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10月10日 小出氏:環境省の除染に関する基本方針、各自治体での放射性廃棄物の受け入れと使い道@たねまき  
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/374.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 10 月 11 日 08:16:48: igsppGRN/E9PQ
 

10月10日 小出氏:環境省の除染に関する基本方針、各自治体での放射性廃棄物の受け入れと使い道@たねまき
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3083858.html
2011年10月11日07:47  ぼちぼちいこか。。。


ちょうど除染について、考えていたところでした。
どうぞご視聴ください。


20111010 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=_uJpozSaSkY&feature=player_embedded

【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】

今日はまず、除染についてのニュース、これについて伺いたいと思います。
環境省が基本方針を出したんですが、年間20mSv未満の被ばく線量の地域については、2年後2013年8月末までに、この被曝線量を半減させるという方針だというんです。
これって、実現可能なんですか?2年で?

(小出氏)半減させることは、いわゆる居住区に関してはできないことではないと私は思いますが、でも、いったい何を?いわゆる国ですね、ようする国の行政機関が言っているのだろうな?と私は思います。なぜかというと、国というのは、日本に住む人たちには1年間に1mSv以上の被曝をさせてはいけない、させないと言ってきた国だったはずなんです。

それが、20mSv、仮に半減したとしても10mSv。自分たちが決めた10倍ものものを、いったいどうやって人々に被曝を許すというのでしょうか?
しかしながら、この10mSvになれば、例えば20mSvが10mSvになれば、これで除染はできたっていうことにするということが、国の方針なのではないでしょうか?

(小出氏)はい。ですから、私はおかしなことだと思います。
半分になるといううちの効果のほとんどは、セシウム134という放射性核種が半減期2年ですので、2年経てば半分に減ってくれる、ただそれだけのことです。

じゃあ、2年というのはそこから来ているんですか?

(小出氏)そうです。

ほっといても半減期、2年で半分に・・・

(小出氏)はい。134の分は当然半分になる。137のほうが減らないけれども、その分をなんとか頑張って、全体として半分にしようと言っているだけのことなのであって、極々限られた生活空間だけのことを言えば、できないことはないかもしれないと、私は思います。
でも、実際には、生活空間というのは、人々の自宅とか、或いは道路とかだけではなくて、山もあれば、田畑もあるわけですから、実際上はそんなことはできないと私は思います。

全体としては、できないということですね?
では、これはいかがでしょうか?
子供については、つまり、学校や公園など、子供たちが多く活動する地域、ということを優先的にやるということで、おおよそ子供については、60%被曝線量を減少させるということなんです。これも2年後に。

(小出氏)20mSvを60%減少させたところで、8mSvですね。なんで子供に対して今回の福島第一原子力発電所の事故を引き起こしたことに関して、何の責任もない子供に対して、今まで許してきた被曝の8倍ものものを2年後になってもまだ許すと、この国は言うのですね。

そして、さらに、年間1mSv以下にするべきだということですが、それは長期的には目指しましょうと言うんですよ。

(小出氏)<苦笑>皆さん、考えてください。
もう本当にふざけた国だと私は思います。

(解説員)先生、言葉だけの実績作りで、しかもこれ環境省の政務官がこういうことを言ってるんですけど、環境省そのものが、そんなに除染について専門的な知識を持った役所じゃないんですよね。

(小出氏)そうです。

(解説員)全く専門家はほとんど居ない、放射能汚染に関しては、居ない役所ですよね。

でも、環境省が言うというイメージとして、
「あ、環境のことに厳しいお役所が言うのやったら、大丈夫か」
というイメージがありませんか?

(小出氏)ありますよね。それに利用されたんだと思います。環境省が。

国の責任で、中間貯蔵施設を確保しなきゃいけない、つまり除染した後の汚染された土などをどこに持っていくかという話ですね。
それはどこか場所は決めなきゃいけないといいながら、具体案が示されないんですよ。どうしましょう?この除染されたもの。

(小出氏)困りますね。

これについてなんですがね、全国の自治体で受け入れてくれという、国がお願いしているという話がありますよね?
昨日、日曜日に小出先生は、滋賀県の大津市で講演会を持たれたと聞いておりますが、多くの方がお集まりだったようで、私どもの番組の記者もその席におりました。
ある京都から来ていらっしゃった方が、質問に立たれたときいております。
「汚染された土やがれきの処理について、自分の住んでいる京都市が受け入れる方針だということなんだけど、私としてはとてもそれについて、不安。いやだ。小出先生、どう思われますか?」
と聞かれたんですって。
小出さん、どうお答えになったんですか?

(小出氏)はい。この場でまた答えると、皆さんに怒られることに…。

「皆さんから怒られること」って、昨日も怒られたんですか?

(小出氏)そうです。

あら、なんてお答えになったんでしょう?

(小出氏)私は今、福島第一原発事故が起きて、膨大ながれきが生じてしまった現実を目の前にすると、福島県だけでそれを処理する、できるとは思えないのです。
福島県にももちろん子供も住んでいるのです。
何としても私はこの番組で言ってきましたけれども、子供の被曝を減らしたいと思ってきたわけですし、福島県だけでがれきの始末ができない、子供を含めて被曝をさせざるを得ないというのであれば、やはり、全国で引き受けるしかないと私は思います。

全国で、汚染されたものを引き受けるしかない・・・
ただですね、この質問なさった方は、京都市の方だそうですけれども、京都市にも子供は大勢住んでいますよね。京都市で処理すれば、いわゆる焼却センターで処理するという方針だそうですけれども、京都市の子供は守れないじゃないですか?

