地方は只でさえ産業がなく、第一次産業とみすぼらしい観光でやっとのことで生きています。

そこへ、放射能物質のゴミを持ってこられることは死刑の宣告と同じです。

間違って届けられた放射能汚染物質は東電本社か株主たちの敷地へ、送り返すべきでしょう。

何か、間違ってるでしょうか？

先送りすれば関東の地下水が何万年も汚染される。だけど
福島に関東の汚染を押し付けると恨まれる非難される。
まして西日本が汚染土泥を引き受けるはずがない。
情報を隠し、嘘の事実を主張し、なんでも無い様に振舞うしかないじゃないか。

「管轄外です」 by 東電

「脱糞しちゃった。ウンコついてるけど、食べて応援してね」 by 福一

情報ありがとうございます。見ると、マスクしていないし、半そで短パンでやっていますが、被爆を警戒しないのか？手順を知らない素人が除染してはいけないことを知らないのかな。また、土嚢はどこにもって行くのか？まさか校庭の隅に、放射能のラベルをつけて保管するのでは・・・

10月ごろから茨城の水戸市あたりに仕事で半年くらい行くことになりそうですが､

安全でしょうか？？

バリバリの阿修羅住民より

私は、仕事で東京や福島に行く時は、マスクは着用しています。
身なりに、あまりこだわりの無い職業ですし、他人の目は気にしていません。
被曝の話をすると、面倒くさそうな相手には、扁桃腺が弱いと言っています。
話の通じる相手とは、ふつうに「被曝怖いね」などと話してます。
食品は持参もしくは郵送します。社会不安障害ということで外食はなるべく避けてます。

私の場合、扁桃腺が弱いことも社会不安障害も嘘ではないですが、必要な嘘はついた方がよいと思います。
ただ神経障害を持っているなどというと、偏見の目で見られることもあります。

どうか、お気をつけて。

気を付けないと言葉に乗せられちゃうね。

今までのゴミとは違う。ゴミではない。東電の財産だよ、核燃料は。
元の私有者へ返還するのが基本だよ。

悪い官僚はわざと基本をズラして、だまそうとするから、危ない。
”処分場”というのは行政用語だろうね。

周りの人も果たして毎日用心している方がどれほどおられるか。私は東京におりますが、同僚友人には元気のいい茨城県人がいます。その中おふたりに起きたこと、御参考まで、紹介させてください。
ある同僚のお父さんが舌癌で、何年も前に、亡くなられました。以前、東海村で、原発の仕事をしていたお父さんだったそうです。が、お父さんの亡くなった原因、因果関係などちっとも,その時は考えない。その時は、ちっとも気にしてなくて、地元産の農産物加工品をば東京の職場へお土産で持って来てくれたのでした。

職場では半分以上の人が手を付けない。ほとんどみんなが「えー大丈夫かよ」と陰では言いながら、「一口くらいなら平気だろ」とお義理で食べた人が三分の一くらいでした。普段ならそういう職場へのお土産は一日でなくなるのでしたが、三日以上残ってたのでいつまでも置いとくなと気遣って片づけたと記憶してます。お父さんを亡くした同僚をおもいやってみんなは何もいわない。ところが、その食べ物を食べた人でさえ私にこっそりとヤッパリ放射能かなと言ったのでびっくりしました。

地元の医者もエライさんも御親戚にもほとんどだれも、そんな癌の原因や因果など考える習慣、風土も、当時はその地になかったのではないかとさえと思われます。まったく天真爛漫でした。

大恩人の先輩は、生まれも育ちも茨城、東京へは長距離通勤で、茨城を愛していました。五十代後半になって、黄疸が出て、立派なガンセンターに担ぎ込まれました。が、酒好きの方だったので、病院も、飲み過ぎが原因と考えて入院させていたところ、お医者もおかしい、おかしいという間になくなってしまった。悪性リンパ腫と最後に家族には告げられたそうです。
この病院は、玄関の天井も高く、受付カウンターも石を磨き上げて出来てました。「立派なホテルみたいだね」とは見舞いに行った同僚たちの感想。

東京近郊では、各県それぞれの、カネの落ち方・落とし方があった。それに合わせた住民、原住民、ザイの人の意識のカタチ作られ方があったでしょう。
３１１以降、意識変化はまだ始まったばかりでしょう。以上参考にもならぬことを書きました。
”付き合い被曝”というのが、現存するとおもいます。

12・13番さん　ご助言ありがとうございます.

