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http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927 以下転載 10月20日
「放射能防御プロジェクト九州」では、放射能ガレキ問題で、本日朝、9:30に
福岡県庁のロビーで待ち合わせだそうです。福岡県庁にガレキを県内で受
け入れて焼却や埋め立てをしないでほしい、被災地支援は、人の受け入れ
て積極的に支援して欲しいという内容の要望書を、皆様の署名も携えて提出
しに行くそうです。本日朝、9:30にこられる方は是非お集まり下さい!との
事。県民の意思表明を一緒にしましょう!ということです。こうした具体的な動
きがいろいろとおこってくることは望ましいです。
神奈川県と横浜市の放射能焼却灰についても、地元の対策協議会が、県知
事と市長へ要望書を提出するようです。これも本日木曜日、12:45に横浜市
役所ピアノ前集合するようです。提出後に県庁へ。
この話は、自治体側が、あくまで、受け入れないといえば、受け入れなくて
すむ話です。受け入れれば、放射性物質は拡散します。放射性物質が大量
にある地域と、ほとんどない地域では、天と地ほど違いがあります。西日本
は調べても調べても放射性物質は土壌にはほとんどない地域が大半です。
こうしたエリアでは、今後も問題ない食糧生産が維持できます。それを維持
することが、関東、東北の安全、内部被曝から人々を救う命綱になる可能性
が高いです。だから絶対に必要です。
九州、四国、中国地方。近畿や中部、北陸、北海道などのエリアは徹底して
拒絶しなければなりません。関東甲信越でも比較的汚染度の低いエリア、長
野、新潟、山梨、静岡、神奈川、埼玉などの自治体も拒絶したほうがよい。ま
だなんとかなる場所も、こういうことを繰り返せば維持できなくなります。とに
かく、受け入れはだめです。あなたの住むエリアや近隣の市町村に「ノー」を
いい続けてください。県庁にも同じ意志を表明してください。
この話でいろんな方から、メールやツイッターが届いています。その中に気に
なる話がありました。
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「環境省に電話したのですが、『福島のガレキじゃないからそんなに汚染とか
ないしー、宮城や岩手のガレキは東京よりましですよ、東京ほんとヤバイで
すよ・・・
私はもうあきらめています』(中略)
その電話に出た女性が陸前高田市の出身だとかでガレキが積み上がってい
て
ゴミ処分場を作ろうにも土地が余っていないのだと説明をされました。
『市町村で断ろうと思えば断れるんですよ、だからご自分の住んでいるところに
電話した方がいいですよ、たぶん関東で処分することになるんじゃないです
かね〜』
と最後にはそんな適当な言い方をされました。」
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環境省側の適当な本音がわかる気がします。そして電話することは、かなり
意味があります。意志を示すことは、とても大切です。
自治体に、電話し、直接話をしに行ってください。署名を集め、陳情すべきこ
とはやってください。
ぜひ皆さんの意志を示して下さい。
そうすれば、答えはおのずからでます。手を緩めないでください。
「人を受け入れる、ガレキは受け入れない」
環境省が放射能ガレキの意見募集しているようです。このブログの読者は今は、二万
人以上は、確実にいます。すべての読者が、反対の声を集中させてください。この情報
は拡散させ、何万人もの人々が、放射能ガレキ拡散に反対の声を上げてください。日本
が滅びるかどうかが、あなたが声を上げるかどうかにかかっています。
http://www.env.go.jp/press.php?serial=14327
houshasen-tokusohou@env.go.jp
平成23年10月17日(月)〜平成23年10月26日(水)
(以上転載)
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