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放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/5b0bf1854c54fea6e4a833235f37df72
(転写開始)
世田谷弦巻、4.699μsvのミニホットスポット周辺で、こどもの紫斑病や肺の疾病報告がきています。
2011-10-12 19:49:40 |
福島第一原発世田谷区弦巻の区道の歩道部分が除染前4.699μsv、除染後でも2μsv以上あるようですが、このあたりが、雨水が溜まるのみならず、ミニホットスポットになっていると僕は思います。
というのも、桜新町駅周辺の幼稚園、小学校で、複数人の子供たちが紫斑病になっていて、うち1人は一時重症になり、近隣の大病院で治療を受けたとの情報がありました。一部、学校は特定でき、紫斑病になっているお子さんがいることは確認しましたが、細かくは詰めきれていませんでした。この話は、複数発生している観点から、どこか子供たちが行き交う場所の周辺で、高濃度に汚染されていて、α線、β線核種も多いだろうと、想定していました。ここが、そこかどうかはともかく、このような場所が通学路の歩道にあったということは、このエリアでおそらく危険な核種は飛び交っていると思います。地元グループは、この土壌を区に申し立てて、検査させるべきです。数万ベクレルの可能性がありますから、ストロンチウムの検出可能性も高いと僕は思います。線量で終わってはいけません。セシウムのみならず、ストロンチウムなどの核種分析をさせなければなりません。世田谷のこどもを守る活動をしている人たちは直ちに動いてください。
この桜新町から経堂のエリアに住んでいるお子さんが、肺の重い疾病に、3.11以降になったという話も聞いています。紫斑病や肺の重い疾病という話からも、このエリア周辺で、高い濃度の汚染がある疑いを僕はずっと持っていました。東京西側の高級住宅地の、しかも通学路で事がおきている事をわかってください。セシウムだけが危険なのではありません、間違いなくさらに危険な核種はこのあたりに存在しています。
土壌調査では、近隣では、世田谷区深沢でセシウム合算550Bq/kg、世田谷区瀬田でセシウム合算1000Bq/kgを超える結果は、聞いています。ウクライナのキエフを上回る数字が、この世田谷の高級住宅地にある現実もいい加減に認識してください。
時間がありません、なんでこれでわからないのか。僕には、わからないあなたが理解できない。
(転写終了)
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