実は、あまり詳しく書けませんが、会社で健康被害が出た場合の対処に
ついて申し入れをしています。
むずかしい問題なので十分な回答はなさそうですが、全社的に検討する
とのことでした。
結構、まじめな会社です。（少しほめすぎ････）

これでもう外人ビジネスマンもこれなくなるな。

　福島原発でも、２０キロから３０キロ圏内の住民の計画的避難が取り沙汰されているが、チェルノブイリ原発から漏れた放射線の量と福島原発から出た線量は全く比べ物にならない。科学的な見地から述べると、政府の介入は過剰だ。むしろ、長期の避難生活による健康被害と経済損失のほうが明らかである。

　これ以上の避難拡大には意味がない。環境の放射線は、次第に低下する法則にある。国家としては、こうした地域の生活の安定を、積極的に支えるべきだ。この問題は、福島県だけの問題にとどまらず、日本の弱さ、政府の弱さを世界にさらけ出す結果となる。今こそ日本人の知恵と勇気を世界に示さなくてはいけない。

　世界の核被災地は復興している。チェルノブイリも、マーシャル・ロンゲラップ環礁も復興できるのだ。自然界も生物もたくましい。復興させるという強い意志を持てば、必ずできる。絶対にあきらめてはならない。

　総理大臣が福島第一原子力発電所周辺に「10年住めないのか、20年住めないのか、ということになってくる」と暴言を吐いたとされているが、断じて許されることではない。

　福島二本松市内の小中学校で保護者対象の講演相談会をしたときに、児童生徒たちの校庭での体育授業を心配していた。そのときには、しばらく屋内運動場での体育を中心にと助言した。

　その後、環境中の放射性ヨウ素も減衰消滅していった。今、半減期の長いセシウムの残留が気になるところである。この除去は可能である。学校外の周辺の山に大きな深い穴を掘り、そこに、校庭の地表3センチくらいを削るように除去し、埋めるのである。

　間違っても、校庭の表土をひっくり返すことをしてはならない。ソ連ではそうしたが、汚染が拡大するだけで、線量低下はほとんど期待できないのだ。失敗だった。

　地表の放射性セシウムを人から離れた場所に埋めることで、校庭の線量、学校の線量率は大幅に下げることが可能だ。県は早めに実施されたい。

　世界の核災害地と比べて、福島の放射線衛生上の実被害は極めて低い。より厳しい核被災地や核汚染地が復興したり、人々が再定住している現実からしても、また放射線防護学の見地からしても、福島県はもちろん、福島20km圏内も必ず人々が暮らせるようになる。その日は遠くない。

　当地の科学調査を継続し、農家の協力のもと、家畜も調査研究すべきである。今回の災難を科学力で乗り越える姿勢が福島県と政府に望まれるのではないか。専門科学者のみならず、多くの心ある国民が、福島の復興を支援するはずだ。

　放射線防護学研究者談

当然 千葉､茨城､東京、埼玉､群馬の土壌汚染は想定内の出来事で有り､ごみ処理施設の放射能濃度の高さに驚く方が不思議､当然の成り行きだ｡

これからは､放射能汚染作物を喰わせられるので健康被害が長期に渡って予想出来る､これは風評被害では無く､現実である事を知るべきだ｡

ﾒﾃﾞｨｱの偏向嘘報道に惑わされるな｡

外国人が日本への渡航を嫌がるのも当然であろう｡