http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/220.html
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瓦礫焼却で放射能再拡散!
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/5284067.html#more
2011年11月05日18:48 Nuclear F.C : 原発のウソ
Please Tell Japan to Stop Spreading Radiation by Signing The Letter Below
http://hitsumabushino.seesaa.net/article/232035030.html
このガンダーセン博士の「瓦礫焼却で放射能再拡散!」を見て聞くと8月26日に国会採択された「放射性汚染がれき処理法」がどんなに罪深い法律であるかよくわかる。
汚染瓦礫の焼却許可は、まるで福島原発事故の再現です。地面に落ちた汚染物質をもう一度空気中に舞い上げることです。
動画
瓦礫焼却で放射能再拡散!福島原発再臨界していた事を米NRC証明!821(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=8o_viwQVcVQ&feature=player_embedded#!
東北日本のセシウム降下は大量です。日本政府は、放射能汚染瓦礫を焼却許可しようとしています。キロ当たりの放射線濃度が8,000ベクレル以下ならです。
これは1kg当たり原子核崩壊数が毎秒8,000個です。日本政府はその焼却許可をしようとしています。
アメリカであれば、放射性廃棄物として処分して何千年も地中に埋めなければなりません。ところが、日本政府は8,000ベクレル以下なら焼却許可を与えるというのです。
それだけではなく、もっと当惑させることがあります。放射能汚染瓦礫を他の瓦礫と混ぜる許可をしようとしています。たとえば1つのサンプルが24,000ベクレルで他の2つが未汚染ならば、全部足して3で割ると平均8,000ベクレルになり、焼却許可されます。
これを行なえば、深刻な問題が生じます。まずひとつは、福島原発が放出し既に地面に落ちた放射性物質を再び空気中に拡散させることになります。故意に!福島の周辺市町村の除染が済んだ学校周辺や校庭に、瓦礫の焼却で再びセシウムが降ってきます。
別の地域の放射能の雲が、日本に災いをもたらし、瓦礫を燃やす地域は、今は汚染がない状態または少ない状態でも再汚染され線量が高くなるでしょう。
その放射能の雲は、日本だけに留まっているわけではなく、もちろん太平洋を越えて太平洋北西部にも届きます。汚染瓦礫の焼却許可は、まるで福島原発事故の再現です。地面に落ちた汚染物質をもう一度空気中に舞い上げることです。
また、地面に落ちた放射性物質が川に入り、海に流れているという福島から比較的離れた地域のデータもあります。福島原発そのものに注目が集まっている間に、実際に今は、遠くはなれた川が汚染され、海が汚染されているのです。
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