http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/699.html
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「【メディアが反原発ムードを煽る本当の理由】
海外のメディアの動向をチェックすると、福島第一原発の海外での報道は、ことさら危機を煽るように報じられていることがわかる・・・
では、なぜ海外メディアがこのような報道をするのか。
答えは簡単だ。彼らの目的は日本国内のパニックを煽ることにある・・・
・・・闇の権力者たちは・・・日本のをメディアを使って政治家たちの不手際を浮き彫りにし、国民のムードを「原発の処理は政府と東電だけでは無理だ」という方向へリードしていった。
そこで、満を持して登場したアメリカとフランスの面々を見れば、いかに仕組まれた出来事かということがすぐにわかる・・・
・・・GEの現在の会長兼CEOのジェイ・イメルト・・・軍産複合体のベクテル・・・ウラン採掘から核廃棄物処理までを手がけるフランス原子力発電大手のアレバ社・・・・
【ライフラインが人質に取られる危険】
・・・・過去の事例を見ると彼らに「日本のために」「被災地のために」といった発想があるとはとても思えない。
というのも、ベクテルやスエズは復興事業の過程で現地住民のライフラインを人質に取ることを常套手段としているからだ・・・・
・・・・今回もアメリカとフランスのハイエナは被災地での復興ビジネスのチャンスを狙っている。
今のところ、アレバの目的は廃炉ビジネスの売り込みとされているが、じつはそれ以上に恐ろしい企みがある。それは電力というライフラインの独占だ。日本の電力産業が東京電力などの独占事業であることを攻撃して民営化を実現させ、その後に進出して電力事業というライフラインを支配。かつて郵政民営化を行い、巨額マネーを奪い去ったのと同じ構図だ。」(「闇の権力者たちのエネルギー資源戦争」P183-P188)
・地球温暖化を科学的に批判しながら、医学者の意見を無視して放射線の脅威を
ヒステリックに煽る武田教授。
・プロ市民、同和左翼、在日に操られ、必要以上にパニックを煽る反原発デモ。
・十数年経過して見つかる東電OL事件の冤罪の証拠。
・すべての責任を東電に押し付け、原子力損害賠償支援機構を使って東電解体、
発電・送電分離推進をちらつかせ、電力業界を脅し、除染作業利権、賠償利権の
恒久化を目指す経産省。
うーん、なんかおかしくないですか?
ベンジャミンさんの指摘を踏まえて現状を眺めたら、何か気が付きませんか?
・復興財源に名を借りた消費税増税と新たな利権。
・拙速なTPP参加推進。
・除染・脱原発を名目にした欧米の軍産複合体への利益移転。
ショック・ドクトリンに基づいて震災を利用して叩いた日本を意のままに操る何者かがいるのではないですか?
<参考リンク>
◆大震災の真相と日本経済殲滅計画:米国債売却阻止・原発潰し・一次産業壊滅による反TPP潰し・小沢一郎への警告・東電株支配
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/635.html
◆日本の復興支援ビジネスに群がる!米・仏のハイエナ軍産複合企業の動きには要注意だ! B・フルフォード
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/695.html
◆ふざけるなアレバ社!放射能汚染水処理1トン2億円!!〔拡散希望〕
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/501.html
◆日本の震災復興事業:案の定、米国のマッチポンプ営業が始まる(新ベンチャー革命)
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/263.html
◆福島市、全住宅を除染へ 目標1マイクロシーベルト以下 (朝日新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/844.html
◆低量放射線は怖くない(中村仁信著):ダイオキシンは無害でも、1ミリシーベルトの放射線は危険という武田学説
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/323.html
◆発送電分離の議論は、米国が「日本の電気事業乗っ取り」のために仕掛けた罠なのではないか(るいネット)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/579.html
◆[ショック・ドクトリン]・・大惨事を待ち望む市場原理主義改革(恐慌ドクトリンも画策されている?)
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/349.html
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