http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/170.html
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「悪魔と踊る」米国のかたのブログから指摘
【 pissinontheroses.blog 】を紹介してくださいました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/752.htmlのコメントの
10. 2011年10月25日 21:47:36: 8zdZeAoE5o さまから、わたしは教えて戴きました。
御教示によりそれを、今回も差出がましくも本投稿といたします。
アメリカでネプツニウム239Nepを検出しているそうです!9月、10月に!
キセノン133Xeも
ヨウ素133Iも 検出!
放射線の減衰量と時間と背景放射量とを、丹念に計測して、ネプツニウム239ではないかと、結論を立てたそうです。
概略の流れ
≪ 239Nep+中性子→
→中性子吸収で→243Am誕生→243Am+中性子→臨界→
→ヨウ素133I,キセノン133Xe誕生→増大(=これ中性子吸収の増大)臨界中断→
→239Nep ≫
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/752.html
10. 2011年10月25日 21:47:36: 8zdZeAoE5o さまの話が分かりやすいです。以下はその引用です。
「
米国のセントルイスでは、
放射性物質ヨウ素133並びに
その娘核種キセノン133と
ネプツニウム239(娘核種はプルトニウム239)が検出されています。
その方は、データを基にある結論に至ったようです。
すなわち、福島原発は
臨界を繰り返し起こしている。
http://pissinontheroses.blogspot.com/2011/10/fukushima-re-criticality-neutron-feast.html
Pu−239が中性子を得て、最終的にアメリシウム243が生成されます。その
Am−243からNp−239が生成されます。Np−239は半減期2.3565日で元のPu−239に成ります。
核分裂が進行するとI−133(半減期20.8時間でXe−133に変化)を初めとする核生成物質が作られます。
それらの物質は中性子吸収(Neutron absorbers)しますので、臨界の連続進行は中断されます。
http://ec2-184-73-211-184.compute-1.amazonaws.com/index.php/Neutron_absorber
Xe−133は半減期5.243日でセシウム133に成ります
(Cs−133が中性子を捕獲すると有名なCs−134ができます。つまりCs−134は原子炉内でしか生成されないのです)。
I−133並びにXe−133が核燃料内でなくなると共に再び臨界が開始されます。
この方は現在の平衡状態が変化した場合、爆発的な再臨界が始まる可能性を指摘しています。
>As ground water conditions change and the neutron poisoning influences of Xenon 133 wane, a too rapid conversion from neutron famine to neutron feast may yet lead to an explosive un-moderated re-criticality. 」
動画で解説されてます。
動画:
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=3DKFmiUI-5g#!
ブログ:
http://pissinontheroses.blogspot.com/2011/10/fukushima-re-criticality-neutron-feast.html
お詳しい方、どうかご教示くださいませ。
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