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産経新聞 9月24日(土)15時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110924-00000125-san-soci
東京電力は24日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器につながる「スプレー系」と呼ばれる配管内で、濃度100%の可燃性ガスが検出されたと発表した。東電は可燃性ガスのほとんどが水素とみている。水素濃度が4%、酸素濃度が5%を超えると爆発する可能性があるが、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「着火源となる酸素がほとんどないため、突然爆発する可能性は小さいのではないか」と述べた。
東電によると、22日に水素測定器で濃度を計測したところ、測定器の上限値1%を超えていた。その後、改めて可燃性ガス濃度計で計測した。
東電は濃度1%を超える水素を検出したことを発表した23日の記者会見で、「(格納容器には)窒素を封入しており、酸素はほとんどゼロに近い」と説明していたが、実際には格納容器につながる配管内には窒素ではなく、可燃性ガスが充満していたことになる。
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