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「猛毒プルトニウム」拡散していた!忍び寄る発がんの恐怖 (zakzak) 
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/138.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 10 月 02 日 07:59:59: igsppGRN/E9PQ
 

「猛毒プルトニウム」拡散していた!忍び寄る発がんの恐怖
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111001/dms1110011511003-n1.htm
2011.10.01 夕刊フジ


 福島第1原発事故で放出されたとみられる猛毒の放射性物質プルトニウムが、原発から約45キロ離れた福島県飯舘村など6地点の土壌から検出された。プルトニウムが原発敷地外で検出されたのは初めて。国や東京電力はこれまで、重い元素で飛散しづらいとし、広域汚染に否定的だった。

 文部科学省の放射線量などの分布マップ作成で、主査を務める中村尚司東北大名誉教授(放射線防護学)は9月30日の記者会見で、「プルトニウムがちりなどに付着し、風に乗って遠方まで飛んだ可能性がある」と述べた。

 下道国・藤田保健衛生大客員教授(環境放射線学)は「放射性セシウムが数百キロにわたって拡散していることを考えれば、(重さの比較から)数十キロの地点でプルトニウムが検出されても不思議ではない」と指摘した。

 プルトニウムのほか、ストロンチウムも広域に拡散しており、日本原子力研究開発機構・原子力基礎工学研究部門の茅野政道氏は「事故発生直後の3月の爆発に伴って、大量拡散したとは限らない」と指摘。原子炉の温度などに応じて異なる種類の放射性物質が放出されることもあるとし、「原子炉の状態も、併せて解析する必要がある」と話した。

 プルトニウムは半減期が極めて長く、呼吸などで体内に入ると強い発がん性を帯びる。文科省は「検出されたのはごく微量で、核実験で残存するプルトニウムと同程度。人体に影響を及ぼすような数値ではない」とはいうが、政府を信頼していいのか?

 

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コメント
 
01. 2011年10月02日 08:26:25: F5FI2GxUhw
東電「2号機“水素爆発ではなかった”」 だったら核爆発かよ? ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

1 名前:名無しさん@涙目です。(愛知県) 2011/10/02(日) 08:06:36.76 ID:UOhFluULP PLT(12745) ポイント特典

京電力福島第一原子力発電所の事故について、東京電力が会社内に設置している事故調査委員会のこれまでの調査で、2号機で起きたとされる爆発は、水素爆発ではなかったという見解をまとめていることが分かりました。

福島第一原発の事故では、3月11日午後に1号機が水素爆発を起こしたのに続いて、14日午前に3号機でも水素爆発が起き、15日早朝に2号機と4号機でほぼ同時に爆発が起きたとされていました。
このうち15日早朝の爆発について、東京電力が会社内に設置した事故調査委員会がこれまでにまとめた中間報告の案によりますと、爆発は、原発敷地内の地震計に記録されていた振動の分析から、午前6時すぎの1回だけで、
振動の波形などから4号機の水素爆発とみられ、2号機では水素爆発は起きていないということです。

ただ、2号機は、ほぼ同じ時刻に原発の原子炉を収める格納容器の下部にある圧力抑制室の圧力が急激に下がっていることから、何らかの原因で圧力抑制室などが損傷したみられるということです。
東京電力は、会社内の事故調査委員会でまとめた中間報告の案について、今後、社外の専門家からなる検証委員会でさらに調査や検証を重ねたあと、中間報告として公表する方針です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111002/t10015981051000.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


02. 2011年10月02日 08:43:49: FFuNfLHeO2
デービッドアイクによると
http://www.davidicke.jp/blog/20110626/#more-4690
福島原発事故は自然災害ではないのだ。
私は、イルミナティの放射能汚染化計画を知っている

とある。


03. 2011年10月02日 09:19:05: au4dKgprDA

猛毒プルトニウムは関東まで飛来してきています。

私は関東でアルファー線を計測しています。

私が計測できているのだから専門家が計測できないはずはありません。


04. 2011年10月02日 09:20:53: yZ1ulMcR7o
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja8105404v.htm

未来のエネルギー

映画特集とパネルディスカッション
2011年10月5日(水)‐8日(土)
ドイツ文化会館ホール
参加無料・要申込
info: 03-3584-3201
veranstaltung@tokyo.goethe.org
2010年にドイツで公開され、話題となったドキュメンタリー映画3作品を紹介いたします。どれもが原子力に関するドキュメンタリーですが、夜の上映会では、各作品について監督とのQ&Aを予定しています。また最終日は3人の監督と有識者によるパネルディスカッションを行い、これからのエネルギーについて語り合います。未来の社会への私たちの意思を問い直す機会となるでしょう。

