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近刊「恋する原発」の著者講演会(学内)の演題を早大当局が検閲ーダメ出し!?[高橋源一郎twi]
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/118.html
投稿者 がけっぷち男 日時 2011 年 10 月 01 日 16:13:58: 0t4EK9trMdFnc
 

事実だとすれば、いずれ東電マネー(講座?)がらみだと思います
が、もうちょっと広くみれば、衣の下からネオリベっていうことも
言えるのかもしれません。
しかし、仮にも大学が、著名な著者の、それも本のタイトルになっ
てる言葉を「禁圧」するとは・・。
早大の劣化もいちじるしいなあ。

<以下、高橋源一郎ツイッターより転載>

http://twitter.com/#!/takagengen

» takagengen 高橋源一郎

家に戻ったら、早稲田の学生さんからメールが来てました。10月10日、早稲田でやる講演会のタイトルが、大学側からNGになったようです。「「恋する原発」を書き終えて 3・11以後のことば」がひっかかったみたいです。以降、「恋する原発」ということばを使った広報は不許可になりました。
9月30日

takagengen 高橋源一郎
使用禁止のことばがあるとは思いませんでした。早稲田、大丈夫か……? 「恋する原発」、発表前に、暗雲漂うw
9月30日

takagengen 高橋源一郎
というわけで、早稲田大学には、「恋する原発」ということばを使ってはいけない理由を、訊ねることにします。
23時間前  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年10月01日 17:06:39: L43gjvrQQs
いま原発事故のために多くの人たちが神経を患うほどの重圧に耐えている。
また、さきの6万人反原発デモもあったし、国民のアンケートでもウソかほんとうか知らないが9割がたが原発廃止を望んでいる。

そんなときに原発に「恋する」はないだろ、というのが早大のだれかの意見だったのじゃなかろうか。
でなければ「恋する原発」はむしろ東電がよろこぶタイトルだ。
そもそも高橋源一郎は現場にもいかないで、阿呆な原発談義をやりすぎだ。
タイトルの変更どころか、こんなやつの講演なんか中止してしまえよ。
てか、こんなアホの話を聞くような学生たちだからダメなんだ。

俺個人としては、大騒ぎするほどの問題などどこにもない。記事としても無意味といいたいね。


02. 2011年10月01日 17:40:57: R1dlcfSYGg
言葉には決して使用してはいけない場合がある。
「恋する原発」だと、この高橋という奴は余程の馬鹿か世間知らずだろう。
このサイトにもチェルノブイリの事故レベルと福島原発のレベルを比較する際、
「松・竹・梅」を使って得々としている馬鹿がいたな。

03. 2011年10月01日 18:25:21: au4dKgprDA

やっぱり駄目なんじゃないの。高橋源一郎って馬鹿なの?空気の読めない奴?へそ曲がり?

「包茎原発」とか「皮被り原発」の方がいい。一皮剝けなければ使ってはいけない原発。

「赤マンコ原発」「ウンコ原発」汚染物を排出する原発。

「発狂原発」突如として狂い出し爆発、収束不可能になる。



04. 2011年10月01日 18:59:51: HYHUspnQ6g
恋する原発・・・×

反原発を推進している大学だと思われたくないから禁止にしたのでしょう。
早稲田大学は、生徒40人に対して教員一人とかいう無茶苦茶なマスプロ教育で、ろくに教育せず、学費をむしりとる大きな大きなダニみたいなところですから、カネ儲けのことしか考えていません。反原発の雰囲気が学内で出現すると、権力者のご機嫌を損ねてカネ儲けにひびきますから、抑圧したのでしょう。別に学問するところではないし、人権への配慮なんてありません。権力者のケツの穴を舐めながら、権力者には名誉博士号を差し上げつつ、学生にはまがいものの教育サービスを販売する中小企業ですよ。学問したければ、旧7帝大へいかないと。