(小出氏)はい。ですから私は、現在の焼却施設をそのままで燃やしていいとは思っていないのです。放射性物質を含んだものを、多分現在の焼却施設で燃やすと、放射性物質が排気の中に出てきてしまうと思いますので、排気系に高性能のフィルタを取り付けるなどして、空気中に放射性物質が飛散しないようにするということを、まず大前提にしなければいけないと思いますし、それをやった上で、やはり全国が分担するしかないと私は思います。

そのフィルタのお金は、誰が出すのかとか、誰が取り外して、また新しいフィルタを、どうせすぐまた汚れるでしょ?

(小出氏)東京電力に払わせてください。

(解説員)夏以降例えば、たいまつとか花火の話があって、自治体同士の不幸な話になってきてるんですけれども、私自身もこれは今度の除染の政府の基本方針の中に、原発事業者が一義的な責任を持って処理するという除染なんですけれども、中間貯蔵施設も原発の事業者が、東電が、東電の敷地にやらせるというのが、一番私は自治体がお互いに不幸な思いをしなくて済むような気がするんですが、先生がよく言う「東電の食堂に汚染された食料を持ち込みなさい」というようなことをおっしゃるんですが、それと同じように私は、東電はかなりのことをやるべきじゃないかと思うんですね。

(小出氏)できると思います。
まずは、福島第一原発の敷地、かなりの敷地があるわけですし、現在、事故の収束のために、大変苦労しているわけですから、その敷地の全部が使えるというわけではないと思いますけれども、でもその敷地の中に持ち込むということは、当然必要だと思いますし、福祉あm第2原子力発電所というのがあるんですね。そこは、今回の事故は、かろうじてあまり悲惨なことにはならなかったわけですけれども、でももう二度と使えないと思いますし、あの敷地を核の墓場にすればいいと思います。

うーん。ただそうすると、福島第二原発の周辺の方にとったら、
「なんとか今回大きな事故はまぬかれたのに、私らが核のゴミの場所ですまなきゃいけないのか?」
ということになりますよね?

(小出氏)そうですね。たいへん難しい問題だと思いますけれども、放射線というものは、何百メートル、何千メートルと飛ぶものではありませんので、それなりの手立てをすれば、周辺の人が福島第二原発に入れた放射能のごみから被曝をするという可能性は、かなり少なくできると私は思います。

なるほど。
そうした適切な処置を東電の力と東電のお金で、まずやるべき?

(小出氏)東電は倒産して当然だと私は思っているのですけれども、倒産するまでとにかく、全ての力を出し尽くさせるべきだと思います。

(解説員)そうですね。

私、例えば思うんですけど、ごみ焼却センターで全国でいろんなとこで処理しますとね?ごみ焼却センターの周りの方たちは、じゃあどうするのか?或いは、ごみ焼却センターの作業員の方たちは被曝しないのか?この辺りだってまだ何にも・・・

(小出氏)被曝します。

被曝なさいますよね?

(小出氏)もちろんします。ですからそれなりの注意を全てしなければいけません。作業員の方が被曝をしないように、これまでは全く無防備だったわけですけれども、福島県内の放射能で汚れたがれきを搬入するというのであれば、作業員の方々が被曝をしないような、それなりの防御策をこうじなければいけませんし、さっき聞いていただいたように、周辺い放射性物質が飛び散らないように、フィルター等を新たに設置するということも必要だと思いますし、更には、燃やそうとなんだろうと、放射能は消えるわけではありませんので、灰の中に残ってきた放射能をどうするか?という課題が残ってしまいます。

灰をどうしたらいいんですか?

(小出氏)わかりませんが、今私が考えているのは、福島第一原発にこれから石棺を作る必要があります。それから地下にバリアを作る必要があります。膨大なコンクリートが必要になります。そのコンクリートの母材に使うのがいいと思います。

灰をコンクリートの部材にしていく・・・
でもそうしたら、最初、その汚染された土やがれきを各自治体にまずは運ぶ時に、もう周辺、道路でずっと被曝するでしょう?それで、また灰を戻す時にもまた被曝するでしょう?
日本列島そこらじゅう被曝ですよ?

(小出氏)それはもうすでに、放射能は日本列島中に降り注いでいる、或いは世界中に降り注いでいるわけですし、これから食物という形で、何をいってもどうせ日本中汚れるのです。このがれきの問題だけを取り上げて「これが大変だ」というのは、あたらないと思います。

ありがとうございました。

(小出氏)ありがとうございました。

【以上】

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年10月11日 09:02:33: pZ4CHUghM2
全国で燃やせか、酷いなあ。汚染列島

02. 2011年10月11日 09:07:40: iMZy9jUvZs

【お知らせ】

工作いぬには二通りあります。
1.小出先生を批判するフリしながら、対立煽りを意図するもの。
2.小出先生を擁護するフリしながら、対立煽り分断を意図するもの。

放射能の拡散をどう封じ込めるか、被曝から住民をどう守るのか、
この論点が無いままだけの罵倒は、走狗認定とされます。
どうか実り多かれ。
  

  
 


