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【ただちに危険だ! 原発通信】10
http://akiba1.blogspot.com/
福島原発事故のがんリスク予測。
「ICRP298人」「ECRR41万7000人」
あなた、どっちを信じますか。
けさ(9月29日)の朝日新聞科学欄に「被曝量低くても発がんリスク」という見出しの記事が掲載された。
記事は今月、「放射線と健康のリスク」というテーマで国際専門家会議が開催(福島市)され、そのときに発表されたものをもとにしている。
その内容は、低線量被ばく(100ミリシーベルト以下)の健康への影響、そして福島県住民の発がんリスク予測だ。
この「福島第一原発事故によるがんリスク予測」(ロシア保健・社会開発省医学放射線研究所のイワノフ副所長による)は、最初の1年間の外部被曝量が5〜10、10〜16、16〜50、50〜100、100〜500ミリシーベルトに分類され、その被ばく量に応じた該当する人口数と被ばくによって発生する固形がん件数、そして被ばくによって高まるがんリスクのパーセントが示されている。これは表で掲載されているので詳細は当記事をごらんいただきたい。
この予測リスクをみると、いろいろな疑問点があるが、それは後述するとして、この「予測」で福島県に在住する人はいったいどれだけの人ががんになるのか、表の「被曝によって発生する固形がん」件数をすべて足してみた。
そして算出されたのは298件である。
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