05. 2011年10月01日 20:05:06: pEgCpfCxXY
不当な言論弾圧にその言葉の内容もくそもあるかっつの。
ただのありふれた不当な表現の自由への圧力以外の何物でもない。
警察による不当逮捕と軌を一にしている。
場所がどこであれ、
大事なことは高橋がどういう表現で何をしようとしたか
召喚し質問し対話し議論し、相互に何がもんだいで、
どういう対応がありうるか、また望ましいのか、理解を深めることです。
たかが著作のタイトルへの印象いかんで、そういった質疑応答の時間が
ひとつ、潰された事態に、怒りを表明する人がいないこと、
非常に危惧しています。


06. 2011年10月01日 20:12:52: XzayNcSFXc
「行間を読む」、とか、アイロニーとか、そういう単語がある。

「恋する原発」、中身は全く知らない。原発礼賛なのか、原発反対なのか、まったく知らない。どっちにしろ、タイトルだけでNGを出すとしたら、言論統制以外のなにものでもないと思う。 逆にNGが出た時点で、「ああ、体制に批判的な内容なのかな?」と思ったりもするし、中身について、早大は知っているのではないかと思う。

その昔、いや大した昔ではないが、タルコフスキーの映画とか、ヴィソーツキーとか、ソ連といわれた国にはオクラ入りしたとか、してなくてもギリギリいっぱいで表現された映画とか詩とか、たくさんの芸術作品があった。

ノホホンとしたパンピーな日本人が日本で鑑賞すると、あまりにゲージュツ的で、どこが体制批判したとか難癖つけられて、オクラ入りされたかわからないぐらい。

しかし、体制側は、体制を批判されているという、その作品がもつうさんくさい匂いを独特の感覚で嗅ぎ取って「公開禁止」にするぐらいの、「芸術的感覚」を持ち合わせるだけの人材がいるのかと。

逆に、ロシア人の芸術性の高さを考えたりしてしまいました。が、今や、それがこの自分が住む国の問題になったわけですか。

早稲田大学さま、芸術性持ち合わせても、旧ソ連のような、自由な表現を許さない社会国家の一員として、立派に役割を果たすほうに回ったわけなんですかね。


07. 2011年10月01日 20:39:16: 6kuobrWeYc
まあ今の早稲田にありそうな事件ですね。
しかし「恋する原発」でNGとは。
学内の講演会くらい放任しろよ(笑)
肝がチイセエ連中だ。

08. 2011年10月01日 21:25:23: TNezDdyhYU
みなさん、コメントありがとうございます。
ぼくは著者の反原発のスタンスから、このタイトルに、6さんのおっしゃる反語的意味を読み取って、すわ原発がらみの言論統制だと思ったのですが、よく考えれば小説の内容も知らず、当局のコメントもないこの段階ではやや先走りすぎたかなとちょっと反省しています。ただ5さんも言われているように、内容がどうあれ高橋氏のツイートが事実なら、表現に対する不当な干渉であることは間違いないわけで、これについては事態の進展があればまたフォローしたいと思っています(原発がらみでなかった場合は「社会板」あたりに投稿予定)。

がけっぷち男


09. 2011年10月01日 21:27:33: L43gjvrQQs
なにが「著者の反原発」スタンスだ。w
この男のどこが反原発だ。原発事故以後、ちゃらちゃらと文化人づらして
おちゃらけを述べているだけじゃないか。w
笑わせるな。w

10. 2011年10月01日 21:33:27: TNezDdyhYU
09さん、ども。
「おちゃらけを述べて」いるというのは、具体的に
どれを指しておっしゃられているのか、ご教示いた
だけると、ありがたいのですが。
ぼくも高橋氏の原発をめぐる発言、書き物、すべて
把握しているわけではないので。