  

 

   


03. 2011年10月11日 09:15:16: 0V0BZGgF1A
借用コピペ致します>ありがとう   
   >http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/363.html?c26#c26
   >19. 2011年10月11日 02:04:53: XwUISvSErU から

2011・10・10 
たね蒔きジャーナル/一部 メモ。終わり部分20秒書き起こし。
小出先生は;>>印

放射能瓦礫の処理

>>a 福島にも子供がすんでいる。
>>b 子供の被曝を減らしたい。
>>c 子供が被曝せざるを得ないとすると
>>d 全国で引き受けるしかない
..(燃やすと出てきてしまう)
>>e 高性能フィルター設置

..(センター周辺の人も作業員も被曝、瓦礫の移動、焼却灰の移動で被曝、
..日本列島そこらじゅう被曝ですよぉ)

>>@すでに放射能は、日本列島中に降り注いでいる
>>Aあるいは世界中降り注いでいるわけですし、
>>Bこれから食物という形で
>>C何を言っても
>>Dどうせ
>>E日本中全部よごれるのです。
>>F瓦礫の問題だけを取り上げて、
>>Gこれが大変だと言うのはあたらないと思います。/(番組終了)

 


04. 2011年10月11日 11:05:51: 7Xp8KW46Ek
・原発とは何か?−K【山根治ブログ】

http://ma-bank.com/item/1312


05. 爺さん 2011年10月11日 12:00:58: pkMRoq8j2xu8g : Sp5yzjHRSs
「工作いぬ」と言われようが、「子供を殺すくそ爺」と言われようがあえて言おう。嫌われようが疎まれようが、私はこの国とここに住む人と一緒にまだ生き延びたい。

もう騙されるな、歴史から学べ、一番危険で狡猾な工作いぬは、9つの誰もが言う真実の中に1つの破滅への暗示の言葉を語るものだ。

木下氏のブログを見ろ、全国の土壌調査が進展中だ、検査会社に疑念を挟むやつもいるが、名古屋以西の土壌汚染値と関東以北を比べてみろ、悪魔が何をたくらんでいるか分かるぞ。

ICRPの次の勧告を読め、小出がICRPの民族滅亡政策を語り続けていることが分かるぞ。
ICRP PUBLICATION 111 日本語版
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15092,76,1,html

実り多い建設的な論議だと、
世界中が汚染された、自己変革し世界同時革命に立ち上がれの類の、40年前に聞き飽きた糞革命理論の垂れ流しを止めてから言いやがれ。

人間が絶望からたたかうと思っているどたわけどもが!
それに騙されている、たたかったこともない平和ボケが。


06. 2011年10月11日 12:38:47: DTK68v7wks
燃やさずに、貯蔵する施設を造れ。
とりあえずは、RC構造の仮置き場でも、構わない。

瓦礫の拡散・既存焼却場での焼却はあり得ない。

>これから食物という形で、何をいってもどうせ日本中汚れるのです。

これが、小出氏の言う「敗北」なら、もう黙ってろ。
核は、封じ込めるものだ。


07. 2011年10月11日 13:23:48: 2vwM0FTsZc
小出さんは、最近ちょっと要注意人物になってしまった。

「高齢者は汚染食物を食べろ」発言だけかと思ったら、「がれきを全国で」発言もですか。
以前には、住民避難について、「どこ行っても日本中汚れてる」発言もありました。

困りました。どなたか小出さんの目を覚まさせてください。


08. 2011年10月11日 14:11:07: 03bw0jfJsI
03>今すぐ、全国の原発を廃炉にして、その地で出された核ゴミは原発敷地ないで処理する。、その地以外には絶対持ち出さない。
これしかないでしょう!!!!!!

04. 2011年10月07日 14:25:22: 3bncRlqgg6
>>03 さんの考えが一番正しいと私は考えます。
震災と福島第一原発を苦い教訓とするのなら、核廃棄物や原子力施設を
1箇所に集中させるのはリスク分散から考えても全うな考えではない。
福島第一原発1号機〜3号機+4号機のような連鎖的な事故を考えると
核廃棄物処理施設と最終処分場が一箇所に集中することは寒気がする。
しかも、六ヶ所村は活断層の上である。
また、別の意見で福島第一原発事故による警戒地区に中間貯蔵施設や
最終処分場を造るというようなバカな意見があるが。
放射線量が高い地域での作業は過酷になる。
ちょっとした作業や、軽微なミスに対応できなくて事故に発展する可能性が
他の地域と比較しても高まるのは明白だ。
また、六ヶ所村と同様に福島第一原発近傍に双葉断層という
宮城県亘理〜いわきまで走っている、活断層がある。
事故継続中の原発周辺に、中間処理施設や最終処分場とは狂気の沙汰である。
注)本来の中間処理施設とは六ヶ所村のような施設である。
  福島県内でイメージしている、汚泥や草木の保管場所ではない。
カタストロフィを避けるためにも原子炉は廃炉で、その場所で処理と保管
外に持ち出し不可が現状でベストの解決策だと思います。


