http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/523.html
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(新世紀人のコメント)
表題にも書きましたが、この騒ぎは一体なんだったんでしょうかね?
不自然ですよね。余りにも。
保坂展人・世田谷区長はもっとしっかりしなければならないのではないでしょうか。
社民党出身の政治家はお人よしが多いので心配ですね。
奇妙に不自然に物事が運んでいますよ。
今回の出来事の結果、ラジウムにも多くの人が深い恐怖感を抱く事になるのではないでしょうか。
ラジウムが安全とは言いませんが、実際の危険性よりも拡大されたものが流通しては問題です。
でも不思議なの紙も透過しないα線を出すラジウムしかも瓶に入っていたものが、高放射線を回りに出していたんでしょうかね?
仮に高放射線を出す放射性物質を意図的に置くとすれば、それは大変に危険を伴い、放置する人物が被曝いたしますね。
それで安全なラジウムを置く事にしたと…。
まあ、これは一つの推測話と言う事で…。
では、もしもラジウムでなかったとしたら、何が原因だったのでしょう?
福島第一原発から飛んできたものであれば、それで話は一応の完結となりますが…。
もしそうでなかったら…?
何者かが「高濃度汚染水」を辺りに撒き散らかしたとか?…。
そんな事は考えたくもありませんね。
しかし、次の事は政府をはじめとする行政に考えてもらいたいのは、
宮崎県で起こった(いや、起こされた)コーテー疫騒ぎの時の事です。
あの時、宮崎県に出入りする車に対し、徹底的にタイヤなどに除染を施したそうなのです。
この方法を、福島原発の近くを通過する車に対しても適用すべきなのではないのか。
大型の車のタイヤや車体(特に泥除けや床下)に汚染された泥がこびり付いてあちこちの道路に落とされてゆく可能性があります。
以下、資料と疑問を訴えるブログ。↓
http://www.gns.ne.jp/eng/cael/database/encard/card2/cd21_1.htm
α、β、γ線と放射線もいろいろ
ごく微量でも簡単な測定器で検出可能
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「放射能」と「放射線」という言葉ほど混同される言葉も少ないだろう。しかし、同じではないが、この二つの言葉は密接な関係にある。通常、「放射線」といわれるのは、放射性同位体(RI)が他の物質へ変わる自然崩壊の時に放出される粒子線、あるいは光なども仲間に入る電磁波である。一方、「放射能」は、RIが放射線を放出する能力、つまりRIという物質の性質をいう。
これらの放射線には、α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ(ガンマ)線の三つがある。α線は高速のヘリウムの原子核で、この自然崩壊をα崩壊といい、α線はウランやラジウムから出てくる。β線は高速の電子の流れで、これがβ崩壊。β線は、コバルト60などから放出される。γ線は、不安定なRIが安定したものになる時に放出される電磁波である。γ線はコバルト60やセシウム137などからも出てくる。
これらの放射線は物質の中を通り抜けるが、その透過力は放射線の種類によって異なっている。γ線は鉛以外大抵の物質を透過するがβ線はアルミニウムの板、α線に至っては、紙一枚も透過しない。
1896年、フランスのA.H.ベクレルがウランから放出されている電磁波を発見した。それが放射線発見の最初とされている。その後、キュリー夫人らがラジウムやポロニウムからも同様の放射線が出ていることを発見している。放射線に透過力の強弱の性質があることが発見され、1899年、E.ラザフォードによって、弱いのをα線、強いのをβ線と名付けられている。その翌年の1900年、フランスのP.ビラールが磁場によっても曲げられない非常に透過力の強い第三の放射線の存在を発見し、γ線と名付けた。
β線が電子線であることは直ちに明らかにされたのであるが、あとの2種類の放射線の正体が明らかにされるのはもう少し先であった。α線は、ラザフォードやガイガー等によって1908年に、γ線は、1914年、同じくラザフォード等によって明らかにされている。
放射線は無色無臭であるから人間の五感によって感知することができず、不気味な存在ととられているが、有害な化学物質の分析などと比較しても、その存在はおろか、その微量な数量や強さまでも、ごく簡単な測定器で知ることができるのである。放射線の測定は、物質との相互作用を利用することによるが、代表的な測定器に、ガイガー・ミューラー計数管、電離箱、シンチレーションカウンターなど、実に多種多様なものがある。