上映・パネルディスカッション共に全席自由席、全会入れ替え制です。
10月5日・6日・7日の各上映会の後には監督との質疑応答があります。
各上映会・パネルディスカッションは共に申込が必要です。
(お申し込み先:veranstaltung@tokyo.goethe.org)
参加者のお名前(日本語とローマ字表記)と上映会につきましては、どの上映会をご希望かを明記の上お申し込みください。

アンダー・コントロール
監督:フォルカー・ザッテル
ドイツ、2010年、35mm、102分、日本語字幕付き

第4の革命―エネルギー・デモクラシー
監督:カール-A. フェヒナー
ドイツ、2010年、DVD、86分、日本語字幕付き

イェロー・ケーキ ― クリーンなエネルギーという嘘
監督:ヨアヒム・チルナー
ドイツ、2005-2010年、DVD、108分、日本語字幕付き

10月5日(水)19:00 アンダー・コントロール
10月6日(木)19:00 第4の革命―エネルギー・デモクラシー
10月7日(金)19:00 イェロー・ケーキ ― クリーンなエネルギーという嘘
10月8日(土)12:00 アンダー・コントロール
14:00 第4の革命
16:00 イェロー・ケーキ
18:30 パネルディスカッション

アンダー・コントロール
ザッテル監督の同作品は、原子力発電所の権力機構の背後をかいま見せてくれる。まるでフィクションのような職場風景、無菌状態のコントロールルームや銀色の防護服をまとってこの世で最も危険な物質を扱う従業員たちの姿が映し出される。こういった原発の現場の日常を、善し悪しの評価は抜きにカメラは追う。

第4の革命―エネルギー・デモクラシー
フェヒナー監督のこの作品は、再生可能なエネルギーの時代への出発を記念する作品だ。クリーンで持続可能な脱化石燃料の長所を100%生かした国際的なプロジェクトと新しい経営モデルが続々と紹介される。2010年、ドイツ国内外で上映された同作品は、各地で大反響を呼び、この年のドキュメンタリー映画で最も多くの観客数をドイツで記録した。

イェロー・ケーキ ― クリーンなエネルギーという嘘チルナー監督の「イェロー・ケーキ ― クリーンなエネルギーという嘘」という同作品は、これまでのウラン採掘の65年の歴史に焦点を当てる。そこにはプロパガンダあり、間違った情報あり、そして秘密あり。ウラン採掘がもたらした環境汚染や健康被害の問題を追うカメラは、ナミビア、オーストラリア、カナダへと時代すらさかのぼって行く。

パネルディスカッション「未来のエネルギー」

10月8日(土) 18:30 
3作品の監督ならびに日本からの参加者を交えてパネルディスカッションを行います。 これからのエネルギーについて、社会的バックグラウンドなど広範囲な視点から語り合い、未来を模索してゆきます。

パネルディスカッション参加者
フォルカー・ザッテル 「アンダー・コントロール」監督 
ヨアヒム・チルナー  「イェロー・ケーキ」監督 
カール-A. フェヒナー  「第4の革命」監督
三島憲一(みしま けんいち) 社会哲学者。
赤川省吾(あかがわ しょうご) 日本経済新聞社 記者
司会:四方幸子(しかたゆきこ) キュレーティングおよび批評
関連リンク

映画「アンダーコントロール」
映画「第4の革命 ― エネルギー・デモクラシー」


05. 2011年10月02日 09:40:50: F5FI2GxUhw
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000066-san-int

原発事故、米の退避勧告 日本政府、見送り要請 「同盟関係に悪影響」

産経新聞 10月2日(日)7時55分配信
 【ワシントン=佐々木類】東日本大震災で米政府が、放射能漏れ事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所から半径50マイル(80キロ)にいる米国民に退避勧告を出す際、日本政府が日米同盟への悪影響を理由に勧告を出さないよう要請していたことが分かった。複数の日米関係筋が明らかにした。退避勧告をめぐる日米交渉の具体的な舞台裏が判明したのは初めて。米軍による“トモダチ作戦”が遂行される一方、日米双方がぎりぎりのやりとりを行っていたことが浮き彫りになった。

 日米関係筋によると、米政府は原発が水素爆発や火災を起こしていた3月16日、米国民の保護が急務との判断から、在ワシントン日本大使館の藤崎一郎大使を国務省に呼び、キャンベル国務次官補が福島第1原発から半径50マイルにいる米国民に退避勧告を出す方針を伝えた。

