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20111005 夢の原子炉もんじゅ、夜の接待の意図
http://dai.ly/rdBFts
MBS系「VOICE」特命調査班より。運転停止中なのに1日5900万円もの莫大な維持費がかかっている「夢の原子炉」もんじゅ。その維持費の中にある「会議費」とは何か。調べてみると、驚くべき中身が明らかになった。福井県議会議員や敦賀市議会議員らに東京の銀座などで夜の接待をしていたようだ。もんじゅの維持費は国から出ている。つまり我々の税金で接待が行われていたことになる。
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http://ikeda102.blog40.fc2.com/blog-entry-236.html
こんな話/もんじゅにまつわる接待費のこと/Wednesday10 05(瓢漫亭通信)
10/4(月)毎日放送のニュース「VOICE」で、もんじゅにまつわる接待費のことが取り上げられました。
もんじゅは停止中ですが、それでも保守管理に1日900人の人間が働いており、1日5900万円、年に216億円の維持費がかかります。
が、この維持費に、何と、接待費が含まれていたのです(核燃料開発機構)。地元での福井県議会議員、敦賀市議会議員に、研修の名目で接待が行われ、年に300万円も使われています。研修費の名目ですが、行われたのは料亭とかスナックであり、明らかな接待です。このこと、地元で追及している山崎さんが指摘しています。
この接待に関して、地元で多数を占める自民党は、接待を受けたからと影響を否定していますが、信じられません。
さらに、この接待、地元の政治家だけでなく、大手マスコミ(NHK、朝日新聞、読売新聞など)が含まれていたのです。毎日放送、これらのマスコミに質問し、その結果、お返しもしているし問題ないとの回答でした。これに関して、山崎さん、「原子力ルネッサンスではなく、原子力ファシズムだ」と批判されています。
さらに、今回問題になったのは名目のわかっている55件だけであり、さらに、名目のわからない300件以上の接待もあるのです。
もんじゅは、今まで何度も撤退が言われながら、今まで生き延びてきたのに、この接待があるのでは、とこの報道で指摘しています。原子力には、機械を作るハードの部分と、こういう接待のソフトの部分があるとVOICEでは指摘していました。
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