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2011年10月13日
この動画、高円寺にて始発を待つ、藤島利久氏の言葉は、なぜか
わたしの身体に、すんなりと入ってくる。
世界の加害者となった日本を藤島利久氏は胸をいためている。
会津藩、福島という巨大な美しい自然の大地。
そこに人々は根をはって生活していた。
なにゆえに会津藩、福島は破壊されてしまったのか?
あまりにも不条理だ。
最初から情報をごまかし隠してきた東電、日本政府、福島県庁。
わたしのふるさとは栃木県矢板市という栃木県の北部だ。
つねに北にある巨大な会津藩・福島を意識してきた。
福島第一原発。
美しい福島は何故に破壊されようとしているのか?
不条理だ。
東電も日本政府も国家官僚も既得権益原発数進同盟原発村電事連も、東大御用学者も
誰も責任はとらない。
原子力保安院は原子力安全委員会はどう、問題解決に向けて転換したのだろうか?
不条理を許す体制、それが日本なのであろうか?
根源的な問いである。
行動が必要だ。絶望を超える行動が必要だ。他人事ではない。
福島はわたしの命とつながっている。
福島は人類の命の連鎖として、全世界とつながっている。
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