04. 2011年10月07日 14:25:22: 3bncRlqgg6>様 ご賛同嬉しい限りです。3・11以来夢中で核について調べ、多様な意見見解を見聞きしました。その途上でこれしかないと。心の奥底からの叫びが聞こえてきていましたが、その時その時の意見見解に流されてしまい、なかなか書いたり、声に出したりする暇がありませんでした。真実や真理は実に単純なんですよね。
*核廃棄物は一個所に集中させると、地球の全滅へと繋がる。これは絶対に回避し なければならない。
*全国の原発を廃炉にして、その地で出された核ゴミは原発敷地ないで処理す   る、その地以外には絶対持ち出さない。この理念を国是とする。
*全国の原発跡地を、核廃棄物処理施設とその無害化研究所とする。
*全国の原子力研究者でチームを組ませ、各地の核廃棄物処理施設研究所に隈なく 配置する。
*上記の処理研究に実蹟を上げたチームに毎年賞を与える。これを日本最高の誉賞 と定める。
*この活動と理念と実績を、日本だけに留めず世界に広める努力をする。
今、思いつく限り書いてみましたが、他に良い考えがありましたら
おおしえください。


09. 2011年10月11日 14:15:47: G0fkoMjiOQ
その高性能フィルターとやらの具体的な性能が気になりますね。

10. 2011年10月11日 14:43:51: 03bw0jfJsI
おお!!02>さん、そのとおりだ!!!!!!! 東電、原子力村の隠密が最近目立つ、あほらし〜〜〜〜相手にするな!!じかんの無駄!!!!

11. 2011年10月11日 14:53:03: 03bw0jfJsI
03>>全国の原発を廃炉にして、その地で出された核ゴミは原発敷地ないで処理する。、その地以外には絶対持ち出さない。
    これしかないでしょう!!!!!

04. 2011年10月07日 14:25:22: 3bncRlqgg6
>>03 さんの考えが一番正しいと私は考えます。
震災と福島第一原発を苦い教訓とするのなら、核廃棄物や原子力施設を
1箇所に集中させるのはリスク分散から考えても全うな考えではない。
福島第一原発1号機〜3号機+4号機のような連鎖的な事故を考えると
核廃棄物処理施設と最終処分場が一箇所に集中することは寒気がする。
しかも、六ヶ所村は活断層の上である。
また、別の意見で福島第一原発事故による警戒地区に中間貯蔵施設や
最終処分場を造るというようなバカな意見があるが。
放射線量が高い地域での作業は過酷になる。
ちょっとした作業や、軽微なミスに対応できなくて事故に発展する可能性が
他の地域と比較しても高まるのは明白だ。
また、六ヶ所村と同様に福島第一原発近傍に双葉断層という
宮城県亘理〜いわきまで走っている、活断層がある。
事故継続中の原発周辺に、中間処理施設や最終処分場とは狂気の沙汰である。
注)本来の中間処理施設とは六ヶ所村のような施設である。
  福島県内でイメージしている、汚泥や草木の保管場所ではない。
カタストロフィを避けるためにも原子炉は廃炉で、その場所で処理と保管
外に持ち出し不可が現状でベストの解決策だと思います。

05. 2011年10月07日 17:25:53: 03bw0jfJsI
04. 2011年10月07日 14:25:22: 3bncRlqgg6>様 ご賛同嬉しい限りです。3・11以来夢中で核について調べ、多様な意見見解を見聞きしました。その途上でこれしかないと。心の奥底からの叫びが聞こえてきていましたが、その時その時の意見見解に流されてしまい、なかなか書いたり、声に出したりする暇がありませんでした。真実や真理は実に単純なんですよね。
*核廃棄物は一個所に集中させると、地球の全滅へと繋がる。これは絶対に回避し なければならない。
*全国の原発を廃炉にして、その地で出された核ゴミは原発敷地ないで処理す   る、その地以外には絶対持ち出さない。この理念を国是とする。
*全国の原発跡地を、核廃棄物処理施設とその無害化研究所とする。
*全国の原子力研究者でチームを組ませ、各地の核廃棄物処理施設研究所に隈なく 配置する。
*上記の処理研究に実蹟を上げたチームに毎年賞を与える。これを日本最高の誉賞 と定める。
*この活動と理念と実績を、日本だけに留めず世界に広める努力をする。



12. 爺さん 2011年10月11日 15:55:22: pkMRoq8j2xu8g : NevmWiBU52
実に巧妙な日本列島核廃棄施設化の計画だな。立派な犬だな。
いつからたてていた、それが最初からの計画だろう。
真新しいアイデアではない。3月から警告していたやつがいたぞ。

いま危急の問題は全国の原子炉を廃炉にした後の話ではない。
次の事故が起きた後の話でもない。
今ここにある危機は、福島がぶち壊れて関東東北に飛散した放射能への対処を誤ると、10年後には全国がベラルーシ状態になるかならないかだ。

反原発活動家よ目をさませ。
何のための反原発か。
列島全体を核廃棄施設にする作戦に載せられるな。

問題をそらすなよ。
関東以北の各県から県外に核廃棄物を移動させるな。
そうした上で処理を工夫しろ。
福島で繰り返したばかげた失敗を繰り返すな。
理論や証明や具体案を待っているうちに西に拡散させたら、もう民族として終わりだ。
現行法に従って、高汚染地から持ち出させるな。


