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ロンブー淳 講演会で「脱原発」宣言
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2011-10-23(13:05) 「日々担々」資料ブログ
かれは、以前から、ニュースの解説などでも、報じられていること自体を受け止めるのではなく、自分の頭で考えられる芸人だと思っていた。
小沢一郎関連の裁判についてのコメントも「これはおかしい」とようなことを言っていたのをテレビでみたことがある。
ものごとを見る目は確かなようだ。
今後、芸能人にも原発についての見解を聞くことも大事だ。
■ロンブー淳 講演会で「脱原発」宣言
(日刊ゲンダイ2011/10/22)
何が狙いなの?
◆山本太郎を擁護、大胆にもTV・スポンサーに批判的
先月、ツイッターで、「脱原発派」であることを告白したお笑いのロンブー淳(37)。今月19日、都内の講演会「これからのエネルギー〜あなたはどう考えますか」のゲストに呼ばれ、こんな“過激発言”をした。
「僕の親友の山本太郎は反原発を訴えて、芸能界から今少し退いているのです。でも、僕は凄く仲が良くて、交流があるのですけれども、何で、一人が、個人が、原発に対する思いを語っただけで、テレビから消えるのか。僕、ようやく考え始めたのです。スポンサーがテレビ局にはいて、スポンサーの悪口を言ったら消されるシステムなんだと。(でも)多くの人に訴えることができないかと思って、『反(原発)』ではなくて、『脱(原発)』を言うようになった」
「消されるようなことがあったら、そっちの方にどっぷりとつかっていって、脱から反になっていくかも知れないし」
TV中心の自分の立場を考えれば、勇気ある主張といえるが、キャラがキャラだけに、どうしても「何が目的なの?」と勘繰りたくなってしまう。
芸能関係者がこう言う。
「ズバリ、政治家志望なのです。金も女も不自由しない淳が最後に欲しいのは、やっぱり名誉。で、朝の主婦向け教養番組に出演したり、こういうイベントにも出席している。一説には、出身地の山口県下関で圧倒的に力を持つ自民党元首相の安倍氏に接近しているという話もあります。『脱原発』宣言をした以上、意外と政界進出は早いかもしれませんよ」
チャラチャラお笑い芸能人の代表格とされるロンブー淳が政治家になれるほど甘くないはずだが、永田町の惨状を見ればスンナリ政界進出も大ありだ。
■ロンブー淳「僕は脱原発派です」とファンからの質問にツイッターで明言
http://www.cinematoday.jp/page/N0035652
[シネマトゥデイ映画ニュース2011年9月26日]
お笑い芸人・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、自身のツイッターを通して、「脱原発派」であることを明らかにした。
25日、山口県上関町の町長選挙の投票が行われ、原発推進派団体が推薦する柏原重海氏が3回目の当選を果たした。上関町は、中国電力による原子力発電所の建設を巡り、祝島を始めとする地元住民が長い年月をかけて反対デモを行なってきた町。福島第一原発の事故以来、新規の原発建設計画がある自治体では初めてとなった今回の選挙では、推進派と反対派の一騎打ちが大きく伝えられたが、結果は推進派が9年連続の勝利を収めた。
山口県下関市にある彦島出身の田村には、ツイッターでファンから「同じ山口県民として、お聞きしますが、上関町長選挙で原発推進派の現職が再選されたことにどう思われますか?」という質問が飛んだ。田村は、これを無視することもなく、リツイートして返信。「信じられないけど、上関町の人がそう決めたなら……でも僕は脱原発派です……」と自らの立場を明らかにした。田村は、フジテレビ系列で放送中の朝の情報番組「知りたがり!」で金曜レギュラーをしているほか、数多くのレギュラー番組を持つ人気タレント。19日に行われたデモには、全国から約6万人が参加するなど、福島第一原発の事故以来、世の中では脱原発の動きは広がっているが、芸能界では脱原発を訴えること自体が、いまだタブー視されている。テレビにでている人間が、堂々と脱原発を明言することが当たり前になり、ニュースにもならない未来は来るのだろうか? 田村の勇気ある一言が、今後の芸能界にどのような変化を与えていくのか、注目したい。(編集部:森田真帆)
■
ロンブー淳の「脱原発派」発言巡り DM無断公開許されるのか議論
http://www.j-cast.com/2011/09/28108465.html?p=1
(J−CASTニュース)
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さん(37)がツイッターで送った私信のダイレクトメッセージ(DM)について、受け取った人が無断で公開したとして論議になっている。
きっかけは、田村淳さんがツイッターで2011年9月26日、「脱原発派」発言をしたことだった。
「現時点では原発は必要だと思う」
これでDM発言が解禁に!?
すると、群馬県高崎市在住の中学校教師男性がツイッターで、反原発活動をしている俳優の山本太郎さん(36)への協力を以前に淳さんに呼びかけたことがあると明かし、次のようなDMが淳さんから来たというのだ。
「代替エネルギーを考える必要はあると思うが、現時点では原発は必要だと思う」
これは脱原発と必ずしも矛盾しないが、男性は、淳さんの考えがこの当時と変わったと評価。「世の中は変わってる」とも主張した。
しかし、DMは非公開とされているため、ツイッター上では、淳さんの実名を出さずにツイートを削除すべきとの意見が出た。
これに対し、男性は、「だからこそ、今まで黙ってきたのです。もういいんじゃないかな」。一方、韓流偏重批判をした高岡蒼甫さん(29)のように発言公開で淳さんが困るのではと指摘されたが、「だったら脱原発なんてTwitterで言わないよ」と反論した。
この男性の主張に対しては、公開がイヤなら淳さんはDMを出していないと擁護する意見も出た。男性も、「普通、見ず知らずの人間に公開したくない答えを伝えない」とつぶやいて、論議になっている。
私信の無断公開は、何か法的な問題点があるのだろうか。
著作権などに詳しい野口祐子弁護士は、こう指摘する。
プライバシー侵害は、芸能人なら免除?
「これはツイッターに特有な問題ではなく、友人のはがき公開と同じケースですね。著作権上の問題がある可能性はありますが、短い文章については、問題がないともされています。ツイッターのように140字以内なら、その考え方が当てはまる可能性があります。むしろ問題なのは、本人の承諾なく個人あての私信を公開したことにあるでしょう。これがプライバシーの侵害に当たるのかどうか、民法系の話になると思います。見ず知らずの人だからと言って、プライバシーの侵害にならないということはありません」
もっとも、プライバシーについては、芸能人という影響力のある特殊な人については別の議論があると指摘する。
「一般人ならプライバシーがあっても、芸能人なら免除されるかもしれないということです。特に原発といった社会問題はそうで、いわゆる低いプライバシーの議論があります。とはいえ、私信を全部公開していいのかなど限度もあり、単純にコメントはできませんね」
なお、淳さんはツイッターで、原発発言については必ずしもタブーと考えていないと明かしており、「僕は文化放送のラジオでずいぶん前から言ってますよ!脱原発派だって」と発言している。
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