http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/706.html
Tweet |
(回答先: 9月の八王子の公園のヨウ素131検出の原因のわからぬ無能な原子力安全保安院は廃止せよ 投稿者 浅見真規 日時 2011 年 10 月 23 日 13:01:09)
❶179ベクレル毎kgのヨウ素131は、はたして、犬猫にたいして過剰ではないか。
❷それよりなにより、投稿者の論議のクセは、全く関係ないなにかを外装して突っ込んでくる点にある。因果があるかもしれないと思うのはいいとして、内在的の連関を説明しない、証明しない、と言う点に難がある。証明になってないのだ。だから、工作員といわれたりする。
つまり、今日の場合は、投稿者が証明せねばならぬことは、次のことだ。
@猫が近所にいる
A奇特な飼い主がいて、高い治療費を払って、寿命の短い哺乳類にアイソトープ云々を投与させたことの、現存在。
B十分放射線値の高い頃に、半減期8日余の核物質を
C水の溜まることの多いコンクリの池のなか、検査発注者には”涸れ山水”とさえ言われてる場所に、わざわざ水嫌いの哺乳動物が小便をしに来たそのサガ。
せいぜい@しか証明デキマイ。
❸東京新聞の記事の検査機関も言ってるように 「テルル129m」かもしれないとされている。ヨウ素131では・な・い・という点で、たしかに違う。
しかし、Te129mの半減期は33.6日である。やはり、3月事故後の臨界生成と考えるのが自然だ。
❹このことは9月の高崎でもテルル129mが捕捉されてるることからもあきらかだ。
❺高崎CTBTは外務省と話し合いが結着ついたものを日本人に公開するところの外国の機関だ。したがって、政府・外務省が止むを得ないと認めるものが公開されてると考えねばならない。
博学投稿者は、asyuraにも過去にあった、ヨウ素135検出騒動とそのモミケシの経緯を復習されたい。
(テルル129は今頃ヨウ素129に壊変し終えて1570万年の放射をすでに開始してるダロウ)
(ヨウ素135は検出してなかったとテイセイさせられた高崎は、キセノン135が最多放出核種だったと、8月になってから論文発表している。ヨウ素ではいけないがキセノンやテルルなら許される。それが彼等の日本人”奴隷”への態度ではないか。)
❻八王子でアメリシウム241が出たとされた堀之内は、
今回ヨウ素131検出の北野台と、「近い」。
文科省航空モニタリングで神奈川・東京の境目の山が高濃度と公開されたのは、
高尾や陣馬の一連の山々だ。
<陣馬←北野台←堀之内・・・>。
此のつながりは、東から西へ標高を上げながら続く「多摩の横山」とかって呼ばれた一連の丘陵地帯の、東西の一脈を構成する。。
相模と武蔵の境とも目されてきた、関東平野の南西の屋根である。その辺縁をなす。
小田原北条も家康も、関東支配の拠点をここ八王子の丘陵に据えた所以であろう。
関東三大大師のひとつ、高尾山もここだ。
日本いち広い平野を吹き貫けた風はここに突き当たる。放射能雲もまた然りであろう。
このたびの日本沈没核惨事において、奥多摩・秩父・群馬へと続く高濃度汚染の南東端に「遭遇事象」してしまったのだ。
このように地形と自然条件とを考え合わせる時、千葉には未だ見つかってなくて、
八王子の丘陵の一角で発見されても、かえって理に適っていると言えよう。
<7>、
いまやここにおいて、投稿者は、臨界は無かったかもね論を、ぐちぐち種探ししてる場合ではない。
汚染瓦礫、汚染食、汚染車両・・・でもって日本中に核汚染が、拡大されている。
いまや焼却場は、放射能を近在に吹き出しバラ撒く、ミニ原発、御近所原発と化しているのだ。街の核物質噴出所。
人災そのものだ。いや、愚劣な役人による役人災害だ。正真正銘の"公害"だろう。
ニッポン国土はかくして被曝沈没させられ、日本人はかくして核汚染されている。
われわれは、如何に汚染を防護するのかの、この大問題を視野に入れ論じるべきだ。
(が、「ネコの小便説」投稿者は、それが日本住民を汚染から守るの大きな目的にとって、どう有益であるかを疑問に思わぬのか?
保安いぬに、眼くらましの仕方がなっとらんから廃止しろなどと・・・しかりつけ・・・など、ちゃんちゃら可笑しい。
保安いぬは、とっくにネコしょん説など、採る以前の妄想として、俎上にも乗せて無い。
これはカクジツだ。放射能拡散に警鐘をならすなら、投稿者は、こうすべきであった;
汚染地のフレッシュな放射能入りの食いもん喰ったひとがそこでションしたとでも?)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素17掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。