放射線は厄介な代物といった感もなきにしもあらずだが、放射線のもつ性質を有効に利用して、工業や農業、医療などにも広く利用されている。
(水口 哲)
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http://blog.hangame.co.jp/trsyoshies24/article/35737971
trsの適当万歳
2011年07月16日の記事
ラジウム温泉の誤解
旅行/アウトドア2011/07/16 19:46
温泉オタクさんがラジウム温泉について誤解を解く説明をしていますが、納得いかない人のために
追記します。
福島第一原発付近で出ている放射線は透過力とエネルギーが桁違いに強く体内の細胞も
壊しかねない中性子線も放出しているのに対し、放射温泉で知られるラジウムは紙すら透過しない
α線が大半です。
加えて、ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、プルトニウムは人工的に作られた放射性物質であり、
体内で一時的に蓄積する性質があり、健康影響も考慮しなければなりませんが、ラジウムは
天然の放射性物質で、身近にも殆ど存在しているものです。加えて殆ど蓄積性がありません。
体内に取り込んだとしても、2〜3日で全て排出されます。
ラジウムは持っているエネルギー自体はなりに大きいので、体内に取り込んでいる間に神経に
作用し、神経痛などに効果があります。
排泄性もあるので痛風にも効果ありです。
同じ放射性物質でも、種類によって作用が違うのです。
何でも危険といっていたら、空気中に含まれている二酸化炭素は人体に悪影響があって
危険だから無くしたらどうかということになるのですが、そもそも二酸化炭素が無くなったら
人間は呼吸が出来ませんからね。
物質によるのです。
もっと言うとトロン温泉も放射温泉の一つです。
ラジウムがラドンに変化する過程で、ラドンの前身がトリウムだったか、ウランだったか、
の違いでしかありません。質量数が2違うだけで、効果などは殆ど同じものです。
鉱石を積むだけで作れますから人工の放射温泉はかなりありますよね。
長野県にも結構な数の温泉施設があります。
天然はかなり少ないですが、長野にはいくつかあったような。
しかしまぁ同じものなのにラドンだけ注目されて、トロンは注目されないというのも不思議なものです。
・覚えている範囲の天然放射温泉
天竜峡温泉 交流館 若がえりの湯(飯田市)
柿其温泉 渓谷の宿いち川(南木曽町)
柿其温泉 龍峡亭(南木曽町)
・参考
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110427/dms1104271537008-n1.htm
http://spathoron.jp/msthron/medicalsupathron_01a.html
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_4-6.htm
http://www.rajiumu-onsen.net/setumei/
http://blog.livedoor.jp/kuroiamakitune/
素直に見る世の中
2011年10月15日
<(_ _)> 弦巻5丁目11の民家のラジウム撤去後の放射能数値を、誰か測ってください。
ラジウムのビンを 黄色い缶で運び出す映像を見たが、撤去後問題になった同じ場所で放射能計測をしないのは何故???
どなたか、計測して数値や映像をアップして貰えないだろうか???
13日に計測一部始終が CHANBUKIMI さんが You Tube にアップしてくれているし、測ってガイガーのHP でも13日の測定値 1.46μSv/hをアップ、各テレビ局のニュースやワイドショーでは 自治体なのか?文科省なのか?1mの木のメジャーを持って測定や テレビ局の測定器で測定した場面を報道していた。
そこで浮かび上がった 地上1mが最高値という、一般的でない事実。
そこに発表された原発とは関係ないと・・・・。
なので私は、原発からの放射能と思って書いたページを非公開としたのだが、未だ納得できない。
そこで撤去されたのだが、あれだけお役人が一般人封鎖のために駆り出されていたのに、撤去後 あの最高値があった場所で測定した映像は届かないのに 安全宣言。
1mの木のメジャーを持って、なぜ測定しない???
