http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/506.html
Tweet |
ハイロアクション 福島原発40年
「ふくしま集団疎開裁判」も大詰め!
裁判所に私たちの思いを伝えましょう!
「ふくしま集団疎開裁判」をご存じですか?
6月、郡山市の14名の子どもたちは、郡山市を相手に、年1ミリシーベルト以下の安全な場で教育を実施するよう求める裁判(ふくしま集団疎開裁判)を、福島地裁郡山支部に申し立てました。
裁判所はいま、司法の原点に立ち戻り、「人権の最後の砦」としての使命を果すのかどうか、その試練の前に立たされています。
この疎開裁判の正当性を支持する市民の声を集め、裁判所に伝えるためのデモを企画しました。
このデモは、「ふくしま集団疎開裁判」の意味を、市民のみなさんに広くわかってもらうため、そして裁判所に「子どもたちを守りたい」という私たちの気持ちを伝えるためのものです。どうぞみなさん、参加してください。一緒に歩き、声を届けていきましょう。 (武藤類子)
あなたも、子どもたちの命を守るため、
デモに参加してみませんか。
午後1時、郡山駅前西口広場で集会スタート、
音楽ライブやメッセージの発信、宣言採択を行い、
郡山市役所まで2.6kmのデモを行います(市役所にて解散)。
のぼり、バナー、プラカード、ポスター、ゼッケンなど、
思いの丈を込めたアピールグッズも、どうぞお持ちください。
小雨決行(大雨の場合は中止)ですので、
雨具、被ばく対策を、各自ご用意ください。
申しわけありませんが、お子さんや妊産婦の方は、 被曝リスクを避けるため、参加をご遠慮ください。
主催◆「ふくしまの子どもを守れ!郡山デモ」実行委員会
連絡先:080-3195-0229(黒田) 090-2608-7894(駒崎)
共催◆ふくしま集団疎開裁判の会、ハイロアクション福島原発40年実行委員会、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク、会津放射能情報センター、兵庫県南部大地震ボランティアセンター、NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク、食政策センター ビジョン21、福島原発事故からいのちと食を守るネットワーク、こども東葛ネット、動的平衡基金、日本基督教団兵庫教区・被災者生活支援・長田センター、NPOチェルノブイリ救援・中部、食の安全と環境を考える会(順不同)
協賛◆脱原発福島ネットワーク
http://hairoaction.com/?p=862
ハイロアクション 福島原発40年
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素17掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。