13. 2011年10月11日 15:55:37: 5MxFkBs5Ng
小出って人は、相当に頭がおかしくなってきたのじゃないのか?
言っていることがすべからく矛盾している。

 福島の子どもたちを被爆から救うために全国の子どもたちを被爆させろ。

小出氏の主張をかいつまんで結果だけを話すと、小出氏はこういっているわけです。
この嗜虐的な発言、わたしは以前からどこか神経をやられているとしか思えないんですよね、このひと。


14. 2011年10月11日 16:13:43: 5MxFkBs5Ng
それから「高性能のフィルター」って口から出まかせで飛び出したようだが、
そんなものどこにあるんだよ。w あるわけねえだろ。w
高熱炉で焼却されれば放射能性物質は気化する。
プラズマ化されたものをどうやって濾過できるんだよ、あほう。w

この小出って人、反原発発言は結構だが、具体的な対策としては現実離れした提案しかできないキチガイじゃないのか?


15. 2011年10月11日 16:47:17: EF2Owu3KPN
全食料汚染論に続いて全国汚染・瓦礫拡散論か。一貫しているといえば一貫してい
る。毒食え発言でだいぶ仲間が離れていったと小出氏自身話していたな。先日の森
啓太郎氏もそうだが、小出版終末論に与しなくても立派に反原発・生命尊重のスタンス
はとれる。現実を直視すれば、現在の非汚染・低濃度汚染地帯は、汚染地域の住民も
含め、全国民の命の綱だ。この重要な食糧供給地・避難候補地への放射性物質拡散
を防ぐことが、日本の農業を守るということであり、人間の命を守るということだ。

16. 2011年10月11日 16:52:01: ihHRB18Wjo
>爺さマ
おちつけ!わたしゃあなたがいい事いってるとおもうよ!>>5の最後、ダレにいってんの?

こいでさん、きょうはくされてキチガイのふりしろといわれたの?
瓦礫焼却って新たな原発煙突でしょ!
汚染野菜ってたべられるげんぱつでしょ!
小出さんシッカリせい!


17. 2011年10月11日 17:28:36: n1g1DXmzsM
原子力村八分の本性が出てきた。

2割は原子力村の本性を出さないと、村の中で本当にいられなくなる。

言っていることはめちゃくちゃ。もう、御用学者のレッテルを貼るべきだ。そして、こんな迷いごとに振り回されてはいけない。


18. 2011年10月11日 17:46:42: 03bw0jfJsI
高性能のフィルター>>は
かの児玉教授が何度も言っている。
何時起きるかもしれない再度の原発事故をなくしてこそ、次が考えられる、
すでに福一が起こってしまった、のだから同時におこなうのだ。
たちの悪い奴は無視に限る。

19. 2011年10月11日 17:50:35: 5MxFkBs5Ng
小出氏、「御用学者」というより、もっとひどい。

政権の中枢や高級官僚が腹の中で思っていても、倫理、モラル、道徳上、決して言えないこと(中高年よ早く死ね、死んでくれ)を
この小出氏が「子どもの命を救うため」という、だれにも反対できない理由をあげて平気で口にする。

それはたしかにいま、中高年は増えすぎた。またなんら生産性がないために、いわば世の中の余計者だ。
そんな余計者に放射性食品を食べさせる。だれも反対しないだろう。しかし小出氏は間違っている。

小出氏が救おうとしている子どもはやがて大人になるし、小出氏が踏みつけようとしている中高年は昔は子どもだった。
そのグラディーションを眺めてみれば、子どもとか大人なんていう区分けで責任論を展開したり、人の命を量りにかけるのはおかしい。

子どもが死ぬときは大人も死ぬときだし、大人が死ぬときは子どもも死ぬ。
どちらか、という発想がおかしいのだ。
どちらも生かせるような政策が必要なのだ。

小出氏は長きにわたる当局からの弾圧に神経を痛め、ノイローゼにやられているのではないか。
少し、安静になされるがよい。でないと、政府権力にその発言を利用され、無垢な子どもや国民が、おかげでとんでもないことになる。



20. 2011年10月11日 17:54:43: DTK68v7wks
この助教、そのうち、「核廃棄物処理施設の建設・維持のためには、世界の核のゴミを日本が、受け入れざるを得ない」とか、言い出しそうだな。
まだ可能性として留めておくが、このオトコ、日本を世界の核のゴミ捨て場にする尖兵になるかもしれん。
以前、小出氏を「クエクエ詐欺」と書いたら、「危険を説いたうえでのことだから、詐欺ではないだろう」という反論を頂いた。
もう一度言っておこう。「クエクエ詐欺」が、ある程度浸透した今、汚染大気を「スエスエ詐欺」も始めたぞ。
詐欺は、口がうまいものだ。
しかし、今回は、あからさまに核ゴミの拡散を説き始めたな。
調子に乗ってるのかもしれない。

人の住むレベルまでは、除染不可能な高濃度汚染地域で、核廃棄物を処理するべきだろう。
それでも広大な地域が汚染された悲劇が起こっているのだ。
これ以上、汚染を拡散させるな、バカが。
核より、人を移せ。


21. 2011年10月11日 18:04:47: 5MxFkBs5Ng
>18. 2011年10月11日 17:46:42: 03bw0jfJsI
>高性能のフィルター>>は
>かの児玉教授が何度も言っている。

児玉さんがいっているのは原発などの煙突の話。
原発から出るのは、高熱焼却炉のようなところで熱せられて、極小のエアロゾル化した気化放射性物質ではなく、微小粉塵の状態。

話がぜんぜん違う。高熱焼却炉から出た気化放射性物質をろ過するようなものはいまのところ世界中探してもない。
できればノーベル賞ものだ。


22. 2011年10月11日 18:06:06: VdXYyVJwZ2
人を移動させないとなるとそうなるのでしょうね。
でも人を移動させないことが決定事項なのでしょうか?

