倍に濃縮される。
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