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「やばいな。こういうの絶対テレビとか報道されないじゃん? これがたしかなのかは分からないけど、こういう危機感を持つの大事だと思う。 だからよかったらリツイートして多くの人に知らせて」
とのことです。
これは新聞の切抜きですね。どの新聞でしょう。確認ができません。
「放射性物質の量は東電発表の2倍。5号機、6号機も無事ではない」
下は、千葉県柏市根戸の空き地で見つかった57.5マイクロシーベルトのキョーレツなホットスポットのニュースをキャプチャーしたものです。
すぐにNHKはyoutubeを削除してしまうので。
もうひとつの動画は、こちら。
この柏市で見つかった驚くべき放射能汚染数値について、こんなことを言っています。
日本の政府高官:「東京に近い40万都市の人々は、避難の必要はない」
匿名の地方公務員:「先週、判明した数値は、私たちの想像を超えたものだ」
海外の多くのブロガーさんが、ソースとして引用しているENENEWS.COMの10月24日付けの記事です。
≪東京:10月24日≫(読みやすいようにに多少、言葉を付け加えています)
福島第一原発から、はるか遠くに拡散した放射性物質は、さまざまな様相を見せてきています。
行政の職員は、「福島原発から125マイル(=200km)も離れた千葉県柏市にも汚染は広がっています。それは3月11日の発災後すぐ、セシウムの雨が降ったことによるものです」と言っています。
(ウォールストリート・ジャーナルの記事から)
東京の外側、千葉県柏市で毎時57.5マイクロシーベルトの放射能汚染エリアが見つかった件で、文部科学省のオク・ヒロタカ氏は、「別の場所でも、同じようなスポットが見つかれば、取り立てて驚くに当たらないことだ」と語っています。
彼に聞いてみました。
すると、想像したとおりの答えが返ってきました。
「柏市から住民を避難させる必要はない」。。
ある匿名の放射能安全を担当する職員は、「先週、判ったこの数値は、我々が過去に知っている放射能汚染数値より、ずっと高い値だ」と言います。
柏は東京の北東18マイル(=約30km)のところにある人口40万人の市です。
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もう、関東でも、あちらこちらで福島県以上の高濃度汚染地帯が次々と見つかっています。
今では、関東は「第二の福島」になりつつあります。
この柏市の例では、当初、「原因が判らない」としていましたが、すぐに福島第一原発由来の汚染であると政府は公式に原因を特定しました。
古館一郎の報道ステーションでは、「柏市の57.5マイクロシーベルトのホットスポットは、3月14〜15日の放射能雲(プルーム)が原因である」と報じていました。
そのとき、官房長官の枝野幸男は、官邸から「格納容器は健全である。放射性物質飛散の可能性低い」と繰り返しコメントしていました。
メルトダウンは一過性で一時的なもの? 彼は「嘘つきは泥棒の始まり」と我が子に言ったことはないか。
後に記者たちが、「なぜ、官房長官は事実を言わなかったのか」との問いに、枝野は「官邸は事実であることが確定したことしか言わない」と断言していました。
枝野は、「事実」とは、東電と原子力安全・保安院から、「もらうもの」だと考えているようです。
彼は、3月の時点で、記者会見を通じて、世界中に自分の無知をさらけ出したのです。
つまり、「核の溶融は止まらない」という中学生でも知っていることを枝野は知らなかったのです。
自信ありげに、それも堂々と記者たちに向かって「メルトダウンは一時的」と言う枝野の姿を見た東電、保安院の連中は、「枝野ってヤツは、なかなか使えるバカじゃないか」と、彼に、利用価値を見出したのです。
それからは、東電の「暴嘘超特急」です。
もっとも、彼は、途中で薄々、気がついていたのです。それでも、引き続き世界中に大嘘をばら撒き通したのですから、史上稀にみる凶悪犯罪者です。
政府は、これから柏市以上の高濃度汚染スポットが見つかったとしても、住民に避難を呼びかけることはないでしょう。
