http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/136.html
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コメント欄に重要情報ありましたので、投稿します。既出でしたら申し訳ありません。
http://savechild.net/archives/9563.html より転載
【重要必聴】神戸大学大学院 山内教授「除染してもあまり線量が下がらない。高圧洗浄してもこびりついて線量が下がらない。闇雲に掃除をさせられている。」
2011.10.1 | ウサギ1号
9月29日のMBSラジオたね蒔きジャーナルでの神戸大学大学院 山内知也教授のお話です。
高圧洗浄してもこびりついているから線量が下がらない。雨でセシウムは流れない。多少流れたとしてもそのセシウムが流れて違う場所に移動するだけ総量は変わってない 。落ち葉を除いたとしても最大でも3割しか線量は落ちない 。コンクリやアスファルトや屋根瓦にセシウムが吸着していて、屋根を張り替えるしかない。
雨や風で埃が舞ったら、また線量が上がる。線量を下げるにはコンクリやアスファルトを剥ぐしかない。街を作り変えるぐらいしないと線量は下がらない。除染しようとしても除染はしきれない。経済がダメになるから除染という事にして放射線量の高い所に人を住まわせている。この1〜2年は小さい子どもと妊婦は外に出てもらって、残った人で町をきれいにするほうがいい。
以下より山内知也教授(放射線エネルギー応用科学)がまとめた「放射能汚染レベル調査報告所 渡利地域における除染の限界」をご覧ください。
▶神戸大学 山内教授「渡利地域における除染の限界」放置された側溝は天然の濃縮が進行し線量が2倍に上昇していた
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あんまり除染は意味ないのとちゃうかと直感的に思っていましたが、山内先生の指摘が正しいような気がします。
「経済がダメになるから除染という事にして放射線量の高い所に人を住まわせている。この1〜2年は小さい子どもと妊婦は外に出てもらって、残った人で町をきれいにするほうがいい。」
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