http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/218.html
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福島県南相馬市内の“乳幼児”の尿から1リットル当たり187ベクレル、93人は尿1リットル当たり20〜30ベクレルのセシウム検出
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/49876149.html
2011年11月05日 日々雑感
先日(10/25)に
⇒福島県南相馬市の小中学生の半数からセシウム検出 最大で体重1キロあたり30〜35ベクレル検出
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/49308418.html
という報道がありましたが、
今度は福島県南相馬市内の“乳幼児”(7歳未満)の尿検査の結果、放射能濃度で最高、尿1リットル当たり187ベクレル、93人は尿1リットル当たりセシウムが20〜30ベクレルという結果が出ました。
南相馬の乳幼児の7%、尿から放射性セシウム
福島県南相馬市内の乳幼児の尿を9〜10月に検査した結果、約7%から放射性セシウムが検出された。
同市と連携して無料の内部被曝検査を実施している医療コンサルタント会社「RHC JAPAN」(本社・東京都港区)が4日、1532人分のデータをまとめた。濃度は尿1リットル当たり最高187ベクレルで、検査に協力している東京大医科学研究所の坪倉正治医師は「低下傾向なら大きな問題ではない値だが、追跡調査が必要だ」と話している。
検査は、同市内の7歳未満の全乳幼児(約3700人)が対象。今回は約4割分の結果がまとまった。その93%にあたる1428人は、検出限界の尿1リットル当たり20ベクレル未満だった。
検出された104人については、体内のセシウムによる70年間での累積被曝線量(預託線量)を計算した。104人のうち93人は尿1リットル当たりセシウムが20〜30ベクレルで、預託線量は0・054〜0・058ミリ・シーベルト。最高値の187ベクレルの子は預託線量が0・37ミリ・シーベルトだった。
(2011年11月5日08時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20111105-OYT1T00013.htm
『チェルノブイリの汚染地区で増えているのは膀胱ガン。膀胱ガンが増えてるのはだいたいおしっこに6ベクレル/little入ってる地域です。』
by児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授
児玉龍彦教授勉強会(2011.8.10) より
http://www.tokyopressclub.com/2011/08/2011810_17.html
しかも今回は乳幼児なので、体への影響は数倍
こんな結果が出ても、除染で人を帰還させることに心血を注ぐことが正しいのか?
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