11. 2011年10月02日 00:32:41: yCmJi1tc2I

近刊「恋する原発」の高橋源一郎講演会

山本義隆(東大全共闘)
http://zenkyoto68.tripod.com/todaiz01.htm
ぼくたちは研究室を戦場にしてでも闘いの圧殺には反撃する。
まして攻撃が拠点に向けられたならば、何を使ってでも守り抜くであろう。
知性に誠実であるためには、そうする以外に何があろう。
政治家や官僚どもの論理に、ぼくたちが一年間の思考でたどりついた論理を売渡すことはできない。
http://www.msz.co.jp/news/topics/07644.html
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/?mode=m&no=548
いままでぼくたちは先へ進むためにのみ過去を理解した。
論理に忠実であることは遠くまでゆくことを強制する。
一月十八日、十九日もまた物事の始まりでしかない。
東大闘争はそういった軌跡をもつ。そのなかでぼく自身が何を考えてきたのかを書くことは、虚像につつまれてぼくたちも当初十分意識し得なかった東大闘争の一側面をあきらかにするであろう。

http://esashib.web.infoseek.co.jp/kenpo04.htm


12. 2011年10月02日 05:36:41: K7Jz68z5Hw
>政治家や官僚どもの論理に、ぼくたちが一年間の思考でたどりついた論理を売渡すことはできない。

そんなものゴキブリもくわねえわ。w
おまえらの「論理」なんか。w
ママゴトと甘えん坊はもういい加減にしろ。w


13. 2011年10月02日 06:01:18: K7Jz68z5Hw
>08

そもそもこんなゴミのような電波芸者小説家の雑文をいちいちだれが検閲するというのか?
こんな糞のようなタレント小説家のタイトル?を権力がいちいち検閲するとでも?
あほか。ばかばかしい。

まして、タイトルの使用をいさめられた程度で大喜びしてツイッターで叫ぶバカ。
「ひゃー、とうとうぼく、検閲されました! ぼくって山本太郎に劣らず、権力に注視されてんです! ぼ、ぼく殺されちゃうかも!」
って、おまえ、吉本興行の舞台で叫んで来い。それらな拍手のひとつもしてやる。

文化人サロンの仮想空間となったツイッター上でなにをすっとぼけたことをいってやがる、この阿呆う。w


14. 2011年10月02日 06:20:18: pEgCpfCxXY
結果的に、使用禁止処分が下されたでしょ。
言い方はどうあれ、確たる検閲というほかない。
これを検閲といわないなら一体何を検閲というのか。
そもそも戦中の検閲なんて、
なんであれが禁止くらってこれが黙認されるのか
わからないといわれてた。そういう謎含みで
権力は情報統制していた。手法は主に自主検閲するよう
暗に明に強いた。自主検閲を強いることが重要なんだ。

15. 2011年10月02日 07:14:08: sWDtD0HhJI
恋するが不適切な表現と感じる人がいたとしても、

そのコトバの表現を禁止する「権限」は誰にもないはず。


16. 2011年10月02日 08:51:45: hElXoMC6Rs
「恋する原発」ておまえ、笑わせるなよ。w

いまはまだ原発事故の災禍のなかで苦しんでいる人たちがごまんといる。
その人たちを尻目に娯楽に「原発」を使うなんてまだまだ早い!
いくらインテリの遊びとはいえ、恥を知れよ、恥を。

これはたしかに検閲かもしれないが、早大事務局というところはバカとばかり思っていたが今回だけはこの越権行為を断固支持する。

何が「権限」だ。あほう。人の心を傷つけたくないという気持ちからの越権行為は人の気持ちを平気で傷つけて娯楽しようというインテリの権利を蹂躙してかまわない。
これがおれの論理だ。

おれは断固、早大事務局のだれかさんの越権行為を支持する!