23. 2011年10月11日 18:10:52: b3SI5j4ihg
>(小出氏)それはもうすでに、放射能は日本列島中に降り注いでいる、或いは世界中に降り注いでいるわけですし、これから食物という形で、何をいってもどうせ日本中汚れるのです。

恐ろしいなあ、この人の抱いてるイメージは。
「何をいってもどうせ日本中汚れるのです。」・・・こきまくるじゃないか、絶望教教祖。

小出裕章は事故以来やたら本を出して儲けまくっている。先日ある本にクレームがついた。HPで謝罪するはめになったのだが、彼は「クレーム部分は編集者が加筆したもので、自分が書いたものではないですが・・・」と言い訳している。

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/isehara.htm

小さな話だが、要するに、彼の本は原稿を他人が膨らませていたという呆れた事情がばれてしまったわけだ。
量産した本がすべてそんなまがい物かどうかはわからないが、正しい情報が何よりも大事なこんなときに、平気で他人に原稿を任せる神経がわからん。


24. 2011年10月11日 18:21:12: jhH8flUeak
>何としても私はこの番組で言ってきましたけれども、子供の被曝を減らしたいと思ってきたわけですし、福島県だけでがれきの始末ができない、子供を含めて被曝をさせざるを得ないというのであれば、やはり、全国で引き受けるしかないと私は思います。

番組での発言だから仕方ない面もあるが、何を言っているのか分かりにくい。
「福島県だけでがれきの始末ができない」部分と「子供を含めて被曝をさせざるを得ない」という部分との連絡が分からないのである。

それはさておいて、
「福島県だけでがれきの始末ができない」ことを理由に「全国で引き受けるしかない」という結論を導いているように思われる点については、問題を感じる。「福島県だけでがれきの始末ができない」場合、がれきの始末をしないという選択肢があるのであって、そのような選択をしないで放射能汚染がれきを全国へ拡散するという選択をする理由を小出氏は語ってほしい。


>排気系に高性能のフィルタを取り付けるなどして、空気中に放射性物質が飛散しないようにするということを、まず大前提にしなければいけないと思います

放射性物質飛散を完全に防止するフィルタがあるのか、小出氏に教えていただきたい。


>それはもうすでに、放射能は日本列島中に降り注いでいる、或いは世界中に降り注いでいるわけですし、これから食物という形で、何をいってもどうせ日本中汚れるのです。このがれきの問題だけを取り上げて「これが大変だ」というのは、あたらないと思います。

「このがれきの問題だけを取り上げて」と言うが、「だけ」ではないだろう。小出氏自身が食物の問題を取り上げているではないか。なんでここで「だけ」という言葉が出てくるのか分からない。

それにしても、「何をいってもどうせ日本中汚れる」ことを理由として、「日本列島そこらじゅう被曝ですよ?」という意見を排除する小出氏の考え方は到底理解できない。日本中汚れるにしても、汚れの程度は場所によって異なる。汚れのひどいところから汚れを持ち込んで、あまり汚れていないところを汚すことを小出氏は何故行おうとするのか。汚れのひどいところからは逃げて、汚れを閉じ込めることが、被害を少なくするための最善の方法ではないか。人の命と健康を最優先する考え方からは到底理解できない小出氏の主張である。


25. 2011年10月11日 19:07:50: 5MxFkBs5Ng
小出氏にはこれからも原発批判を続けてもらいたいとはおもうが、そこを逸脱して人さまのモラルの問題とか、食い物の問題にまで首を突っ込むのはいかがなものだろう。
すでにして小出さんの発言は影響力がある。へたをすると権力の思う壺なので慎んでもらいたい。

ただ、個人的にそういう考えを持っていることはかまわない。しかし、大人の責任を問えるのは、その責任のないだれかほかの人であるはずだ。
責任のないだれかほかの人がいうのならば黙って聞くしかないが、小出氏は途中で転向したとはいえ、最初は原発を推し進めてきたひとじゃないか。
その小出氏が「大人は責任をとって汚染食品を食べる覚悟をしろ」というのはおかしい。
あくまでも「わたし個人ならこうするということです」というべきで、広く他人にそうしろとか、そうするように強制力でシステム化しろなんて、
あまりにも異常だ。


26. 2011年10月11日 19:16:11: 5MxFkBs5Ng
追記

23氏が提供してくださった小出氏の謝罪文につぎのような箇所があります。


【基準値を決め、それを超えたかどうかで議論することが不当であり、基準
に関わらず、お茶を含めた1 次産業を守ることこそ必要だと私は訴えてきました。】
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/isehara.htm