この柏市の市長、秋山浩保は、「プルトニウムは飲んでも安全」と言っていた、まるで詐欺師を絵に描いたような東電出身の東大の学者、大橋弘忠をも圧倒するほどのトンデモ市長。
彼のトンデモ・ブログは大いに物議をかもし出したのですが、さすがに批判が殺到。とうとう炎上してしまいました。
その後、公務多忙を理由にマスコミから逃げるように身を隠しているところなども、大橋弘忠そっくりです。
彼らの習性は、「都合が悪くなると、トンズラ」してしまうことです。
そして、やぶれかぶれの大嘘を平気でつくことができる鈍感な感性です。
さらに、子供のように天衣無縫です。
残念ながら、もともと精神に問題がある人たちなのです。
柏市では、まだまだこの同程度か、これ以上のホットスポットが見つかるでしょう。
このニュースもショッキングでしたが、これで終らず、茨城県土浦市の調整池で基準超線量が見つかって、5カ所が立ち入り禁止措置にされたり、埼玉県八潮市の八潮高校で最大3.659μSv/hの高放射線量を検出されたり、神奈川県川崎市中原区の公園で高い放射線量が発覚と、続々と福島県と同等の高濃度汚染地帯が見つかっています。
それだけでなく、長野県軽井沢町にある軽井沢幼稚園・園舎の雨どい下の排水溝近くで毎時2.2マイクロシーベルトを計測。敷地外の雨どい下でも1マイクロシーベルトを超える地点が見つかりました。
関東のホットスポット情報は、いくらでも挙げることができますが、キリがないので、この辺で。
確かに首都圏は人体に危険なレベルまで汚染されました。
そして、少なくとも長野県までも。
私のところには、関東のある場所にお住まいの3〜4人のお母さん方からですが、お子さんの尿検査を行った結果をお知らせいただいています。
いずれも量の多い、少ないはありますが、セシウムが検出された、ということです。
このニュースは、ちょっと特異です。
東京在住者の『爪』からウランが検出。ここ1ヶ月でウランの体内値が高い人が続出
この一ヶ月、福島第一原発で何が起こったのでしょう?
2〜3週間ほど前だったでしょうか。
一時期、地上の放射線量が急に高くなった「数日」がありました。
5、6号機も損壊していた?
まさか!
福島第一原発5号機6号機も危機的状況にあることを示唆する資料 (低気温のエクスタシー) 破局は近いか?
5号機、6号機が無傷であるはずがないことは、誰にでも分っていました。
しかし、放射能が漏れていた?
もし、これが事実だとしたら、東電は1号機から4号機の廃炉が確実になってから、5号機、6号機の前の海に防波堤を築こうとしていたというのですから、まさしく「精神に異常をきたしている」というほかないのです。
つまり、東電は「5号機、6号機は損傷がほとんどないので、再稼動させたい」と考えていたのです。
また、これも東電、原子力安全・保安院は隠蔽してしまいましたが、3月20日から22日の間に、小爆発があったことが海外のメディアによって指摘されています。
確かに首都圏に放射能雲(プルーム)が飛んできていました。
さらに、今日のブルームバーグの報道ですが、
福島セシウム137放出3万5800テラベクレル、政府発表の2倍超か(1)
やはり。
東電と原子力安全・保安院は一蓮托生。嘘つき同士は気が合うのです。
もう、すべてが「大嘘」。
二つのことが、はっきり分りました。
千葉県柏市の57.5マイクロシーベルトという、あり得ないほどの高濃度汚染スポットができた原因が分ったこと。
そして、東電と保安院の連中には、今すぐに精神鑑定を受けさせる必要があること。
彼らは、このまま野放しにしておくと、とても危険な存在なのです。
副島隆彦と、「日月神示」で有名になった、“憑依された“宗教研究家、中矢伸一が福島に建設を予定している「放射能ホテル」で、たっぷり放射能浴してください。
彼らに言わせると「放射能は体に良い」そうです。
「毒は毒をもって制す」とも言いますからね。
やっぱり、どこまでいっても毒だ。
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