http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/535.html
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(回答先: 放射性ガレキを西日本などで処理させる策謀に、断固「ノー」をいい続けてください。(木下黄太のブログ ) 投稿者 こーるてん 日時 2011 年 10 月 16 日 23:10:53)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20111015/CK2011101502000066.html
がれきを「瓦チップ」に 下妻市が再資源化
下妻市は、東日本大震災で市に持ち込まれたがれきの瓦を砕いて「瓦チップ」に再資源化した。ガーデニングの資材などにも活用でき、市は「ごみ問題を考えてもらえれば」と市民に無料配布する。この取り組みは県内では初めてという
市生活環境課によると、市は地震発生直後の三月十四日から、旧千代川中学校跡地を災害廃棄物の仮置き場として、市民からがれきの搬入を受け入れた。八月末までにブロック塀、瓦など計六千百トンが持ち込まれた。
瓦は当初、埋め立て処分する計画だったが「防災意識の継続になれば」と、リサイクルすることにした。
これまで搬入された二千五百トンの瓦が破砕処理され、砂粒大から四センチの「瓦チップ」千二百六十トンに再資源化された。一方、コンクリートのブロック塀などのがれきは砕石処理し、農道などの建設資材に利用されている。がれき受け入れは、本年度いっぱい。
市に協力して自宅前の庭に「瓦チップ」を敷き詰めた市嘱託職員鈴木栄さん(56)は「雑草が生えなくていいし、見た目も落ち着いた雰囲気で気に入りました」と話す。市民への配布は二十日から。問い合わせは、市生活環境課=電0296(43)2111=へ。 (原田拓哉)
(転写終了)
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