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【岩内】脱原発を目指す市民団体「岩内原発問題研究会」代表の斉藤武一さん(58)が、講演会で使っている紙芝居を冊子にした。タイトルは「原発から子どもたちの未来を守りたい」。斉藤さんは「原発や放射能になじみのない母親にも、わかりやすい内容を心がけた。家で気軽に読んでもらえれば」と話している。(長谷川善威)
斉藤さんは1978年から岩内港で海水温計測を続けており、北電泊原発の温排水の影響を指摘してきた。紙芝居は4年前から講演で使い始め、現在は約300枚に上る。どれも斉藤さん自らデザインし、マジックなどで色付けした。福島第1原発事故後、斉藤さんは道内各地で講演しており、これを機に多くの人に読んでもらおうと、知人が製作した。
B5判で35ページ。紙芝居の絵124枚をカラー印刷で収録し、説明文を絵の横に付けた。原発温排水についての考察や、体内被ばくの危険性、福島の事故後に市民団体や国が行った母乳の影響調査などを紹介している。
300円。斉藤さんの講演会場で販売していく。問い合わせは斉藤さん(電)0135・62・9526へ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/325345.html
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