 この際、日本側は、「放射能汚染に関する確たる情報がなく、米政府の事前通告を聞き入れるしかなかった」(関係筋)という。

 だが、別の関係者によると、藤崎大使の打電内容を伝え聞いた首相官邸側が在京米大使館側に接触、「米政府が退避勧告を出せば米国への不信感が増大して同盟関係に悪影響が出る」などとして、退避勧告の見送りを要請したという。

 これに対し、米側は「政治的影響を議論している悠長な場合ではない。自国民保護は最重要だ。日本国民の理解を得られると確信している」と伝えたという。

 米政府は16日午後(日本時間17日未明)、福島第1原発の半径50マイルにいる米国民に退避勧告を出すとともに、日本に滞在中の米政府職員と家族に日本国外への自主的な退避を呼びかける勧告を出した。

 日本政府は表向き「自国民保護の観点だろう」(当時の枝野幸男官房長官)と理解を示していたが、日本政府として半径20キロ圏内の退避、20〜30キロの屋内退避指示を出しており、米政府の退避勧告が同盟関係に悪影響を与えることを強く懸念していたという。

 米政府は退避勧告を出す直前、原子力規制委員会(NRC)など関係省庁の担当者60人による電話会議を行い、「東京在住の米国民9万人全員の避難」も検討したが、このときは逆に「東京からの退避勧告は時期尚早。(刺激が強く)日米関係が揺らぐ」として、見送った経緯がある。

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最終更新:10月2日(日)8時49分

産経新聞

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06. 2011年10月02日 10:28:18: xpqRhr8Lm2
>>文科省は「検出されたのはごく微量で、核実験で残存するプルトニウムと同程度。人体に影響を及ぼすような数値ではない」とはいうが、政府を信頼していいのか?

政府の発表を信じる人がいるのでしょうか?

放射能に汚染され、放射能の泥沼となっている福島を、安全なので緊急避難地域解除などと発表し、被害金額を安くする事ばかり考えて、国民の安全を確保できない政府には愛想が尽きました。

今後、放射能被害者が発生してくる可能性のある場所に人々を戻す行為は、人命尊重の意思を感じさせません。

どうしようもない政府ですね。


07. 2011年10月02日 11:32:07: 9OVuAqqK9Y
>>02
デービッドアイク = イルミナティの道具

http://www.youtube.com/watch?v=BiyrHZCksDM

彼の役割は?



08. 2011年10月02日 15:11:55: 03bw0jfJsI
アメリカの言う事には裏がある。産経の報道にも裏がある。信用できない。日本政府行政も、現在の元推進派野党も、現推進派野党もアメリカの言いなりだ。
アメリカは日本人を信用させ、今まで以上に貢がせたいだけ。そのためには、日本の反米勢力を一掃してから、日本政府政党の信用を失くし、アメリカを頼りにするよう策動している。もう数十年まえからだ。真っ当な労組、真っ当な政治家、真っ当な学者、真っ当な報道、真っ当な人間を、次々と片隅へと追いやり時には殺す。アメリカは自国はもとより、世界でこんなことを遣りつづけている。日本人はその中で最も騙しやすく簡単だ。今の日本のシステムのままでは、日本人の恐らく40%〜50%は、アメリカに自由を奪われ、身体が傷つけられ殺されそうになっても、アメリカが助けを待ち望むだろう。そして、犯人はアメリカだと告げられても信じないだろう。そしてアメリカに囁かれて、もしくはその手先の日本人に囁かれて、犯人は中国朝鮮ロシアだと叫ぶだろう。
その位広範囲にわたるあらゆる方面から、巧妙に長時間わたり騙され続けてる。

09. 2011年10月02日 15:33:35: D6Tj3QrSZI
人体に影響はないとか言うが、もうみんな吸い込んでいるかも知れないのでしょう。プルト二ウムは原発が爆発してすぐに飛散してたのでしょうが。いっぱい吸い込んだ後に言わないでよ。本当に東電と政府は人でなし。6さまと同じどうしようもない政府と思います。

10. 2011年10月02日 16:31:25: i0B3yYThTU
爆発して飛散したのに、プルトニウムだけ飛散してないと考える方がおかしい…
どうしてこうも追及が手ぬるいのか?
日本人全員の責任だ。

11. 2011年10月02日 16:32:04: q9dazrX0fw
これだと首都移転計画も、年内には表面化するのではないか。
おそらく関西と九州の中間地点辺りに、絞られてくるように思う。