17. 2011年10月02日 11:18:57: pEgCpfCxXY
いや、それが娯楽として用いられたのかどうかを
含め、高橋を場所に呼び、話を聞き、
関心ある当事者同士が対話をし議論をするなかで
ひとが人を言葉で傷つけ合うことや相互に権利を蹂躙し合う
ことまで含めてとことん話し合う機会を持つべきであり、
そういう機会をこのような形で押し潰すことは
表現の自由という人間が人間としてあるための
必要最低限度の政治的権利の侵害に抵触する、
許しがたい弾圧にほかならない。
そのような行為を正当化するすべての言論とその機会とを
押し潰しかねない非常に危険な弾圧が行われたという意味で、
今回の早稲田大学当局を支持するすべてのアンチ・インテリの
みなさんこそが怒りの声をあげるのが本来あるべきことだ。

18. 2011年10月02日 11:27:48: pEgCpfCxXY
つまり、文学を愛好するすべての人に
作品もタイトルも開かれてあるべきで、
その作品内容もさることながらその題名についても
人々は好き嫌いを自由に論じることができるはずで
そういう機会も権利も自由も
ことごとく蹂躙したのが今回の弾圧に他ならない。
ここ早稲田ではそのような、開かれた作品とタイトルを
めぐって人々が会う機会も話す権利も自由に議論することばも
蹂躙された。つまり有無を言わせぬ言語道断なる弾圧が
行われたのだ。
いわば、おまえら市井のそれぞれが高橋のしかじかの作人について
自由に語る場所の存在や所在を早稲田は認めず許さなかった。
単に高橋の作品とタイトルを蹂躙したばかりでなく、
それについてあれこれ、肯定も否定も言及する自由そのものを
蹂躙したんだ。その作品つうじて原発震災を娯楽として
述べる自由も、それについて批判的に検証し一定の道徳から反省を
求めるという立場、そのような道徳的解釈に必ずしも囚われない読解から
作品を擁護する立場も含め、事前に押し潰されたんだ。

19. 2011年10月02日 12:09:20: WouXM3IGnE
インテり風情の出てくる幕じゃねんだよ。あほう。w
文学なんかに特権があるとでもおもっているのか。
もともと文学てのは弾圧されてなんぼのもんだよ。そもそもこの程度の蚤が噛んだ程度でなーーーーーにが「弾圧」だ。あほう。w

坊やたちにはあきれてものもいえないよ。w
さっさとウンチして寝なさい、ぼくたち。w


20. 2011年10月02日 15:29:22: pEgCpfCxXY
それをいうならむしろ、文学に特権を認めたのが
今回の言葉狩りによる事実上検閲行為だろう。
そして、事実上の検閲をこの言葉狩りに対し
認めない、見て見ぬふりをする必要性を駆られた連中の存在が
さらに追い打ちをかける形で、文学に特権を認めてしまってるだろう。
たんに笑ってすませればいいものを、そうはできなかったんだからね。

21. 2011年10月02日 15:32:05: pEgCpfCxXY
眠れとか黙れとか、
検閲反対の声に対し執拗にいわざるをえなかった
あなたの存在が、
今回の早稲田大学当局による検閲事件の甚大さを語ってしまっている。

22. 2011年10月02日 15:49:27: KWW4nVvNFM
>20>>21

反抗期のスネ齧り青年が親からお仕置きを食らって「虐待だー」と叫んでいるサイトはここでつか?(笑)

あのね、幼稚なぼく。きみは「弾圧」とか「検閲」て言葉の意味を知っているか?
弾圧というのはたとえば「アルジェの戦い」で秘密警察に目玉をえぐられたり、五指の指先を切断されたりするような身体的戦慄をともなうものをいうのだ。
あほか。
子どものママゴトじゃあるまいしバカ本のタイトルをちょっと注意されたくらいで「弾圧」?
あほか。そもそも弾圧なんかに値するようなタイトルか。あほ。その無神経さを注意されたくらいでぎゃーぎゃー騒ぐな、恥ずかしい。
スネカジリ世代の世界を知らない幼稚な大人たちの国日本でのみ可能な、喜劇だねこれは。

