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「しんぶん赤旗」日刊紙 2011年10月31日付 1面から
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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011103000095
除染徹底、被害賠償を要求=原発事故受け、1万人集会−福島(時事通信)
東京電力福島第1原発の事故を受け、国や東電に除染徹底やあらゆる被害の賠償などを求める1万人規模(主催者発表)の集会が30日、福島市内で行われた。福島県浪江町の馬場有町長があいさつし、「一日も早く除染をし、3月11日以前の元の生活に戻してほしい」と訴えた。
浪江町は原発に近く、国の警戒区域や計画的避難区域に指定されたことで全町民約2万1000人が故郷を追われた。町長が「福島県内に1万4000人、全国に7000人が避難している。心が折れないように、皆さんの気持ちを大切にしながら生き抜いていきたい」と訴えると、会場から大きな拍手が起きた。
この集会は「なくせ!原発 安心して住み続けられる福島を!10・30大集会inふくしま」で、反原発派の市民グループが主催した。(2011/10/30-17:21)
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http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111031ddm041040110000c.html
東日本大震災:福島第1原発事故 保革が同席、福島で脱原発集会(毎日新聞)
東京電力福島第1原発事故を受け、国や東電に原発からの撤退を求める「なくせ原発! 安心して住み続けられる福島を! 10・30大集会inふくしま」が30日、福島市内の公園で開かれた。佐藤栄佐久前知事や保守系首長らが共産党の志位和夫委員長と同席する異色の顔ぶれとなり、約1万人が参加した(主催者発表)。
佐藤前知事は「福島がこんなことになるなんて悪夢を見ているようだ。(原発がある)双葉郡の住民を棄民にしてはいけない」と除染の徹底を求めた。参加者は集会後、脱原発を訴えるプラカードなどを掲げて市内をパレードした。【川崎桂吾】
毎日新聞 2011年10月31日 東京朝刊
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「しんぶん赤旗」日刊紙 2011年10月31日付 3面から
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