テレビ局は、あれ程 各局自前の測定器で測定したのに、撤去後は 足並み揃えて 測定しない。
そして放射能学者を呼ばず、私と変わらない素人が判断って・・・・。
何だかなァーーー?????(_´Д`) アイーン
( ̄Д ̄) オクチ アングリッ!!
疑問に思ったのは、
1. あの1点だけ数値が高く 上下左右は数値が下がるが、低い値でも周辺地域より 10倍近い数値が測定された ホットスポット。
撤去後は、周辺地域と同じになったのか?? 周辺は、0.1μSv位なのに ここは1μSvだったが、0.1μSvに下がったのか???
2. テレビ局では、初め あの場所・道路から2mの床下 と言っていたのに、今では 道路から1mの床下と言い出した。
写真を見ると、家の中の畳の下で、道路から1mでは家の中ではなく 野ざらしになりそうなのだが・・・。
(?_?)
60μSvの測定値は、その空き瓶から 何cmなのだろうか??
誰も疑問に思わないが、それによって逆2乗の法則の数値が違ってくるのだが・・・・。
1cmなら、めっちゃ低くて、道路まで影響無いだろう。
10cmなら、道路から2mだと 1/400 だから 0.15μSv
50cmなら、道路から2mだと 1/16 だから 3.75μSv
おっ、いい感じで 数値が揃った。 でもなぜ地上1mなのか???
25cmで、 道路から1mだと 1/16 だから やっぱ 3.75μSv
そして、放射線の種類。 セシウムはベータ線とか・・・。
ラジウムはアルファ線で、紙一枚でも透過できないとか・・・。だとすると、あんなに木や草が茂っていたら 道路に透過しないかと・・・・・。
だからこそ、経口が問題とか・・・。
素人には難問です。σ(^◇^;)。。。 とほほ。。。
((゜Д゜;=;゜Д゜))オロオロ!!
3.
こっちのサンケイの方が、取っ手も写っているので 判り易いか??
zakzak の記事。
なぜこんな物騒なシロモノが残されていたのか。医療用などが考えられるものの、文科省では「医療用には粉末では使わないので、夜光塗料などに使うためだった可能性もある」とみる。読売新聞は一部の瓶に「日本夜光」と書かれていたと報じている。
民家は1950年代に建築。事務系の男性サラリーマンが住んでいたが、約10年前に死亡。最近では所有者の高齢女性が今年2月まで居住していたが、世田谷区によると、女性は「(箱や瓶に)見覚えはない」という。戦前から戦後にかけてラジウムはがん治療や工業用などに広く使われたが、処分費用が高く、不法に廃棄されるケースがあったとされるが…。
どう見てもフライパンは、テフロン加工だよね。戦後は確実、何時だろう??
家族は知らないなら他人で、今年2011年2月以降に不法侵入なのか???
不法に廃棄だとしても、なんでワザワザ 鍵を開け 家に入り、畳を上げて床下に????
まさか、このまんま更地になるのか???(このまま更地になったら、ボクの妄想 国家的陰謀が正しいのかと・・・・。)
誰か、ここがホットスポットではないのか?違うのか?早く 測定して欲しい。
そして、ネットにアップしてください。
<(_ _)>
以上、湧いて出る 疑問でした。
http://kokuzou.blog135.fc2.com/blog-entry-1964.html
奴等は見ている
どうやら世田谷瓶詰めラジウムはα線ではないらしい
高放射線量 原発事故と無関係
東京・世田谷区の住宅で床下にあった瓶から高い放射線量が検出された問題で、文部科学省が調査した結果、ビンの中の物質は、がんの治療や蛍光塗料などとして使われる放射性物質のラジウムの可能性が高く、高い放射線量と原発事故とは無関係なことが分かりました。この放射性物質は国への届け出がなかったということで、文部科学省が詳しいいきさつを調べています。