つまり農産物がどれほど高濃度に汚染されても一次産業を守り、生産を続けることが必要だというふうに読める。
そしてその生産を維持するために中高年が被爆してもしょうがないと。

これ、キチガイ沙汰以外のなにものでもないでしょう?
これほど他人の命を粗末にする人に「子どもの命を守る」なんていってほしくない。高濃度の汚染農作物を作り続けて全国にゆきわたせれば、必ず子どもは犠牲になる!
あたりまえだろ。


27. 2011年10月11日 21:51:53: 7Xp8KW46Ek
・20111011 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章(録音)

http://www.youtube.com/watch?v=5dF1laO4ANY


28. 2011年10月11日 21:59:21: VaFtmzpmv6
ま、予想してたことだが、汚染食品拡散に続いて、核ゴミ拡散を、言い始めたか。
次は、デマ拡散をやるよ。
小出氏は、東日本に核ゴミ処理の城下町を築くための広報を行うだろう。
氏が、東電の子会社の犬ならんように、気をつけて見ていた方がよいね。

29. 2011年10月11日 23:30:14: 03bw0jfJsI
みなさん先ずm、東電。政府。自治体に抗議するのが先です。

30. 2011年10月12日 00:01:40: qcSi7DS0aE
ふざけたこと言うな!小出。

事故発生当初はまともなこと言っていたのに、ここ最近では
政府のイヌではないか。

目を覚ませ!!!


31. 2011年10月12日 08:13:24: ea8yg0rliQ
皆さん ひとの意見を批判する時は 代案を出しましょう これ大人の常識ですね

32. 恵也 2011年10月12日 10:06:42: cdRlA.6W79UEw : l0zb4qLHog
>>05 小出がICRPの民族滅亡政策を語り続けていることが分かるぞ。

小出氏の政策とICRPの政策では、根源的違いがある。
ICRPという組織は「原子力の平和利用」という名の原発世界万延政策だが
小出氏は原発即時廃止政策だ。

日本では運悪くフクシマ事故が起きたけど、この放射能の中で日本人もなんと
か自分達で生きていくための具体的な政策をしないといけない。
その点アンタは空理空論の理想論を述べてるに過ぎん。

日本人が乞食根性で、世界中から清涼な食べ物を恵んでもらうという訳にもイカン。
セイゼイ子供たちには放射能の少ないものを食わせ、大人は危険なものでも
我慢して食べるしかないだろ。
まあ俺も近所のお百姓さんから、放射能の少ないお米を分けてもらって食べてるよ。

>>06 核は、封じ込めるものだ。

完全に封じ込むのは無理。
俺のいる四国にだって、放射能の雲は流れてきたんだし精度の高い線量計で
調べたら俺の食べてるお米にも放射性セシウムは検出されるよ。
完全に封じ込むのは、もう手遅れというべき。

>>08 全国の原発を廃炉にして、その地で出された核ゴミは原発敷地ないで処理する

これには賛成する。
高濃度核廃棄物をどこかに集中管理するということは、そこに移動させる途中で
事故も起こるし、周りに放射能をばら撒く心配も大きい。
道路にしても海路にしても、安全性が100%の移動手段なんて存在しない。
都心で交通事故でも起こされたら、その都市は全滅してしまう。

>>14 「高性能のフィルター」って口から出まかせで飛び出したようだが

これくらいの科学力は今の日本にあるよ。
放射能の無害化なんて空理空論じゃなく、ヨウ素と違いセシウムは普通の焼却炉
でも蒸発量は少なく、ダイタイ灰の中に溜まってしまいます。
だから少量のセシウムをフィルターで止めたら、ほとんど外に出なくするのは可能。

>>19 またなんら生産性がないために、いわば世の中の余計者だ。

余計者がいたほうが、世の中は気楽だよ。
バリバリ働いてる人間にとっても、余計者がいてくれたほうが下があるわけで優越感
が感じれるし、生産性がない余生を送る歳になっても幸せの追求が出来る。

まあお年寄りを大切に出来る社会が、幸せな社会だろう。
ブータンという国は生産性は低く、世界の最貧国だが幸せだと感じてる割合は
世界で最高だという。


33. 2011年10月12日 11:43:10: 03bw0jfJsI
私たちは皆、ひじかけ椅子の専門家になれます。じっと座って他の人たちを見ながら、彼らの選択をえらそうに批評するのは簡単なことです。でも自分が苦境におちいっているときは立場がまったく変わります。何をすべきで、何をすべきでないかについて、おそらく友人や仲間たちが意見してくるでしょう。

34. 爺さん 2011年10月12日 12:32:02: pkMRoq8j2xu8g : hqF7QFAanl
>>32
こんなところで個人的ななじりあいをしたくは無いですが、
05の最後の言葉は、あなたみたいな特定の人間に対する「空理空論の理想論」を自信を持って話す人たちに向けました。

さっきまで隣にいたやつが頭蓋骨陥没になったり、京大の構内で壁をよじ登って我先に逃げたことがあれば、人間観はあなたとは変わるし、小出があなたの言っているような玉ではないと簡単に想像できます。
自己主張のために錐で襲ってくる「革命」家、夜中の街路での集団誤爆、相手を蹴り殺すための鉄が入った安全靴・・・・・
私は友人と寺町通りの米軍払い下げ店にベトナム中古品の血がついたような防弾チョッキを見に行きました。
私のコートの胸のポケットには蹴られ殴られたときのために、ゲーテ格言集が入っていた。