12. 2011年10月02日 17:34:41: MoHv5pXABE
タバコも猛毒ポロニウムで肺がんを引き起こしている。

タバコも放射線を発するらしい。
喫煙者は被爆している。脱原発だけではなく、脱喫煙も必要。
■「喫煙によるα線内部被ばく、タバコ会社は40年以上前から知っていた」 UCLAの研究者が報告
喫煙者がタバコに含まれる放射性核種ポロニウム210を吸入してα線内部被ばくすることにより、肺癌の発症率が高まる…。
タバコ会社はこの問題について40年以上前から詳細な調査を行っていたにもかかわらず、
事実の周知を意図的に怠ってきた、とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究者 Hrayr S. Karagueuzian氏らが報告しています。
この報告は、訴訟和解によって1998年に公開されたタバコ業界の内部文書の分析に基づくもの。
それらの文書を検証した結果、研究チームは「タバコ業界が、1959年にはすでにタバコに含まれる放射性物質の存在に気づいていた」と指摘。
さらに「喫煙者の肺における癌性腫瘍の可能性について認識していただけでなく、
タバコの煙から放射されるイオン化したα粒子について、肺での長期的放射線吸収線量を推定するために、
定量的な放射線生物学的計算も行っていた」としています。◇
Karagueuzian氏らの報告の要旨は次のようなものです。
タバコに含まれる放射性物質について、1959年に最初の注意喚起が行われた。
1964年、それが、発癌性のあるα線を出す放射性同位元素ポロニウム210であると特定された。
ポロニウム210は、大気中に自然に存在するラドンガスを通してタバコの葉に吸収される。
また、タバコ生産者が使用する多量のリン酸肥料を通しても吸収される。
そして最終的に、ポロニウム210は、喫煙者の肺に吸入される。
タバコ業界内の科学者たちは、喫煙者に対する放射性同位元素の影響を評価するための研究を数十年間行ってきた。
その中には、1日2箱のタバコを吸う喫煙者を対象に、放射線被ばくによる肺への負荷を20年間にわたって調査した事例もある。
UCLAの研究チームは、産業界と学術界のデータを使用して独自に計算を行ったが、
その結果はタバコ業界で行われてきた調査と非常に良く一致した。
α粒子の放射線生物学的パラメータ(線量、分布、滞留時間など)に関する文書から収集したデータを使って、
非公開となっている放射線吸収線量についてのタバコ業界側の概算値を再現した。
その結果、常習的な喫煙者の20〜25年間での被ばく量は40〜50RADとなった。
この被ばく量を、ラドンガスの長期被ばくによる肺癌発症リスクに関する米国環境保護庁(EPA)の概算値に基づいて評価すると、
25年間での死亡率は1000分の120〜138となる。(後略)
http://news.livedoor.com/article/detail/5900048/
喫煙者には申し訳ないが、タバコ税増税は正しい。
他の先進国に比べて税率が低すぎる。


13. 2011年10月02日 19:21:19: sWDtD0HhJI
12クン

問題をそらすのが目的かね。


14. 2011年10月02日 20:03:23: TRlvpkEP3A
精神衛生上、あきらめるのが一番いいと思いました。阿修羅の読者ならプルトニウムが拡散していたかどうかは、だれよりも一番よく理解できると思います。そしてそれを理解している人は、日本人のごく少数の人です。99.99パーセントの人はガンの恐怖を持たず平和に暮らしていきます。真実を知ることだけがしあわせかどうかは、わからないと、私は思うのです。知らない方がしあわせなのかもしれません。知らしむべからず、よらしむべし。やっぱり日本の官僚さんは大変優秀なんですよ。きっと。あきらめが次のステージにつながるのではないでしょうか。

15. 2011年10月02日 20:19:32: hfblQ78uy6
今さらの感がありますが、やはりという気持ちです。
周りを見ると、自分だけは大丈夫という様子で、
秋の運動会をやっている幼稚園など驚くばかりです。

16. 2011年10月02日 20:58:50: j0pn5TPxo4
>やっぱり日本の官僚さんは大変優秀なんですよ。

優秀ならこんな地震国に50いくつもの原発を認可するわけねえだろよがよ、馬鹿。


17. 2011年10月02日 21:05:10: EF2Owu3KPN
>>11
この際、首都は硫黄島に置いてもらえないかなあ。汚染物質は隔離して拡散させない
のが重要だし。

18. 2011年10月02日 22:02:57: 3yjaFU9nXU
誰が、いつ、どこで、計測して、どのくらいの数値だったのか。それがわからいうちは、にわかには信じがたい。

19. 2011年10月03日 03:38:16: JrPYjVYQO2

重くて飛ばないはずのプルトニウムが過去20年で最高レベルである平常値の
43倍カリフォルニア、
11倍ハワイ、
それぞれ検出されています。

20. 恵也 2011年10月03日 07:05:08: cdRlA.6W79UEw : x8uTgoC03M
>> (重さの比較から)数十キロの地点でプルトニウムが検出されても不思議ではない

数十キロじゃないよ。
太平洋を渡った8700km遠くのカルフォニアで米国環境保護局が、空気を
分析してプルトニウム239を3月24日に検出したニュースを知らないのかな。

>>01 東電「2号機“水素爆発ではなかった”」 だったら核爆発かよ?