この問題は東京・世田谷区弦巻の区道の一部で高い放射線量が検出され、区が隣接する住宅の中を調べたところ、床下にあった箱の中の瓶から高い放射線量が検出されたものです。文部科学省が、検査官を現場に派遣して調査した結果、箱の中には試験管のような瓶が数十本あり、粉状のものが入っていたということで、ビンの表面で1時間当たり600マイクロシーベルトの高い放射線量が検出されました。このため、これらの放射性物質を放射線を遮る鉛の容器に入れるなどして、住宅の敷地境界から離れた場所に置いたところ、敷地境界で最大1時間当たり3マイクロシーベルト余りあった放射線量は、10分の1以下の1時間当たり0.1マイクロシーベルトから0.3マイクロシーベルトまで下がったということです。また、放射線のエネルギーの分析から、これらの放射性物質は放射性セシウムではなく、がんの治療や蛍光塗料などに使われるラジウム226の可能性が高く、高い放射線量と原発事故とは無関係なことが分かりました。この放射性物質は国への届け出がないということで、文部科学省は関係者から事情を聞くなどして床下にあった詳しいいきさつを調べるとともに、14日、専門の機関に委託して住宅から持ち出し、安全が確保された別の場所で保管することにしています。
ラジウムは、ウランが崩壊してできる放射性物質で、天然の状態では、溶岩が固まってできた玄武岩や花こう岩などに含まれています。半減期の長さが異なる4つの種類があり、今回見つかったものは、このうち半減期がおよそ1600年と最も長い、ラジウム226と推定されています。ラジウムはエネルギーの強いアルファ線のほか、放射性セシウムなどと同じガンマ線を出します。このため、以前はこのガンマ線を利用してがんの治療に用いられていたほか、時計の文字盤を光らせる夜光塗料の材料などとして使われていました。文部科学省によりますと、がんの治療や蛍光塗料などに使われるラジウム226は、医療用であれば、針のような形だったり、蛍光塗料であれば、時計の文字盤だったり、製品化された状態で保管するのが一般的で、通常、粉末の形では保管しないということです。ただ、古くは粉末で保管し、筆で塗って蛍光塗料として使っていたことがあるということです。
世田谷の高線量:ラジウム226入り瓶発見現場在住女性に健康被害なし
同省によると、民家には今年2月まで90歳ぐらいの女性が一人暮らししていたが、現在は無人。この女性は年間30ミリシーベルトを浴びていた可能性があるが、女性に健康被害が出たことは確認されていない。
約10年前に死亡した夫とともに放射性物質を扱う職業に就いておらず、家族もラジウムは「知らない」と話しているという。
区によると、区が依頼した専門業者が13日に民家の壁面を調べたところ、最大で毎時18.6マイクロシーベルトの放射線量を検出した。
このため、所有者の許可を得て敷地内を調べたところ、床下にある木箱の中に菓子箱のような箱が収められ、その中にビン類があり、計測限度を超える線量を検出した。
木箱には高さ7センチ、直径6センチのビンが1本と、高さ7センチ、直径1センチ程度の棒状の細いビンが数本あった。いずれも泥で黒く汚れていた。
敷地に放射性物質を放置 文科省、業者に保管命令
文部科学省は30日、千葉県野田市の「飯田夜光塗料」が、放射性物質のラジウム226などをドラム缶に入れたまま敷地に長年放置していたとして、放射線障害防止法に基づき、建物内で安全に保管するよう措置命令を出した。
文科省放射線規制室は、放射線量は最大毎時5マイクロシーベルトで「健康被害は考えられない」としている。
同社は以前、ラジウム226を時計の針や文字盤に塗る夜光塗料に使用。放射性物質の使用許可を1996年に廃止する際、文科省に残っている分は廃棄したと報告したが、一部を放置していたらしい。今年5月に関係者の通報で発覚し、文科省が撤去を指導したが資金難でできないため、建物内に移動して保管し続けることになった。
これだけの量で↑5マイクロシーベルト
今回のは↓
ラジウムは紙一枚で防げるα線だろwww
(ラジウムは崩壊方式の過程でラドンとかからγも出ますが半減期短いので火消しの方は他を考えていらしてくださいね^^)
瓶に入って、おまけに箱詰めされた状態で これだけの数値
床下から発見!!!
バロスwww
こーいう事態を収束させたいだけの「やらせ」にはホトホト呆れる
しかしですね、何故 こんな好条件の「やらせ」場所を見つけることができたんですかね?w
2 81 +−
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