多分あなたとは人間観がだいぶ異なると想像します。
私は人間なんて・・・・と思っています。
その思いに負けたくはないと思っています。

小出はICRPの手先だ。


35. 2011年10月12日 12:52:40: DTK68v7wks
>>32
>完全に封じ込むのは無理。
それはそうだが、封じ込める方向と、逆を行ってはいかん。

>フィルターで止めたら、ほとんど外に出なくするのは可能。
フィルターだけでは、無理ですね。
東部スラッジプラント周辺のたいへんな土壌汚染は、ご存知でしょう。
焼却場に、コンテナかぶせて、循環ダクトを設置するとかすれば、いくらか減るかも。
具体的な計画は、ちょっとピンと来ないな。

焼却灰の処分の問題もある。
中央防波堤は、もはや取り返しのつかないほど汚染されてる。
こんなこと、全国規模でやられたら、日本中、人が住めなくなりますよ。


36. 2011年10月13日 20:03:28: 03bw0jfJsI
小出氏人格攻撃これと同じ手口だ!!!!!だまされるな!!!
第196回】 2011年10月13日 上杉 隆 [ジャーナリスト]

週刊ダイアモンドより抜粋

鉢呂前経産相の「放射能つけちゃうぞ」発言は虚報だった!
12345 仮に、テレビや新聞の報じていたニュースがまったくの虚報だったらどうすべきか。おそらく、一般の人々はそのデマを元に報じられたニュースの善悪性を判断し、人物評価を下してしまうだろう。そして、それによって当事者の人生は、大きく変わってしまうことが多い。

 海外のジャーナリズムでは忌み嫌われる横並びの報道を「是」とする日本の記者クラブ制度のもとでは、実はこうした被害がたびたび発生している。ジャーナリストの浅野健一氏や山口正紀氏などが長年追ってきた「報道被害」の実例は、枚挙に暇が無い。

 しかし、今回、明らかになった事例は、虚報の度合いといい、被害の大きさという点では過去にもそう例のないものだ。

鉢呂前経産相
「放射能と言った記憶がない」
 火曜日、筆者が司会を務める『ニュースの深層』(朝日ニュースター)に鉢呂吉雄前経済産業大臣が生出演した。冒頭、筆者は鉢呂氏が発したという「放射能つけちゃうぞ」発言の真意について聞いた。

「放射能と言った記憶がないのです。確かに相槌を打ったような気もしますが、それもはっきりせず、自分で言ったような記憶はない。私も長年政治家をやってきていますから、自分で言った言葉については大抵覚えております。でも、放射能という言葉自体、あまり使ったことがありませんし、放射性物質などということはありましたが、なにしろ記憶にないのです。でも、優秀な記者さんたちがみんなそう報じるので、どうしてなのかなと思っておりました」

 結論からいえば、鉢呂氏は「放射能」も「つけちゃうぞ」も発言していない。発言のあったとされる当日、東京電力福島第一原発所の視察から戻った鉢呂大臣(当時)が、赤坂宿舎に集まった4、5人の記者たちと懇談したのは事実だ。だが、防護服を着用したままの鉢呂氏に「放射能」という言葉を使って、水を向けたのは記者たちのほうであり、それに対して、鉢呂氏は何気なく相槌を打っただけというのが真相なのだ。

次のページ>> 現場にいた記者たちには人間としての良心すらないのか

君たちに良心はあるのか


37. sos 2011年10月16日 16:12:42: 9VFMs8ERGwhKg : xVe3OlOR7Y
放射能汚染ガレキを西日本にまで広げるのは反対です。
でも小出氏のいうことも最もだと思いますよ。
既に汚染地域の食物は大量に全国に出回っています。
それらを長年焼却し続ければ、ガレキなど、問題にならないほどの
放射能が蓄積されるでしょうし。
更に、食品の産地偽装やら、各食品に使われている原材料等の問題もあります。
例えば地元の醤油にしたって、使われている豆は東北のだったり、塩は放射能に超汚染されている地域の海のものだったり、と、いうことが考えられます。
原材料の一つ一つの産地を調べるのは不可能なので、毎日のように全国の皆さんは内部被曝し続けていることになります。
地元のお米しか食べなくなって、それに使われている肥料は、放射能に汚染されている地域のものが大半でしょうし。
このため、全国のほぼ100%に近い人が一番危険である内部被曝を防げない状況にあるのも事実。
ガレキを拒否しても、それとは比べ物にならない被曝を避けることは不可能なのだから、日本に原発を建設することに反対してこなかった国民一人一人が、それくらいのことは我慢しなければならないということではないでしょうか。
私達には想像のつかないほど深い考えを、何十年も原発に反対し続けてきた小出氏はお持ちなのだと思いますよ。

でも、ガレキを受け入れることには、私は猛反対ですけど。


38. 爺さん 2011年10月25日 23:06:12: pkMRoq8j2xu8g : 0Mc4S7th4E
精神分裂病とはよく言ったもんだ。

39. 爺さん 2011年10月25日 23:11:32: pkMRoq8j2xu8g : 0Mc4S7th4E
昔の別名は早発性痴呆だ。

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