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10.9 怒りのドラム 【写真45枚】
日本のデモ
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ドラムもあれば、民族楽器もあり、そしてペットボトルで音を鳴らす方もいる。様々な音を奏でるものが集まっていた。このようなデモを主催してくださった方々に感謝するとともに、このようなアイデアを生む感性をうらやましく思っています。
このデモがすばらしかったことも印象的だったのですが、東京の明るさもまた印象的でした。日が落ちているのに、街灯や店の明かりのおかげで人の顔も見えるし、フラッシュなしの写真撮影もできる。
昔、私はインドネシアの森林地帯で調査をしており、その時は、夜、真っ暗過ぎてまともに歩くことすらできなかった。保護林近くの村で、そもそも電気がきていなかったので、夜は本当に真っ暗だった。
そんなインドネシアの村から考えると、東京の夜は異常なほどに明るい。もっとも、そんな比較をしなくても異常なほど明るいのかもしれない。かなり昔のことだが、地方から車で東京に来ると、”あそこが東京だ!”とすぐに分かるぐらい、そこだけ明るかった。
当初は暗く感じられた駅構内もすでに慣れたし、コンビニの看板に電気がともっていないことにも違和感を覚えなくなった。もしかしたら、もっと節電しても気にならないのかもしれない。
風力や太陽光発電のような自然エネルギーでは安定的な電力供給はできないし、高コストらしい。現状ではそうかもしれないが、それらエネルギーを積極的に使おうと思案していけば、技術革新により、原発と比較しても安定的で低コストの発電方法になるかもしれない。最初からあきらめてしまっている現状が悲しい。確か、最初に作られた汽車は歩くより遅かったと思う(で、バカにもされた)。もし、その時に開発をやめていれば新幹線も無かっただろう。
議論するのすらバカらしいという風潮が無くなる事を願っている。
このようなデモの継続が、風潮を打破していく原動力になると信じ、私も皆様の勇姿を伝えていきたい。
続きに写真です。(45枚)
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