俺は最初からこの話を信用してなかった。
4機も爆発を起こしておいて、規模が違うのに全部水素爆発でしたなんて怪しいよ。
東京電力に事故を分析する力はないと見てる。ド素人の俺と同じ。
殿様商売を続けてきた、独占企業のバカ集団にすぎない。

俺の見解
1号機ー水素爆発
2号機ー高圧になって圧力抑制室が破裂しただけ
3号機ー水蒸気爆発
4号機ーなんらかのガス爆発

水蒸気爆発だから3号機は、あれだけ鉄骨までグチャグチャになったもの。
建屋内部の水素爆発だけなら重たい元素であるウランやプルトニウムまでが
アメリカ西部まで飛んでいくとは思えない。

溶けた核燃料が一気に落下して水と接触し、水蒸気爆発をし核燃料の
プルトニウム、ウランなどが上空にまで吹っ飛んでしまったもの。
なんで日本国内では空気中のプルトニウム分析を公表しないのか不思議だ。


21. 恵也 2011年10月03日 07:36:16: cdRlA.6W79UEw : wLiDgxg4HY
>>06 放射能被害者が発生してくる可能性のある場所に人々を戻す行為は、
>> 人命尊重の意思を感じさせません。

俺もまったく感じない。
「命は地球より重い」といった総理がいたが、今の総理には「経済は命より重い」
というのが本音だろう。

こんな事がまかり通るのは、マスコミが原発マフィアに占領されてるせい。
正力松太郎の読売新聞と日本テレビの影響があまりにも強かった。
それと中曽根康弘もA級戦犯だ!


22. 2011年10月03日 08:36:46: YgvnkXawHs
政府がプルトニウムのことを発表したのは、想定されたより飛距離が短かったからではないかと思っている。
黒塗り手順書が示すように発表の遅れや計算違い、かなりの過不足はあるが東電や政府の発表することはウソではないと思う。
・メルトダウンしません→まだ公式に確認されていません
・ただちに健康に影響はありません→即死しません
・水素爆発です→核爆発もしています
・水素爆発ではない→水素爆発以外の爆発です


23. 2011年10月03日 10:39:48: JywhpcJSgQ
「プルトニウムが検出されました」。
って平気で新聞、テレビで”報道”してますが。

だったら、その検出された物質は回収したんですか? できるようなシロモノなのなんですか。
そこらへんのところも報道しないと報道とは言えないんじゃないんですかっ!!!!!!!


24. 2011年10月03日 16:50:23: sgolhP60mA
文科省のメーターの目盛りには「ごく微量」と書いてあるのかな?

25. 恵也 2011年10月03日 20:52:17: cdRlA.6W79UEw : TfqYvClxNk
>>23 その検出された物質は回収したんですか?

計測器で土壌を調べたら、プルトニウムがあると出たのであって、そんな程度の
微量の濃度じゃ、その辺に埋めて捨ててしまうんじゃないかね。

空気中にだって正確に調査したら、プルトニウムというものは微量に存在してます。
カルフォニアで検出されたプルトニウム239も、平常時の量の20倍くらいになったから
福島から太平洋を渡って飛んできたと判ったに過ぎません。


26. 2011年10月03日 22:42:23: dbkjeOb9oM
>カルフォニアで検出されたプルトニウム239も、平常時の量の20倍くらいになったから


大気中に分散して数千km先で20倍ですから、福島ではとてつもなく濃度です。


27. 2011年10月03日 22:52:32: dbkjeOb9oM
>これまでの調査で、2号機で起きたとされる爆発は、水素爆発ではなかったという見解をまとめていることが分かりました。


これまでの調査が全く信用できない。

「燃料棒は3機とも水に浸かっている」とか素知らぬ顔で言ってたときには、既にメルトスルーしてたんだろ。

どうせまだ何か隠してやがる。

テントで全部見えなくしてコソコソ証拠隠滅と捏造するつもりだろう。


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