あーーーはずかしい。W


23. 2011年10月02日 16:18:26: pEgCpfCxXY
弾圧を、「目の玉えぐる」、
そういう特権的事例に局限して語るべきだとする
根拠はない。
書き手にとってはタイトル文字列を拒否され言葉狩りされ
禁止されるのは、目の玉えぐる、頭かち割られる、身体的戦慄を
ともなうものだっていうことでしょ。
何が「子どものママゴト」であるかをめぐって闘われることこそ
反弾圧闘争の基本であるし、
そもそも子どものママゴトからはじまらない市民運動もなければ、
子どものママゴトでない市民運動もないんで、
逆に言えば子どものママゴトほど反権力であるものもない。

24. 2011年10月02日 17:02:16: pEgCpfCxXY
結局は、目がえぐられたくれーでギャアギャア騒ぐな、黙っとけ
人が無数に死んだくれーでギャアギャア騒ぐな、黙っとけ、
いうのが権力なんだから、そうなる以前のより小さな被害の時から
ギャアギャア騒いでおくことで被害が広がるのを未然に妨害しておくことが
望ましい対応なんだ。
そのために、どんな小さい被害であろうと、大小はしょせん相対的なものに
すぎず非常に大きい被害でもあるから、被害が小さいうちから、
それに相応する大きい声で騒ぎを大きくするほかない。
その際、何が弾圧であるか何が検閲であるかをめぐって声を枯らして
これは弾圧である、これは検閲であると、どんな修辞文句にもめげずに
訴えるしかない。もっとも、過小評価する声はその裏声で過大評価を
行っている、とだけ言い続けるだけのいつもの作業にすぎないのだが。

25. 2011年10月02日 17:11:29: ImtKqQE5wo
>>23

ほんと、おたく頭大丈夫か?
早稲田大学というのは私学だ。私学には私学の精神がある。
あのバカ小説化が国家からなんらかの検閲なりを受けたのならともかく、しょせん内輪のルールの問題じゃないか。それのどこが「弾圧」なんだ?

たとえばこの「阿修羅」板だって、それなりに管理人の裁定がある。
管理人の考え方ひおっつで投稿を削除もすれば書き込み停止にもする。それが果たして「弾圧」か?
そんなものを弾圧とはいわないだろ。
弾圧とは国家が国家権力を使って一方的に私人の自由を奪うことをいう。

ネット上のそれぞれの掲示板にはそれぞれ固有の理念があり、
それに反するものは管理人によって削除される。つまり検閲がある。
それはしかし、国家権力の検閲とはまったく別のものであって内輪の話だ。

早稲田大学には早稲田の内輪のルールなり精神なり考え方がある。
その判断でタイトル変更を求められたり、講演停止になるということは、規模の大きさの違いこそあれ、掲示板での削除や書き込み停止と同じだ。

きみたちは早稲田大学の内輪の問題を国家権力による検閲の問題と混同してここに持ち込んでいる。
物事の水準を見極められない幼稚な視点をしておれはきみを「ガキ」といったのだ。
いい加減にしろ。


26. 2011年10月02日 17:20:27: pEgCpfCxXY
おまえこそ頭だいじょうぶか。
いまはそんな通常時ではない。
甚大な原発事故未収束状態にあって、
官民そろって反原発の民衆の声を押し潰そうとしているのだ。

早稲田のであれ自治体のするのであれ、
弾圧なんだよ。ばかめ。
官と民とが手を取り合ってなんでもないといいつのってるだけ。
おめーさんみたいにな。


27. 2011年10月02日 17:22:55: pEgCpfCxXY
物事の水準を見極められないのは
おめーさんだといいつのるだけだ。
通常時の常識がなぜ、かような甚大なる原発事故未収束状態にあって
相応しいのか。相応しくないんだよ。

