http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/705.html
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onodekita onodekita
@ たぶん、8月の台風の時。熊本もそれ以降、ほとんど蝉が鳴かなくなった。 QT @okudacchi:
「放射能」の影響?は、当然この記者の脳裏をよぎっていると思います。ただ、書くのがコワイ?
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001110170003
鹿屋市のバラ園で生育異常/除草剤散布か
2011年10月18日
4千種5万株が植えられている国内有数のバラ園「かのやばら園」(鹿屋市)で、約7割に生育異常が見られることがわかった。まもなく秋のばら祭りシーズンだが、バラは所々に見える程度。原因は不明だが、市は除草剤がまかれた可能性を指摘している。
市によると、順調に生育しているのは中央付近の1万7千株のみで、残る3万3千株は葉が落ちたり、新芽が萎縮したり、奇形のつぼみが発生したりしている。2100株は原状回復の見込みがないため、掘り起こして新しいバラに植え替える。残る3万900株は観察を続ける予定。
職員が異常を発見したのは5月下旬。葉が落ちたり、新芽が萎縮したりしていた。岐阜県可児市や千葉県八千代市のバラ園の専門家らに意見を聞いた結果、「農薬ではこうした症状は出ない。除草剤がバラに散布された可能性が強い」と指摘されたという。
6月に土壌などの分析を複数の調査機関に依頼。8月に結果が出たが、このときは何も検出されなかった。除草剤は1週間ほどで分解されるという。ばら園では除草は手作業や芝刈り機などで行っており、除草剤は使っていない。
園では6月に剪定(せん・てい)を早めに実施し、二番花は例年より遅かったが7月下旬ごろ咲いた。根の回復のための肥料を散布したり、秋バラの開花に向けた剪定をしたりしたが、9月下旬になって再び異常が発見された。
秋のばら祭りは予定通り22日〜11月13日に開くが、開花状況を考慮して大学生以上の大人料金600円は半額にする。開花宣言は中止する。市は鹿屋署に相談し、公園周辺の夜間巡回強化を依頼している。
嶋田芳博市長は「ばら園再生に全力を尽くす」と話している。(大久保忠夫)
2011/10/23 原発・フッ素17
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