http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/545.html
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ロシア政府専門家『チェルノブイリ原発事故から3年にわたって30キロ圏内などを除染し、約70年の生涯で受ける被ばく線量を(たった)10%低減』⇒で、諦めた
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/48854905.html
2011年10月17日 日々雑感
ロシア「生涯被ばく10%低減」 福島で除染の国際シンポ
2011年10月16日 20時46分
放射性物質を取り除く除染の海外事例を東京電力福島第1原発事故に遭った福島県で役立てようと、国内外の専門家による国際シンポジウムが16日、福島市で開かれた。ロシア政府の専門家は、チェルノブイリ原発事故(1986年)から3年にわたって30キロ圏内などを除染し、約70年の生涯で受ける被ばく線量を10%低減できたことなどを説明した。
シンポジウムは内閣府と環境省の主催。専門家によるパネル討議では、除染すべき範囲の設定について複数の専門家が「市民がリスクを理解することは非常に重要。人体が受ける被ばく量の低減を第一に、経済性も考慮して決めるべきだ」と言及した。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011101601000185.html
「除染」めぐり福島市でシンポジウム
東京電力・福島第一原発の事故で放射性物質に汚染された土壌などの除染について考える国際シンポジウムが、福島市で開かれました。
このシンポジウムは内閣府と環境省が開いたもので、会場にはIAEA=国際原子力機関の担当者など国の内外から専門家たちが集まり、細野豪志環境大臣も出席しました。
「この除染は最も大きな困難を伴う課題だと認識しなければならないと思っています。福島の再生に最も鍵を握るのはこの除染です」(細野豪志 環境相)
細野大臣はこのように述べた上で、「ここが出発点。継続的に国際社会からアドバイスをもらえるような態勢をつくりたい」と話しました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4852968.html
「福島の再生に最も鍵を握るのはこの除染です」(細野豪志 環境相)
↓↓↓
『チェルノブイリ原発事故(1986年)から3年にわたって30キロ圏内などを除染し、約70年の生涯で受ける被ばく線量を(たった)10%低減』(ロシア政府の専門家)
↓↓↓
チェルノブイリで除染というのはやったんですか?
最初はやりました。
30キロ圏の村々をやろうとしたんだけれども、とてもじゃないけどやりきれないということで諦めました途中から。
(京都大学原子炉実験所:今中哲二氏)
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47466275.html
チェルノブイリ30キロ圏は、いまでも立ち入り禁止です。
シンポジウムで、
細野大臣「ここが出発点。継続的に国際社会からアドバイスをもらえるような態勢をつくりたい」
アドバイス貰う気があるんだったら、ささっと30Km圏内は帰還はムリと判断し、それを表明し、住民に新しい生活を保障するべきなんじゃ!?
30km圏内民を、いつまで宙ぶらりんの生殺しのままにしておくのか?
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