物事の水準が変わっちまってるのに
変わってないかの如く振る舞い続けるおまえさんが
なんもわかっちゃいない。


28. 2011年10月02日 18:00:40: ImtKqQE5wo
で?「恋する原発」というタイトルを弾圧してどんな利益があるのか?
だれが考えてもこれは被爆者や福島の人たちへの遠慮だろ。
それだけのことにすぎない。
まだ事故の収束もしていなときに「恋する原発」などというのぼせたタイトルなんかを上梓するほうがようほどどうかしている。
アホか。
大騒ぎするほどのことか。あほう。

29. 2011年10月02日 18:55:43: U5aEfjSL7Q
明らかに皮肉である「恋する」という表現が、被害者の感情を害するので不許可にしなければならないほど不適切だなどと言う人たちは、福島事故収束への見通しも原因解明もないのに、何の遠慮会釈もなく原発再稼働を要求する財界人や官界人や政界人やゴミなどをどう考えるのか?また、もっとはるかに酷い東電の姿勢については?
表向きのヘリクツがどうであろうと、結局のところ自分たちのカネモーケや利権の死守にしか興味がないとしか考えられず、その結果として福島県にとどまらない被害者が事実上棄民状態にされているわけだが。
そのような状況について、「原発に恋してる」という文学的・比喩的表現はよく出来ているし、文学的・比喩的な表現が好ましくないという理由はない。

30. 2011年10月02日 19:20:06: ImtKqQE5wo
表向きのヘリクツがどうであろうと、結局のところ自分たちのカネモーケや利権の死守にしか興味がないとしか考えられず、その結果として福島県にとどまらない被害者が事実上棄民状態にされているわけだが。


おいおい、w
そのおかげでおまえは、いまこんなところで大きい口を叩いていられるのだろ?
親のすねを齧って学校を出、贅沢三昧に暮らし、電力も湯水のごとく使って育ってきながら、そりゃあ、ねえだろ。w
いくらなんでも身勝手だ。w


31. 2011年10月02日 19:32:39: ImtKqQE5wo
>そのような状況について、「原発に恋してる」という文学的・比喩的表現はよく出来ているし、文学的・比喩的な表現が好ましくないという理由はない。

比喩?
なんの比喩だ?
仮に「恋ずる原発」というタイトルがなんらかの暗喩だとしても、それは文学愛好家の間でのみ通ずる符丁のようなものだ。

文学愛好家たちだけが愉しめば、そのような趣向に興味の無い大衆、とくに、そのような「隠喩」を知らずに目にする福島の惨禍にあえぐ人たちや
福島の惨禍に心痛める人たちを、一瞬でも傷をつける可能性をきみは排除しないのか?

ほんとうに文学的な味わいのある「比喩」とは、一部の文学愛好家でなくとも、何も知らない人でも、その言葉から何らかのメッセージを受け取るものだ。
そういう意味でこのタイトルの「比喩」は間違っている。というかセンスもなければイメージの喚起力もない。

ただ、原発という世界中が注目する題材を振り回してお祭り騒ぎしているだけだ。
要するに「ちゃらちゃらしている」ことが露骨に伺える「比喩」だ。

このバカ作家が、少なくとも一年は沈潜して原発事故をみつめていれば、間違って受け取られて、だれかを傷つける可能性のある、そんな不遜な比喩は恥ずかしくて使えなかっただろう。

と、おれはおもうね。

いずれにせよ、比喩もくそもねえ。ダメなものはダメだと早大側が言えば、よそをあたればいいのだ。w
こんなものは、ニュースですらないし、まして「弾圧」とは片腹痛いわ。


32. 2011年10月02日 19:58:56: ImtKqQE5wo
どうやら高橋氏の「恋する原発」の概要とは以下のようなものだったらしいね。

【10年前に書き出して一度失敗し、再挑戦したこの小説。大震災のチャリティー・アダルトヴィデオを作るために奮闘する男たちの愛と冒険と魂の物語ですw、たぶん。うまく行けば、明け方には、大団円にたどり着く予定。では、行ってきます。
8月16日】
↓↓
http://twitter.com/#!/takagengen/status/104435059062341632

「大震災のチャリティー・アダルトビデオを作る男たちの物語」。
たしかに福島原発の部外者にはとても面白そうな題材であり、趣向ではある。あいかわらず、この作家らしく吐き気がするほど「あざとい」としてもだ。

大震災を原発事故に書き換えた。そのほうが話題性があるからだろうが、それほどあざとくとも、面白ければいい。
この小説を読んでだれもが笑って幸せになれるのならば。
しかしこの概要を読んだ限りでは「だれもが」は、ありえないだろう。
とくに小説の趣向に無知というか興味の無い、放射能の被爆に心を奪われている人たちには不快だろう。
現実にそういう人たちの心を傷つけかねないという憶測が、事前にこの小説を排除したのならば、致し方ないとわたしはおもう。

自費出版すればいいだけの話だ。
また、
早稲田で講演できなければどこかの広場でやれ! 甘ったれてんじゃねえ、このゴミ野郎!


33. 2011年10月02日 22:17:12: pEgCpfCxXY
馬鹿だなあおまえ。ホントに馬鹿だな。

早稲田でできないのは
官民足並み揃った政治権力による弾圧だから。
つうことは、何処かの広場なるものはことごとく弾圧の対象であるということだ。
早稲田じゃなければだめなんだということが、
すなわち、早稲田以外でもやることが困難である、ということだ。
夢ばかりみてるんじゃないよ。
この一つの、あの一つの、現実の闘争が大事な事態なんだ。
闘争から逃げてたらいつか、どこでも排除されてしまうんだ。
いまはまだ、あそこでだめならここならいいかもしれない。
今はね。いずれはどこでもだめになるんだ。そうならないように、
今ここにしがみついて、今ここでの実現を争うべき事態だ。
今ここがだめなら、あそこもないのだ。

歴史を学び直せ。
ドイツは日本はどうなったんだ。
どんな立場も、程度の差と時期の差こそあれ、馬鹿以外は
最終的に迫害されたんだ。
今ならまだ、相対的にだだっ子になることがたやすい、
今から声を上げ、大騒ぎしなくてはならない。
いずれ、何も言えなくさせられる前に。


34. 2011年10月03日 04:32:29: 87upCJjrXc
>>33

あほか。


35. takagengen 2011年10月09日 02:11:48: sdVXvoqO4Kg2A : UlTaRjs3yE
高橋源一郎の「恋する原発」を読了しました。
感想文書いてみたの。
↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/takagengen


36. 「恋する原発」発売 11月中旬らしいです 2011年10月09日 04:46:22: JeuwsuaM0BtrU : T0KV2npug2
早稲田が思春期に入ったようですね

「セックス」と聞いただけで過剰反応する中学生のように
「原発」と聞いただけで過剰反応する早稲田の醜態は目に余るものがあります。

石田衣良という三流作家が「同調圧力」を話題にしていました。
無知な国民が原発の危険性にようやく気づいたかと思うと、
急に手のひらを返したように反原発を唱える暗黙の同調圧力。

明確で納得の行く社会制度を構築することがない限り、
弾圧されるのは罪のない文学と一般市民ではありませんか。

平和ボケは終わりにしましょう。
でなければ今度終わるのは平和の方になってしまいますよ。


37. JSM 2011年12月25日 02:16:50 : cXjlt77KHWlBE : 30xFgeF4JU
早稲田はとっくに御用学者の巣窟になっています。首都大学東京都の共同原子力研究科をめぐって早稲田学報(校友会雑誌)に、原発事故で電力会社が隠ぺい体質なのは国立大学で原子力研究が進められてきたからなどという、わけのわからないことを教授が書いています。また、復興でもうけさせてもらおうと、「ふんばろう」だの「頑張ろう」だのとやかましい。学校としてはひやっとしたんでしょうな。

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